金沢武士団
金沢武士団 KNAZAWA SAMURAIZ | |
---|---|
愛称 | サムライズ |
所属リーグ | bjリーグ(2015-16より) |
カンファレンス | ウェスタンカンファレンス(2015-16より) |
創設年 | 2015年 |
チーム史 | |
本拠地 | 石川県金沢市 |
アリーナ | 金沢市総合体育館 |
チームカラー | 墨 金 |
代表者 | 赤池大介 |
ヘッドコーチ | 鈴木裕紀 |
公式サイト | www.samuraiz.jp |
金沢武士団(かなざわサムライズ、Kanazawa Samuraiz)は男子プロバスケットボールチーム。日本プロバスケットボールリーグ(bjリーグ)所属。チーム名は金沢であるが、順位表等で略す場合は石川となる。
運営会社は北陸スポーツ振興協議会。2016年秋に開幕するジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(Bリーグ)にも参入申請済であり[1]、初年度は3部に参入する予定となっている。
歴史
2013年11月5日に公募を開始したbjリーグ 2015-16シーズンエクスパンションに、元島根スサノオマジック運営会社社長の赤池大介が代表を務める石川県プロバスケ設立準備委員会が応募し、2014年8月29日新規参入が決定[2]。石川県プロバスケ設立準備委員会は北陸スポーツ振興協議会株式会社として法人化。チーム愛称は一般公募により選ばれ2015年2月4日発表された[3]。チーム名すべて漢字表記はリーグ初であるが、「金沢」「武士」「サムライ」を是非チーム名に入れるべきという声が多く、シンプルかつ誰もが知っている、親しみやすい名前であることも重視されて採用された[3][4]。
2015-16シーズン
初代ヘッドコーチには前シーズンまで大分ヒートデビルズを率いた鈴木裕紀が就任。開幕2戦目に公式戦初勝利。ウエスタンカンファレンス12チーム中、中位をキープし、高松ファイブアローズに勝利した3月19日にプレイオフ進出が決定した。
選手とスタッフ
スタッフ
- ヘッドコーチ 鈴木裕紀
所属選手
- 後藤翔平
- 増林翔大
- ジーノ・ポマーレ
- 月野 雅人
- 高松 勇介
- アンドリュー・フィッツジェラルド
- マーシャル・ブラウン
- 鈴木豊
- 小寺裕介
- 与那嶺翼
- 井手勇次
過去の所属選手
- 南勝大
脚注
- ^ “バスケ新リーグ「JPBL」 金沢武士団が参入申請”. 北陸中日新聞. (2015年4月4日)
- ^ 株式会社日本プロバスケットボールリーグ (2014年8月29日). “2015-2016、新規参入チーム決定のお知らせ”. 2015年5月1日閲覧。
- ^ a b “bjリーグに「金沢武士団」で参戦”. 日刊スポーツ. (2015年2月4日)
- ^ 金沢武士団 チーム名の由来