野口真一

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。南西放送 (会話 | 投稿記録) による 2022年1月30日 (日) 01:49個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (→‎来歴・人物)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

野口 真一
基本情報
出身地 京都府京都市
生年月日 1957年(66 - 67歳)
選手情報
ポジション 内野手
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
選手歴
コーチ・監督歴
  • 同志社大学

野口 真一(のぐち しんいち、1957年 - )は、京都府京都市出身の元アマチュア野球選手、監督である。ポジションは内野手

来歴・人物

平安高校卒業後に同志社大学に入学する[1]

関西六大学野球リーグでは1年生の秋頃から二塁手として活躍し、2度のリーグ優勝を経験し、3度のベストナインに授賞し、1979年の春季リーグでは首位打者に選ばれた[1]1979年明治神宮野球大会では日本一を果たしている[1]

大学卒業後は社会人野球のプリンスホテルに入団し、補強選手も含めて、都市対抗野球に6年連続で出場した[1]

1986年から母校の同志社大学でコーチを務め、1990年から1992年までに監督を務め[2]1990年秋季リーグで優勝を果たし、同年の明治神宮野球大会でもチームを日本一に導いた[1]

教え子に杉浦正則片岡篤史宮本慎也らがいる。

脚注

  1. ^ a b c d e 1990年 10月24日 毎日新聞 大阪朝刊 P10
  2. ^ 歴史 - 野球部紹介”. 同志社大学硬式野球部. 2021年12月4日閲覧。

関連項目