裏切りの街角 (曲)
「裏切りの街角」 | ||||
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甲斐バンド の シングル | ||||
初出アルバム『英雄と悪漢』 | ||||
A面 | 裏切りの街角 | |||
B面 | 薔薇(ばら)色の人生 | |||
リリース | ||||
規格 | 7インチシングル | |||
ジャンル | ロック | |||
レーベル | 東芝EMI | |||
作詞・作曲 | 甲斐よしひろ | |||
チャート最高順位 | ||||
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甲斐バンド シングル 年表 | ||||
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「裏切りの街角」(うらぎりのまちかど)は、1975年6月5日に発売された甲斐バンド2枚目のシングル。
概要
オリコン最高7位。
デビュー後、初のベスト10入りを果たした楽曲である。
発売から徐々に火がついたロングセラーセールスで、オリコン10位内に初ランクされたのが9月、その前後チャート20位内に11週間入る。最高位の7位は、発売の4ヶ月後の10月27日に記録した。
この曲で、第8回日本有線大賞優秀新人賞を受賞している[1]。
その他
2003年末に放送された、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』内の企画にて、2003年日本シリーズの勝敗予想に負けた浜田雅功が、「裏の読めない男」という烙印を押されたことで、「ウラ」のつくものづくしで責め立てられた罰ゲーム内で使用。経由地の東京駅へ向かう車のカーオーディオで流れた[2]。
収録曲
- 裏切りの街角
- 薔薇(ばら)色の人生
脚注
- ^ 第8回 日本有線大賞 昭和50年(1975年)/ 一般社団法人全国有線音楽放送協会ホームページより
- ^ 実際に「裏」が出てくるのは、2番の一番最後の部分であったため、浜田曰く「すぐ(裏が)出てくる曲にせぇや!」(本編では、該当する部分まで4分ほどかかっていたため、1番と2番の途中までをリピートしていたと思われる)。
関連項目