神明氷川神社
神明氷川神社 | |
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所在地 | 東京都中野区弥生町4-27-30[1] |
主祭神 | 素盞嗚命、大日孁命、櫛稲田姫命、事代主神、大山祇神[1] |
社格等 | 村社[2] |
創建 | 文明元年(1469年)[2] |
神明氷川神社(しんめいひかわじんじゃ)は東京都中野区の神社。
概要
1469年(文明元年)に創建された。太田道灌が江戸城の鎮護のために氷川神社から分霊を勧請し創建したという。雑色村の鎮守でもあった[3]。
江戸幕府昌平坂学問所が編纂した『新編武蔵風土記稿』によると、その頃(19世紀前期)までに「神明社」が合祀されている[4]。元々は現在地の北の神田川のほとりにあったという[2]。
交通アクセス
脚注
参考文献
- 中野区史跡研究会 編『中野区史跡散歩 (東京史跡ガイド14)』学生社、1992年
- 「雑色村 氷川神明合社」『新編武蔵風土記稿』 巻ノ124多磨郡ノ36、内務省地理局、1884年6月。NDLJP:763995/50。
関連項目
外部リンク
- “神明氷川神社”. 2020年6月12日閲覧。
- “氷川神社【神明氷川神社】”. 東京都神社庁. 2020年6月12日閲覧。