港 (曖昧さ回避)
港(みなと)
一般名詞
港は、海などに面し、船などが出入りしたり停泊するための施設。古くは「水な門(ミナト)」であり、『古事記』や『日本書紀』では「水門」と書かれる[1]。泊(トマリ)ともいう。
- 港湾 - 港湾法などによって規定され、海上輸送などの拠点となるもの。国土交通省所管。
- 港50選 - 日本の50箇所の選定された港湾
- 漁港 - 漁港漁場整備法などによって規定され、漁業の拠点となるもの。農林水産省所管。
- 河港 - 河岸に開設された港。
- 地域としての港、港町については港湾都市を参照。
固有名詞
- 地名
- いずれも海沿いの地名。実際に港湾があったり、過去に漁港があったりしたことにちなんでいる。
- 人名
参照
- ^ 『語源由来辞典』「港」。