清流めぐり利き鮎会

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清流めぐり利き鮎会(せいりゅうめぐりききあゆかい)とは、高知県友釣連盟が主催する、全国各地の清流が育んだの塩焼きを、味、見た目、香りなどの基準で食べ比べグランプリを決めるイベントである。

この審査は河川名が伏せた状態で行われるため「利き鮎」と大会に名がついている。

審査方法

姿・香り・わた・身・総合の5つの要素に対して「優・良・可」の3段階で評価される。

各河川の鮎は、まず一般参加者の各テーブルで審査される。

そこで選出された鮎は準グランプリ以上が確定し、最終審査員によって再度審査されてグランプリが決定する。

歴代グランプリ・準グランプリ

第1回(1998年)

グランプリ[1]

第2回(1999年)

グランプリ

第3回(2000年)

グランプリ

第4回(2001年)

グランプリ

第5回(2002年)

グランプリ

第6回(2003年)

グランプリ

第7回(2004年)

グランプリ

第8回(2005年)

参加河川数:47河川

鮎数:3009匹

グランプリ
準グランプリ

第9回(2006年)

参加河川数:47河川

鮎数:2881匹

グランプリ
準グランプリ

第10回(2007年)

参加河川数:45河川

鮎数:2709匹

グランプリ
準グランプリ

第11回(2008年)

参加河川数:52河川

鮎数:3183匹

グランプリ[2]
準グランプリ

第12回(2009年)

参加河川数:48河川

鮎数:3119匹

グランプリ[3]
準グランプリ

第13回(2010年)

参加河川数:53河川

鮎数:3014匹

グランプリ
準グランプリ

第14回(2011年)

参加河川数:50河川

鮎数:3268匹

グランプリ
準グランプリ

第15回(2012年)

参加河川数:50河川

鮎数:2856匹

グランプリ
準グランプリ

第16回(2013年)

参加河川数:50河川

鮎数:2597匹

グランプリ
準グランプリ

第17回(2014年)

出典は郡上市ウェブサイト[4]

参加河川数:49河川

鮎数:2196匹

グランプリ
準グランプリ

第18回(2015年)

グランプリ
準グランプリ

第19回(2016年)

グランプリ
準グランプリ

第20回(2017年)

出典は和良おこし協議会facebook[5]

参加河川数:58河川

鮎数:2925匹

グランプリ
準グランプリ

第21回(2018年)

出典は和良おこし協議会facebook[6]

グランプリ
準グランプリ

第22回(2019年)

出典は釣りチケマガジンウェブサイト[7]

参加河川数:63河川

鮎数:2849匹

グランプリ
準グランプリ

2020年

新型コロナウイルス感染症流行の影響により中止。

脚注

  1. ^ 老舗日本酒蔵元「司牡丹」社長が語る裏バナシblog 「口は幸せのもと!」:『第8回清流めぐり利き鮎会』に参加したぜよ!”. tsukasabotan.livedoor.blog. 2021年8月15日閲覧。
  2. ^ 第11回清流めぐり利き鮎会 - gooブログはじめました!”. 第11回清流めぐり利き鮎会 - gooブログはじめました!. 2021年8月15日閲覧。
  3. ^ 清流めぐり利き鮎 - 野遊日記:楽天ブログ”. 楽天ブログ. 2021年8月15日閲覧。
  4. ^ 第17回清流めぐり利き鮎会” (PDF). 郡上市. 2021年8月14日閲覧。
  5. ^ 第20回清流めぐり利き鮎会”. 2021年8月15日閲覧。
  6. ^ 第21回清流めぐり利き鮎会”. 2021年8月14日閲覧。
  7. ^ 清流めぐり利き鮎会ってどんなイベント?全国の鮎を食べ比べ!”. つりチケマガジン (2020年6月4日). 2021年8月14日閲覧。