木次町
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きすきちょう 木次町 | |||||
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廃止日 | 2004年11月1日 | ||||
廃止理由 |
新設合併 大東町、吉田村、三刀屋町、加茂町、掛合町、木次町 → 雲南市 | ||||
現在の自治体 | 雲南市 | ||||
廃止時点のデータ | |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 中国地方(山陰地方) | ||||
都道府県 | 島根県 | ||||
郡 | 大原郡 | ||||
市町村コード | 32363-2 | ||||
面積 | 64.07 km2. | ||||
総人口 |
9,890人 (2003年) | ||||
隣接自治体 | 加茂町、大東町、仁多町、三刀屋町、吉田村 | ||||
町の木 | サクラ | ||||
町の花 | ツツジ | ||||
木次町役場 | |||||
所在地 |
〒699-1392 島根県大原郡木次町大字木次1013-1 | ||||
座標 | 北緯35度17分16秒 東経132度54分02秒 / 北緯35.28778度 東経132.90047度座標: 北緯35度17分16秒 東経132度54分02秒 / 北緯35.28778度 東経132.90047度 | ||||
ウィキプロジェクト |
2004年11月1日、大原郡大東町、加茂町、飯石郡三刀屋町、吉田村、掛合町と合併して雲南市となり消滅した。合併後の人口は約4万6,000人。
斐伊川堤防桜並木が日本さくら名所100選に選ばれている。
地理
[編集]歴史
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により木次町・木次村・斐伊村の区域をもって木次村が発足。
- 1891年(明治24年)4月1日 - 大字里方・山方が分立して斐伊村が発足。残部が町制施行して木次町となる。
- 1916年(大正5年)10月11日 - 簸上鉄道 宍道駅-木次駅間が開業。
- 1932年(昭和7年)12月18日 - 国有鉄道木次線 木次駅-出雲三成駅間が開業。
- 1951年(昭和26年)4月1日 - 斐伊村と合併し、改めて木次町が発足。
- 1955年(昭和30年)3月3日 - 日登村・仁多郡温泉村と合併して雲南木次町が発足。同日木次町(第1次)廃止。
- 1957年(昭和32年)5月3日 - 雲南木次町が改称して木次町(第2次)となる。
- 1957年(昭和32年)6月1日 - 飯石郡三刀屋町の一部(上熊谷・下熊谷の各一部)を編入。
- 1972年(昭和47年)2月1日 - 飯石郡三刀屋町と境界を変更。
- 2004年(平成16年)11月1日 - 大東町・加茂町・飯石郡三刀屋町・掛合町・吉田村と合併して雲南市が発足。同日木次町(第2次)廃止。
交通
[編集]鉄道
[編集]道路
[編集]名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
[編集]参考文献
[編集]- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。