新潟市立図書館
新潟市立図書館(にいがたしりつとしょかん)は、新潟県新潟市の公立図書館である。中央館として新潟市立中央図書館がある。
個別館
- 新潟市立豊栄図書館(北区)
- 新潟市立松浜図書館(北区)
- 新潟市立山の下図書館(東区)
- 新潟市立石山図書館(東区)
- 新潟市立東区プラザ図書室(東区)
- 新潟市立中央図書館(中央区)
- 新潟市立舟江図書館(中央区)
- 新潟市立鳥屋野図書館(中央区)
- 新潟市立生涯学習センター図書館(中央区)
- 新潟市立アルザにいがた情報図書室(中央区)
- 新潟市立亀田図書館(江南区)
- 新潟市立新津図書館(秋葉区)
- 新潟市立荻川地区図書室(秋葉区)
- 新潟市立金津地区図書室(秋葉区)
- 新潟市立白根図書館(南区)
- 新潟市立月潟図書館(南区)
- 新潟市立坂井輪図書館(西区)
- 新潟市立内野図書館(西区)
- 新潟市立黒埼図書館(西区)
- 新潟市立西川図書館(西蒲区)
- 新潟市立岩室図書館(西蒲区)
- 新潟市立潟東図書館(西蒲区)
- 新潟市立巻図書館(西蒲区)
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豊栄図書館
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新津図書館
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白根学習館
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月潟図書館
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西川図書館
新津図書館(旧・新津市図書館)
1925年(大正14年)に新津の旧家桂恕佑が建設し、自家の蔵書の一部も加えて当時の新津町に寄付したのが始まり[1]。1978年(昭和53年)7月に現在地へ移転し[2]、2014年(平成26年)7月より現在の建物となった[3]。裏手側は新津川に面しており、イベント広場や親水護岸が整備されている[4]。
西川図書館
2002年に建設検討委員会設置され、2003年に建設用地を購入、3月30日に起工式。2005年3月16日に竣工した[5]。同年3月21日に旧西川町が新潟市に編入合併し、7月23日に西川図書館が開館した。西川多目的ホールとの複合施設。RC造一部鉄骨造2階建[6]。蔵書収容力135,000冊。うち開架75,000冊。JR越後線越後曽根駅より徒歩約15分。駐車場は72台分(近接の学習会館によるもの)。多目的ホールは最大で800人収容可能。講演、演劇、コンサート等が行われる。
脚注
- ^ 新津市図書館ホームページ - 2005年1月13日時点の国立国会図書館アーカイブ。
- ^ 広報にいつ No.374 1978年7月1日 pp.6-7 “文化のまち”づくりへ大きく前進、別紙pp.1-4 利用案内
- ^ 秋葉区役所だより No.175 2014年7月20日 p.1 新津図書館新館 いよいよオープン - 2016年10月6日時点の国立国会図書館アーカイブ。
- ^ 新津川パンフレット(中開き) - 新潟県 新潟地域振興局 新津地域整備部、2019年8月22日閲覧。
- ^ 「西川町図書館等生涯学習施設竣工」(PDF)『広報にしかわ』第641号、西川町、2005年3月10日、8-9頁。
- ^ 「図書館等生涯学習施設の概要」(PDF)『広報にしかわ』第629号、西川町、2004年3月10日、6-8頁。