広島県道366号西浦三庄田熊線
一般県道 | |
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広島県道366号 西浦三庄田熊線 | |
因島水軍スカイライン 尾道市因島大浜町 - 尾道市因島三庄町間 | |
路線延長 | 24.9km |
制定年 | 1972年 |
起点 | 尾道市因島中庄町西浦【北緯34度18分47.1秒 東経133度9分05.1秒 / 北緯34.313083度 東経133.151417度】 |
終点 | 尾道市因島田熊町【北緯34度17分57.6秒 東経133度9分23.4秒 / 北緯34.299333度 東経133.156500度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道317号 広島県道367号中庄重井線 広島県道120号中庄土生線 |
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広島県道366号西浦三庄田熊線(ひろしまけんどう366ごう にしうらみつのしょうたくません)は因島をほぼ一周する一般県道である。
概要
路線データ
- 起点:尾道市因島中庄町西浦(要橋西詰交差点、国道317号〔広島県道466号向島因島瀬戸田自転車道線重用〕交点)
- 終点:尾道市因島田熊町・金山フェリー前交差点(国道317号交点)
- 総延長:
- 実延長:約24.9 km[要出典]
- 愛称:因島水軍スカイライン(尾道市因島大浜町 - 尾道市因島三庄町間)
沿革
- 1972年3月21日 広島県告示第236号により認定される。
- 1972年11月1日 現行の路線番号に変更される。[要出典]
- 1991年12月8日 西瀬戸自動車道(瀬戸内しまなみ海道)生口橋が開通し、因島南IC(当時は仮出入口扱い)が供用を開始する。[要出典]
- 2006年1月10日 因島市が尾道市に編入されたことにより全区間が尾道市域を通る路線になり、併せて起終点の地名表記も変更される。
路線状況
ほぼ整備が完成しているが、因島東岸部の因島水軍スカイライン区間は狭隘箇所があり、大型車の通行は困難である。
重複区間
- 国道317号(尾道市因島大浜町 地内)
トンネル
- 安郷トンネル(尾道市因島土生町)
地理
通過する自治体
交差する道路
- 国道317号(広島県道466号向島因島瀬戸田自転車道線重用)(尾道市因島中庄町・要橋西詰交差点、起点)
- 広島県道367号中庄重井線(尾道市因島重井町)
- 国道317号(尾道市因島大浜町で重用)
- 広島県道466号向島因島瀬戸田自転車道線(尾道市因島大浜町で重用)
- 広島県道120号中庄土生線(尾道市因島土生町)
- 国道317号(尾道市因島田熊町・金山フェリー前、終点)
沿線にある施設など
- 因島運動公園
- 広島県立因島高等学校
- 重井西港
- 重井東港
- 家老渡港
- 日立造船 因島工場
- 長崎桟橋
- 広島県警 因島警察署
- 土生港
- 因島郵便局
- 因島消防署
- 尾道市役所 因島総合支所
- 因島市民会館
- 芸予文化情報センター・尾道市立因島図書館
- 金山港
沿線の名所・旧跡・観光地
- 尾道市因島フラワーセンター
- 白滝山
- 大浜アメニティ公園・しまなみビーチ
- 大浜埼・大浜埼灯台
- 瀬戸内しまなみ海道(因島大橋・生口橋)
- 因島大橋記念公園
- 本因坊秀策の碑・秀策記念館
- 椋の里ゆうあいランド
- 地蔵鼻
- 因島公園