山口県道178号新南陽停車場線
山口県道178号新南陽停車場線（やまぐちけんどう178ごう しんなんようていしゃじょうせん）はJR山陽本線新南陽駅と山口県道3号新南陽津和野線および山口県道347号下松新南陽線（国道2号旧道）を結ぶ一般県道である。
概要
路線データ
- 起点：周南市清水1丁目・JR山陽本線新南陽駅前広場
- 終点：周南市清水1丁目・政所（まどころ）交差点（山口県道3号新南陽津和野線・山口県道347号下松新南陽線交点）
- 総延長：
- 実延長：総延長に同じ（被重用区間なし）
沿革
- 1958年10月1日 山口県告示第644号の2により山口県道周防富田（すおうとんだ）停車場線として認定される。
- 1970年11月1日 都濃郡南陽町が市制施行して新南陽市に移行したことに伴い起終点の地名表記が変更される。
- 1972年 山口県の県道番号整理により山口県道178号周防富田停車場線になる。
- 1980年10月1日 国鉄（当時）山陽本線周防富田駅が改称し、国鉄山陽本線新南陽駅になる。
- 1987年4月1日 国鉄が分割・民営化され、JR西日本が発足したことに伴いJR山陽本線新南陽駅になる。
- 1994年3月15日 山口県告示第211号により現行の路線名称に変更される。
- 2003年4月21日 新南陽・徳山両市および都濃郡鹿野町、熊毛郡熊毛町が対等合併して周南市が発足したことに伴い起終点の地名が変更される。
地理
通過する自治体
- 山口県
- 周南市
接続道路
- 山口県道3号新南陽津和野線・山口県道347号下松新南陽線（周南市清水1丁目・政所交差点〔終点〕）
沿線の主要施設
- JR山陽本線 新南陽駅