小池正朝

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。121.119.37.217 (会話) による 2013年3月25日 (月) 05:51個人設定で未設定ならUTC)時点の版であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

小池 正朝(こいけ まさとき、明治25年(1892年1月25日 - 昭和47年(1972年5月29日)は、日本泌尿器科学者医学博士東北帝国大学)。順天堂大学教授江東病院初代院長。男爵小池正直の四男。東京市小石川(現・東京都文京区小石川)出身。

略歴

論文

  • 1924年(大正13年)8月 - 『インヂゴカルミンニ依ル著色膀胱鏡檢査法ニ就テ』日本泌尿器病學會雜誌 13(2)pp.36

博士論文

  • 1955年(昭和30年)2月27日 - 『慢性腎臓結核症の病理及び病理解剖学補遺』 東北帝国大学

家族親族

参考資料

  • 1987年(昭和62年) - 『昭和人名辞典』 高野義夫
  • 『官報』 1952年5月29日 本紙 7615 叙任及辞令
  • 『官報』 1954年7月23日 本紙 8266 叙任及辞令

関連項目

外部リンク