宇都宮市立海道小学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。Cewbot (会話 | 投稿記録) による 2022年10月7日 (金) 16:18個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (Bot作業依頼: 学校インフォボックステンプレート統合に伴う変更 (Template:Infobox 日本の学校) - log)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

宇都宮市立海道小学校
地図北緯36度35分58.5秒 東経139度55分27.9秒 / 北緯36.599583度 東経139.924417度 / 36.599583; 139.924417座標: 北緯36度35分58.5秒 東経139度55分27.9秒 / 北緯36.599583度 東経139.924417度 / 36.599583; 139.924417
国公私立の別 公立学校
設置者 宇都宮市
設立年月日 1985年4月1日
創立記念日 2月22日
共学・別学 男女共学
小中一貫教育 豊郷地域学校園[1]
* 宇都宮市立豊郷中学校
学期 2学期制
学校コード B109210000500 ウィキデータを編集
小学校コード B109210000500[2]
所在地 321-0971
栃木県宇都宮市海道町35-1
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
テンプレートを表示

宇都宮市立海道小学校(うつのみやしりつ かいどうしょうがっこう)は、栃木県宇都宮市海道町にある公立小学校

概要

通称は「海道小」。

服装
制服は無く、基本的に自由である。

校歌

  • 作詞:鮫島公子、作曲:鈴木基司

沿革

  • 1985年昭和60年)
  • 1986年(昭和61年)
    • 2月22日 - 開校記念式典を挙行。校歌制定し、校旗樹立。同日(2月22日)を創立記念日と制定。
    • 8月24日 - 開校記念事業として遊具施設(築山・丸太橋・タイヤ跳び)完成。
  • 1989年平成元年)
    • 3月7日 - 校舎増築部(多目的スペース・図書室)完成。
    • 8月6日 - 野外アスレチック施設完成。
  • 1995年(平成7年)2月18日 - 創立10周年記念式典挙行し、記念演奏会を開催。
  • 2001年(平成13年)9月7日 - ランチルームを新設。
  • 2004年(平成16年)4月1日 - おひさまクラブ開所。
  • 2005年(平成17年)
    • 2月8日 - 創立20周年記念式典挙行し、記念演奏会を開催。
    • 4月1日 - 学校給食の民間委託開始。
  • 2008年(平成20年)6月6日 - 海道小学校「魅力ある学校づくり地域協議会」発足。
  • 2010年(平成22年)4月1日 - 小中一貫教育モデル学校園(豊郷地区)開始。
  • 2012年(平成24年)4月1日 - 豊郷地域学校園小中一貫教育開始。
  • 2014年(平成26年)
    • 4月1日 - 海道宮っ子ステーション開設。
    • 12月16日 - 創立30周年記念音楽鑑賞会開催。
  • 2015年(平成27年)

学校生活

運動会
紅白2チームで争う。紅白はクラス内でチーム分けされ、各々が参加する各種競技の順位等でポイントを加算する方式。
臨海学校
茨城県鉾田市の「とちぎ海浜自然の家」において、5年生が2泊3日で行われる。
休み時間
水曜日には「ロング昼休み」がある。この場合掃除はなく、昼休みが50分に拡大される。

通学区域

通学区域は以下の通りである[3]

  • 宇都宮市
    • 海道町
    • 川俣町の一部
    • 下川俣町の一部
    • 上大塚町の一部

進路先中学校

その他

開校当時は、1学年にも数クラスあったが、その後は少子化の影響で1学年1クラス編成となっていた。しかし、2008年度の1年生は40人ほどおり、クラスが2つに分かれることになった。

学校周辺

以下の施設は直線距離は近いが、奈坪川にかかる橋が近くに無いため、実際は大廻りとなる。
  • ひまわり保育園
  • 釜井台団地中央公園

アクセス

脚注

  1. ^ 豊郷地域学校園のおすすめ献立”. 宇都宮市教育委員会事務局学校健康課. 2022年7月27日閲覧。
  2. ^ 文部科学省 学校コード/北海道〜三重県”. 文部科学省総合教育政策局 (2021年5月1日). 2022年5月5日閲覧。
  3. ^ 市立小・中学校通学区域一覧”. 宇都宮市 (2016年11月25日). 2017年5月10日閲覧。

関連項目

外部リンク