名曲喫茶(めいきょくきっさ)とは、普通の喫茶店、カフェとは異なりクラシック音楽を音響装置によって客に提供する場所である。
名曲喫茶が登場・浸透し出したのは、クラシックのレコードが高価で個人では購入が難しかった時代(1950年代~1960年代頃まで)で、全盛期の1960年代以降は急減し、滅多に見かけなくなった。
音響装置は店によってこだわっているところもあり、高価なオーディオ機器を置いている店もある。
この項目は、音楽に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(ポータル 音楽/ウィキプロジェクト 音楽)。 |