健康ゾンビ
| メンバー |
プッチンあつこ まのまんが |
|---|---|
| 結成年 | 2019年 |
| 事務所 | 吉本興業 |
| 活動時期 | 2017年 - |
| 出身 | NSC東京校23期 |
| 現在の活動状況 | ライブなど |
| 芸種 | 漫才 |
| 同期 |
ヨネダ2000 令和ロマン サンタモニカなど |
| 公式サイト | 公式プロフィール |
健康ゾンビ（けんこうゾンビ）は、吉本興業に所属する日本のお笑いコンビ。
メンバー
- プッチンあつこ（本名：渥美 晃平〈あつみ こうへい〉[1] 1982年12月28日 -（41歳））
- ボケ担当。
- 静岡県熱海市出身。熱海高校、関東学院大学法学部卒業[2]。身長187cm、体重82kg。血液型O型。
- 趣味はSHOWROOM配信、食べ歩き、Twitter、自己啓発本を読む。特技は手首を1周させる、肘を逆に曲げる、Twitterを使ってファン化。
- 幼少期から虚弱体質で、難病のマルファン症候群と診断され2021年まで7回手術を受けた[1][3]。
- 地元の熱海市中央町では定食店「とりかつ屋 あつこ」を経営している[1][4][5]。実父は近所でラーメン屋を切り盛りし、祖父は帝国ホテルにてシェフとして働いていた経歴を持つ[1]。
- 2019年の吉本若手No.1ブサイク芸人で1位を獲り[5]、本戦では44位だった。
- まのまんが（1994年4月24日 -（30歳））
- ツッコミ担当。
- 富山県富山市出身。身長176cm、体重115kg。血液型A型。
- 趣味はスタンプラリー、漫画を描く、Netflix。特技は早食い、漫画を描く、似顔絵を描く。
- 芸人の傍ら漫画家としても活動し、ペンネーム「まのゆうすけ虫」として第93回赤塚賞佳作を受賞した[6]。
来歴
プッチンあつこは先述の通り、難病に罹って小学4年時に医者から「いつ死ぬか分からない」と言われ、「そこから好きなことしかやらないと決めた」ということで芸人の道を進む[1][3]。大学卒業後に身体が弱かったことから一旦お笑いは諦め、放送作家を目指そうとYCC（よしもとクリエティブカレッジ）へ入学していたがやっぱり好きなことをやりたくなり、NSCに編入したという[1]。芸名の由来は熱海のキャラクター・あつおに対抗し、自身の名前の頭文字を取って名付けた[1]。
芸風
主に漫才[7]で、プッチンあつこのブサイクキャラを前面に出したネタが多い[5]。
出演
脚注
- ^ a b c d e f g “熱海「とりかつ屋あつこ」が1周年 地元出身のお笑い芸人が祖母と切り盛り”. 熱海経済新聞. 2022年8月14日閲覧。
- ^ “渥美 晃平”. www.facebook.com. 2022年8月23日閲覧。
- ^ a b “「熱海のスーパースターになりたい」から始まった Lunch#78 あつこさん｜ゆういち/株式会社SUGOIのCOO｜note”. note（ノート）. 2022年8月14日閲覧。
- ^ a b “お笑い芸人がやっている？とりかつ屋さん | モヤモヤさまぁ〜ず2 2022/05/10(火)23:06のニュース”. TVでた蔵. 2022年8月14日閲覧。
- ^ a b c 鈴木, 毅 (2022年7月29日). “SHOWROOM配信イベントNO.1吉本芸人はこがちゃん! 「1400日連続配信がスゴすぎる」 | FANY Magazine”. magazine.fany.lol. 2022年8月14日閲覧。
- ^ まのゆうすけ虫 [@mn_yusk] (2021年2月16日). "今週のジャンプの手塚賞赤塚賞のとこに少しだけコメントが載ってます！". X（旧Twitter）より2022年8月16日閲覧。
- ^ “健康ゾンビ | コンビ情報”. M-1グランプリ 公式サイト. 2022年8月16日閲覧。
- ^ “価格.com - 「バナナサンド ～☆バナナマンとかまいたちが初共演！2度と見られない初トーク＆初遊び！～」2021年8月24日（火）放送内容 | テレビ紹介情報”. kakaku.com. 2022年8月16日閲覧。