佐藤悦成

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。Matcya (会話 | 投稿記録) による 2016年1月1日 (金) 14:55個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (Category:曹洞宗の僧を除去; Category:日本の禅僧 (曹洞宗)を追加 (HotCat使用))であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

佐藤 悦成(さとう えつじょう、1950年昭和25年3月 - )は、日本宗教学者。専門は日本中世曹洞宗史、瑩山紹瑾峨山韶磧明峰素哲研究[1]

駒沢大学卒業後、駒澤大学高等学校を経て愛知学院大学短期大学部教授2014年10月より愛知学院大学学長を務めている[2][3]

略歴

受賞歴

役員歴

著書

  • 『禅へのいざない 全4巻』(大東出版社、1996年)
  • 『新版 敦煌新本六祖壇経』(宗教文化出版社、2001年) - 中国語で記述
  • 『宋代禅宗の社会的影響』(山喜房仏書林、2002年) - 鈴木哲雄と共著
  • 『宗教と人間―真の生き方を求めて』(大東出版社、2005年) - 愛知学院大学宗教研究会として編集

博士論文

  • 『中世後期曹洞宗展開史の研究』

論文

出典及び脚注

外部リンク

先代
大野栄人
愛知学院大学長
2014-
次代