マテウス・カルデイラ・ヴィドット・ド・オリヴェイラ

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マテウス
名前
本名 マテウス・カルデイラ・ヴィドット・ド・オリヴェイラ
Matheus Caldeira Vidotto de Oliveira
愛称 マテウス
ラテン文字 Matheus
基本情報
国籍 ブラジルの旗 ブラジル
生年月日 (1993-04-10) 1993年4月10日(31歳)
出身地 サンパウロ
身長 190cm
体重 82kg
選手情報
在籍チーム 日本の旗 東京ヴェルディ
ポジション GK
背番号 1
利き足[1]
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2012-2018 ブラジルの旗 コリンチャンス 0 (0)
2019 ブラジルの旗 フィゲイレンセ 10 (0)
2020- 日本の旗 東京ヴェルディ 91 (0)
代表歴
2013  ブラジル U-20 0 (0)
2016  ブラジル U-23 0 (0)
2013 ブラジルの旗 ブラジル 0 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。2022年10月24日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

マテウス・ヴィドットことマテウス・カルデイラ・ヴィドット・ド・オリヴェイラ(Matheus Caldeira Vidotto de Oliveira、1993年4月10日 - )は、ブラジルサンパウロ出身のプロサッカー選手Jリーグ東京ヴェルディ所属。ポジションはゴールキーパー。元ブラジル代表

日本での登録名はマテウス

来歴

クラブ

11歳でSCコリンチャンス・パウリスタのアカデミーに入団。2012年は州のユース大会で優勝を果たした。なおウォルフ・パーキンソン・ホワイト症候群のため、ユース時代に3度手術を受けている[2]

2012年よりトップチームに昇格したが、最初の数年は出番が全くなかった。2015年7月22日、ABC FCとの親善試合で後半から途中出場しトップチームデビュー[3]。2016年2月24日、州選手権のECサンベント戦で公式戦デビュー[4]

2020年1月15日、東京ヴェルディに完全移籍で加入することが発表された[5]。 シーズン序盤は故障もあって出遅れたものの、得意の足元の技術でビルドアップにも貢献し、第4節からポジションを掴んだ。結果この年は37試合に出場した。

2022年、6月4日から6月5日まで、来日中のブラジルA代表のトレーニングパートナーとして練習参加した。

代表

2013年1月、アルゼンチンで開催された南米ユース選手権にU-20ブラジル代表の一員として参加した。2016年にはU-23代表に選出された。

2013年4月、ルイス・フェリペ・スコラーリ監督がブラジル代表の親善試合(ボリビア代表戦)の参加メンバーに選出した(試合には出場せず)[6]

個人成績

国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
ブラジル リーグ戦 ブラジル杯オープン杯 期間通算
2012 コリンチャンス セリエA 0 0 -
2013 0 0
2014 0 0
2015 0 0
2016 0 0
2017 0 0
2018 0 0
2019 フィゲイレンセ セリエB 10 0
日本 リーグ戦 リーグ杯天皇杯 期間通算
2020 東京V 31 J2 37 0 - - 37 0
2021 34 0 - 0 0 34 0
2022 1 20 0 - 3 0 23 0
通算 ブラジル セリエA 0 0 -
ブラジル セリエB 10 0 -
日本 J2 91 0 - 3 0 94 0
総通算 101 0
  • その他の公式戦
    • 2016年 カンピオナート・パウリスタ 2試合0得点

脚注

関連項目

外部リンク