フアパン県
統計 | |
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県都: | サムヌア郡 |
面積: | 16,500 km² |
人口: | 322,200人 (2004年) |
人口密度: | 20人/km² |
ISO 3166-2:LA: | LA-HO |
位置 | |
行政区分 | |
フアパン県はラオス・北部の県。
歴史
革命の父であるカイソーン・ポムウィハーン大統領が、フアパン県の洞窟の中に秘密基地を作り作戦を練っていたことでも知られている。
地理
ベトナム北部と隣接するが、険しい山地が続くために、外国人が陸路で通行することは少ない。
産業
絹織物の産地として有名である。
民族
フアパン県には、カム族、タイデン族、タイダム族、モン族、青モン族、黒モン族、ヤオ族が住んでいる。
行政区分
- 07-05 フアムアン郡
- 07-08 エート郡 (フアパン県)
- 07-07 ソップバオ郡
- 07-03 ウィエントーン郡 (フアパン県)
- 07-04 ウィエンサイ郡
- 07-01 サムヌア郡
- 07-06 サムタイ郡
- 07-02 シエンコー郡