バーレスク東京
| BURLESQUE TOKYO（バーレスク東京） Burlesque Tokyo | |
|---|---|
 | |
| 情報 | |
| 開館 | 2013年 |
| 所在地 |
〒106-0032 東京都港区六本木3-8-15 六本木日拓ビルB2F[1] |
| 位置 | 北緯35度39分47.6秒 東経139度44分2.8秒 / 北緯35.663222度 東経139.734111度座標: 北緯35度39分47.6秒 東経139度44分2.8秒 / 北緯35.663222度 東経139.734111度 |
| 最寄駅 |
東京メトロ日比谷線六本木駅 都営地下鉄大江戸線六本木駅 |
| 外部リンク |
burlesque-tokyo |
バーレスク東京（バーレスクとうきょう、英語: Burlesque Tokyo）は、東京都港区六本木にあるショー・クラブである[2]。2011年にオープンした[3]。運営元は株式会社オフィスキューキュー[4]。
概要
1日3回行われる公演で、女性ダンサーたちがポール・ダンスなどのパフォーマンスを披露する[5]。「歌とダンスで世界を変える、歌とダンスで魔法にかける」をモットーに掲げている[6]。店内全体にLEDビジョンが設置されている[7]。ショー演出家の内藤良太がプロデューサー[8]、ディレクターを務めている[9]。2017年に店舗を移転し、リニューアルされた[10]。
RION(リオン)というバーレスク東京内で使えるチップがある[11]。1RIONは100円で販売されており、応援したいダンサーにプレゼントできる。なお特定のダンサーに200RION・300RIONを渡す場合、ボーイにお願いすると専用のバケツで提供される。500RIONを渡す場合は、500RIONが入ったバルーンをステージ上で割る。
ショーのシステム
公演は下記の時間に実施される[12]。3部の入れ替え制となっている。
- 1stショータイム:入場18:30/開演19:20
- 2ndショータイム:入場21:00/開演21:20
- 3rdショータイム:入場23:00/開演23:20
ショーでは知名度の高い曲を中心に約8曲のパフォーマンスが披露される[13]。ダンサーは正面のステージ・ポール・ランウェイ・中央の回るステージ等でダンスや歌を披露する。選曲はJ-POP・アイドルソング・洋楽等多岐に渡る。
ショーが終わると、ダンサーたちは客席をまわり、会話や写真撮影が楽しめる。この時にRIONを渡すお客さんが多い。フロアスタッフにも渡せる。
関連作品
ここでは、作品内容がバーレスク東京と関連するものを挙げる。
その他
- バーレスク東京が入っているビルのB1Fには姉妹店のparty on tokyoが入居している。
- 近年はグラビアで活躍しているものもいる。
脚注
- ^ “SEXY仮装＆ダンスに釘付け!「Burlesque TOKYO」ハロウィンイベレポ【写真31枚】”. ザテレビジョン (2017年10月31日). 2019年1月26日閲覧。
- ^ “ショークラブ運営会社を9100万円脱税で告発 東京国税局”. 産経ニュース (2016年1月22日). 2019年1月26日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “【インタビュー】新バブル時代開幕宣言!? バーレスク東京のプロデューサーryotaが、バブル期の伝説とスペシャルイベントについて語る (ページ1/2)”. Qetic (2018年8月30日). 2019年1月26日閲覧。
- ^ “【バーレスク東京】10周年記念新作ショー『ジャパニーズ・カンカン』を11月28日リリース決定！”. ドリームニュース (2021年11月24日). 2022年4月29日閲覧。
- ^ “セクシー美女ダンサー総勢50名! 究極のエンタメショー”. Qetic (2015年11月25日). 2019年1月26日閲覧。
- ^ “バーレスク東京に潜入して女子も楽しめるのか確認してきた＜ショーの全貌＞”. モデルプレス (2017年12月4日). 2019年1月26日閲覧。
- ^ “『バーレスク東京』の舞台からソロデビュー! Mii×RYOTAが語る、新しい夢の叶え方 (ページ1/2)”. リアルサウンド (2018年7月14日). 2019年1月26日閲覧。
- ^ ““酒池肉林のショークラブ”六本木に出現! 米映画「バーレスク」の世界観再現”. ZAKZAK (2013年12月27日). 2019年1月26日閲覧。
- ^ “日本の“夜の経済”を変える! 歌舞伎町と六本木2大巨頭が対談”. 東京スポーツ (2018年6月1日). 2019年1月26日閲覧。
- ^ “バーレスク東京・プロデューサーが語る……今、六本木で話題沸騰! バーレスク東京の内実”. サイゾーpremium (2018年9月28日). 2019年1月26日閲覧。
- ^ “六本木で豪遊♡男女ふたりバーレスク東京でプロのセクシーさを学んできた”. ロカフレ (2017年10月17日). 2020年5月10日閲覧。
- ^ “「バーレスク東京」の遊び方解説！料金システムやチップ、予約方法など”. oDori（オドリ） (2019年12月10日). 2020年5月10日閲覧。
- ^ “バーレスク東京に潜入して女子も楽しめるのか確認してきた＜ショーの全貌＞ - モデルプレス”. モデルプレス (2017年12月4日). 2020年5月10日閲覧。