ハンドボール日本男子代表
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国または地域 | 日本 | |||
協会 | 日本ハンドボール協会 | |||
IOCコード | JPN | |||
監督 | 清水博之 | |||
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世界選手権 | ||||
出場回数 | 11回 (初出場は1961年) | |||
最高成績 | 10位 (1970) | |||
アジア男子ハンドボール選手権 | ||||
出場回数 | 13回 | |||
最高成績 | 優勝(1977、1979) | |||
オリンピックハンドボール競技 | ||||
出場回数 | 4回 | |||
最高成績 | 5位 (1976) | |||
ハンドボール全日本男子は、日本ハンドボール協会により結成される男子ナショナルチームである。
概要
オリンピック出場4回、世界選手権出場9回を数える。世界選手権の最高位は1970年の10位。1997年世界選手権は地元開催で、決勝トーナメントまで進出したが、1回戦でフランスに敗れる。
2007年に豊田市のスカイホール豊田で開催された北京オリンピックアジア予選では3位となり、オリンピック出場の道は絶たれた。しかし、この予選における審判団の中東贔屓の判定に対して日本・韓国が国際ハンドボール連盟に抗議した結果、予選結果を無効とし、やり直しとする裁定が下った。(中東の笛問題)この裁定に中東諸国が反発したため、やり直し予選は2008年に日本・代々木体育館で日本と韓国のみが参加して行われたが、日本はこれに敗退し、世界最終予選へ廻ることになった。世界最終予選(開催地クロアチア)は日本・クロアチア・アルジェリア・ロシアの4国によるリーグ戦となり、1勝2敗で北京オリンピックへの道は絶たれた。
成績
オリンピック[1]
世界選手権
- 2011年:16位
アジア競技大会
アジア選手権