ネイルダウン
ネイルダウン Naildown | |
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別名 | Acid Universe (2003 - 2004) |
出身地 |
フィンランド 東スオミ州 南サヴォ県 ミッケリ |
ジャンル |
メロディック・デスメタル エクストリームメタル |
活動期間 | 2003年 - |
レーベル |
スパインファーム・レコード アヴァロン・レーベル |
公式サイト | www.naildownrock.com |
メンバー |
ダニエル・フレイベリ (ボーカル・ギター) マッティ・ハマライネン (ベース) アスコ・サルタネン (ギター) ヘイッキ・サーリ (ドラム) |
旧メンバー |
ハリ・ヘイッキネン (ドラム) ヤルモ・プイッコネン (キーボード) ヤンネ・ユカライネン (ドラム) |
ネイルダウン(Naildown)は、フィンランドのメロディック・デスメタルバンドである。
略歴
2003年に、Acid Universeというバンド名で結成。メンバーは、ダニエル・フレイベリ(Vo,G)、マッティ・ハマライネン(B)、ヤルモ・プイッコネン(Key)、ハリ・ヘイッキネン(Ds)の4名であった。同バンドはデモ2本を作成するが契約は獲得できなかった。2004年にバンド名をNaildownと変更し、デモを作成。このデモがきっかけでスパインファーム・レコードと契約する。2005年に1stEP『Eyes Wide Open』をリリースしデビュー。同年に1stアルバム『World Domination』をリリース。同アルバムは約半年遅れで、アヴァロン・レーベルより日本でもリリースされ、日本デビューを果たした。
リリース後、ドラマーの、ハリ・ヘイッキネンが脱退し、ヤンネ・ユカライネンが加入。更にギタリストのアスコ・サルタネンが加入した。そして、ツインギター体制となり、2007年に2ndEP『Judgement Ride』、2ndアルバム『Dreamcrusher』をリリースした。
その後、2007年11月にキーボーディストのヤルモ・プイッコネン、2008年10月にドラマーのヤンネ・ユカライネンが脱退した。2009年2月になって、新ドラマーとして、ノーサーのドラマー、ヘイッキ・サーリが加入した。
それからダニエル・フレイベリがノーサーにセッションギタリストとして参加するようになったこともあってか、目立った活動をしていなかったが、2012年1月に3rdアルバムのレコーディングを始めたことが発表された[1]。
メンバー
現メンバー
- ダニエル・フレイベリ Daniel Freyberg - ボーカル・ギター (2004年 - )
- マッティ・ハマライネン Matti Hämäläinen - ベース (2004年 - )
- アスコ・サルタネン Asko Sartanen - ギター(2006年 - )
- ヴァーチュオシティーでも活動していた。現在、ノーサーでも活動中。
元メンバー
- ハリ・ヘイッキネン Harri Heikkinen - ドラム(2004年 - 2006年)
- ヤルモ・プイッコネン Jarmo Puikkonen - キーボード(2004年 - 2007年)
- ヤンネ・ユカライネン Janne Jukarainen - ドラム(2006年 - 2008年)
ディスコグラフィ
- 2005年 Eyes Wide Open (EP)
- 2005年 World Domination
- 2007年 Judgement Ride (EP)
- 2007年 Dreamcrusher
脚注
- ^ 公式サイトより
外部リンク
- 公式ウェブサイト(英語)
- Spinefarm Records(英語)