ナッティ・プロフェッサー クランプ教授の場合
ナッティ・プロフェッサー クランプ教授の場合 | |
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The Nutty Professor | |
監督 | トム・シャドヤック |
脚本 |
デヴィッド・シェフィールド バリー・W・ブラウスタイン トム・シャドヤック スティーヴ・オーデカーク |
原作 |
オリジナル脚本 ジェリー・ルイス ビル・リッチモンド |
製作 |
ブライアン・グレイザー ラッセル・シモンズ |
製作総指揮 |
ジェリー・ルイス マーク・リプスキー カレン・ケーラ |
出演者 |
エディ・マーフィ ジェイダ・ピンケット ジェームズ・コバーン |
音楽 | デヴィッド・ニューマン |
主題歌 |
ヴィレッジ・ピープル 「Macho Man」 |
撮影 | ジュリオ・マカット |
編集 | ドン・ジマーマン |
製作会社 | イマジン・エンターテインメント |
配給 |
ユニバーサル UIP |
公開 |
1996年6月28日 1996年9月7日 |
上映時間 | 96分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $54,000,000[1] |
興行収入 | $273,961,019[1] |
次作 | ナッティ・プロフェッサー2 クランプ家の面々 |
『ナッティ・プロフェッサー クランプ教授の場合』(The Nutty Professor)は、1996年に公開されたアメリカ映画。1963年にジェリー・ルイスが監督・主演した『底抜け大学教授』(原題も同じ)のリメイク。
ストーリー
温厚だが内気な性格のウェルマン大学生物学科教授のクランプは、その並外れた肥満体が原因で毎日ドジばかり起こしていた。突然現れた美人の院生カーラにほれ込んだ彼は、一念発起でダイエットに励むもまったく効果なし。実家の面々を見て家系だから仕方ないと体型を諦めるが、ついにカーラとデートの約束をとりつける。
しかし、デート先のクラブの毒舌芸人に自身の体形をネタにされ、ひどく傷ついてしまった彼は、実験段階であったやせ薬を自分の体で試してみた。すると性格も体型も正反対なナイスガイ「バディ・ラブ」に大変身。だが、つかの間の変身を繰り返しているうちに、バディの別人格が暴走し始める。
スタッフ
- 監督:トム・シャドヤック
- 製作:ブライアン・グレイザー、ラッセル・シモンズ
- 製作総指揮:ジェリー・ルイス、マーク・リプスキー、カレン・ケーラ
- 原案:ジェリー・ルイス、ビル・リッチモンド
- 脚本:デヴィッド・シェフィールド、バリー・W・ブラウスタイン、トム・シャドヤック、スティーヴ・オーデカーク
- 撮影:ジュリオ・マカット
- 編集:ドン・ジンマーマン
- 特殊メイク: リック・ベイカー、デヴィッド・ルロイ・アンダーソン
- 音楽:デヴィッド・ニューマン
キャスト
※括弧内は日本語吹き替え(ソフト版/日本テレビ版)
- シャーマン・クランプ / バディ・ラヴ、アンナ・クランプ(母)、クリータス・クランプ(父)、アーニー・クランプ(兄)、アイダ=メイ・ジェンキンス(祖母)、ランス・パーキンス - エディ・マーフィ(江原正士 / 山寺宏一)
- カーラ - ジェイダ・ピンケット(折笠愛 / 亀井芳子)
- ハートリー - ジェームズ・コバーン(小林清志 / 同)
- リッチモンド学部長 - ラリー・ミラー(堀之紀 / 佐古正人)
- レジー - デイヴ・シャペル(西村智博 / 柴田英嗣)
- ジェイソン - ジョン・アレス(関俊彦 / 宮本充)
- アーニー・クランプJr. - ジャマール・ミクソン
出典
- ^ a b “The Nutty Professor (1996)”. Box Office Mojo. 2010年7月6日閲覧。
外部リンク
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