トワイライト・イン・オリンポス

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トワイライト・イン・オリンポス
Twilight in Olympus
シンフォニーXスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル プログレッシブ・メタル
時間
レーベル ゼロ・コーポレーション(発売)
東芝EMI(販売)
プロデュース エリック・レイチェル
スティーヴ・エベッツ
マイケル・ロメオ
専門評論家によるレビュー
シンフォニーX アルバム 年表
ザ・ディバイン
・ウイングズ
・オブ・
トラジディ

1996年
トワイライト
・イン・
オリンポス

1998年
プレリュード
・トゥ・ザ・
ミレニアム

1998年
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トワイライト・イン・オリンポス』(Twilight in Olympus)は、シンフォニーXのアルバム。

概要

シンフォニーXの4作目のスタジオアルバムで、トーマス・ミラーが参加した最後のアルバム。また、ジェイソン・ルロはレコーディング直前である1997年8月に一旦脱退しているため本作には参加していないが、次回作で復帰している。

収録曲

  1. スモーク・アンド・ミラーズ - Smoke and Mirrors (6:09)
  2. チャーチ・オブ・ザ・マシーン - Church of the Machine (8:57)
  3. ソナタ - Sonata (1:25)
  4. イン・ザ・ドラゴンズ・デン - In The Dragon's Den (4:00)
  5. スルー・ザ・ルッキング・グラス(パートI,II,III) - Through the Looking Glass (13:05)
  6. ザ・レリック - The Relic (5:03)
  7. オリオン-ザ・ハンター - Orion - The Hunter (6:56)
  8. レイディー・オブ・ザ・スノウ - Lady of the Snow (7:09)
作曲:

マイケル・ロメオ(1.4.5.6.7.8)/ トーマス・ミラー(1.4.5.6.7)/ マイケル・ピネーラ(4.5.6.8)/ シンフォニーX(2)/ ベートーベン(3[1]

作詞:

マイケル・ロメオ(1.5)/ ラッセル・アレン(1.6.7.8)/ トーマス・ミラー(1.5.6.7.8)/ シンフォニーX(2.4)

メンバー

  • ラッセル・アレン (ボーカル)
  • マイケル・ロメオ (ギター)
  • トーマス・ミラー (ベース)
  • トーマス・ウォーリング[2] (ドラムス)
  • マイケル・ピネーラ (キーボード)

脚注

  1. ^ 大ソナタ悲愴より。
  2. ^ 本作国内盤(XRCN-2020)のライナーノーツではトム・ウォーリングと表記されている。