トワイライト (GOING UNDER GROUNDの曲)

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トワイライト
GOING UNDER GROUNDシングル
初出アルバム『ハートビート
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル ロック
レーベル ビクターエンタテインメント
チャート最高順位
GOING UNDER GROUND シングル 年表
ダイアリー
(2003年)
トワイライト
(2003年)
ハートビート
(2004年)
ミュージックビデオ
トワイライト - YouTube
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映像外部リンク
トワイライト(2018 ver.)

トワイライト』は、GOING UNDER GROUNDシングルビクターエンタテインメントのレーベルHAPPYHOUSEより2003年9月24日発売。

概要

メジャー6枚目、通算9枚目のシングル。ジャケットイラストは宮尾和孝が手掛けた。前作までと同じく上田ケンジとの共同プロデュース作品。初回盤には「トワイライト」のビデオクリップがCD-EXTRAで収録されている。

評価

声優花澤香菜が、2021年にシングル発売キャンペーンの一環として公開したLINE MUSICプレイリスト「夏のお散歩が捗るプレイリスト」12曲中に、「トワイライト」と2004年のシングル「同じ月を見てた」を選曲している[1]

収録曲

  • 全曲 作詞・作曲:松本素生、編曲:GOING UNDER GROUND
  1. トワイライト
    載寧龍二吉田桂子が出演しているほかメンバーもカメオ出演しているMVは、親交のあるCMディレクターである中野達仁に制作を依頼した[2]
  2. 足音のブルース

タイアップ

トワイライト

収録アルバム

トワイライト

足音のブルース

  • THE BOX - B-SIDE COLLECTIONに収録。

コンピレーション

  • BMG JAPAN『J-Standard 003 「元気」』(2004年4月21日発売) - 「トワイライト」を収録[3]
  • ビクターエンタテインメント『「誰も知らない泣ける歌」外伝〜スタッフが選ぶこころのベストワン〜』(2009年2月18日発売) - 「トワイライト」を収録[4]
  • DJ 片平実『ROCK THE BEST』(2016年7月27日発売) - 「トワイライト」を収録[5]

カバー

トワイライト

  • Lead - シングル『Upturn(通常盤)』(2013年6月19日発売)、ライブDVD『Lead Upturn 2013 Leap』(2013年12月25日発売)に収録。Leadメンバーの谷内伸也の作詞によるラップパートが追加されている[6]
  • MINT mate box - アルバム『Highlight』(2019年4月3日発売)に収録[注 1][7][8]

外部リンク

脚注

注釈

  1. ^ また、それに先立って、テーマパーク東京ミステリーサーカスにて2018年11月16日から2019年2月24日まで開催されたリアル脱出ゲーム「さよなら、僕らのマジックアワー」のEDテーマ曲やCMに起用された。

出典

  1. ^ 『Moonlight Magic』9月29日から全曲配信開始!各サイトでのキャンペーン情報も!”. 花澤香菜 オフィシャルサイト (2021年9月22日). 2022年2月24日閲覧。
  2. ^ bounce インタビュー GOING UNDER GROUND”. TOWER RECORDS ONLINE (2003年10月30日). 2022年2月24日閲覧。
  3. ^ J-Standard 003 「元気」”. ソニーミュージックオフィシャルサイト (2004年). 2022-9/14閲覧。
  4. ^ 業界初! レコード会社が選んだ〈究極の泣き歌〉コンピが、2月18日にリリース”. TOWER RECORDS ONLINE (2009年2月9日). 2022年2月24日閲覧。
  5. ^ 40曲入りコンピCD「ROCK THE BEST」にサカナクション、アレキ、ホルモンら”. 音楽ナタリー (2016年6月5日). 2022年2月24日閲覧。
  6. ^ 【スタッフより】「Upturn」カップリング曲 第一弾発表”. Leadオフィシャルブログ「Leadship」Powered by Ameba (2013年4月28日). 2022年2月24日閲覧。
  7. ^ MINT mate boxによるカバー曲『トワイライト』がイベントテーマソングに決定!リアル脱出ゲーム「さよなら、僕らのマジックアワー」|株式会社SCRAPのプレスリリース”. プレスリリース/ニュースリリース配信サービス【アットプレス】. 2018年11月2日閲覧。
  8. ^ MINT mate box、“高輝度”を意味する4th EPで「出来ることを最大限残せた」”. BARKS (2019年2月15日). 2022年2月24日閲覧。