トルクメニスタン空軍
トルクメニスタン空軍は、トルクメニスタン軍の空軍組織である。1993年10月創設。総員4,300人。
組織
4個航空連隊から成る。
装備
- MiG-23M/UB×220/10機 - 50機程度が稼動
- MiG-25/U×24機
- MiG-21×3機
- MiG-29/UB×22/2機
- Su-7B/17M/UM3×65機
- Su-25×46機
- Mi-24×10機
- An-12×3機
- An-24×1機
- Mi-8/8MT×10機
- L-39×2機
- Yak-28×1機(退役?)
- 彩虹3×2機[1]
対空ミサイルとしては、VC-120が配備されている。
グルジアは、ガス供給の債務返済の代替としてトルクメニスタンのSu-25を修理している。ウクライナも、MiG-29の近代化を約束しており、また、2003年、600kmまでを探知できるレーダー「コリチューガM」(Кольчуга-М)を納入した。
歴代総司令官
脚注
- ^ “Arms Transfers Database”. ストックホルム国際平和研究所. 2019年7月2日閲覧。