ダロウェイ夫人
文学 |
---|
ポータル |
各国の文学 記事総覧 出版社・文芸雑誌 文学賞 |
作家 |
詩人・小説家 その他作家 |
『ダロウェイ夫人』(ダロウェイふじん、Mrs Dalloway)は、1925年に発表されたヴァージニア・ウルフの長編小説。 第一次世界大戦後のロンドンでの、クラリッサ・ダロウェイの1日を描く。
1997年に映画化され、ヴァネッサ・レッドグレイヴがダロウェイ夫人を演じている。
ストーリー
この節の加筆が望まれています。 |
邦訳一覧
- 安藤一郎訳、新潮文庫、1958年
- 近藤いね子訳、 ヴァージニア・ウルフ・コレクション:みすず書房 1999年
- 富田彬訳、角川文庫、新版2003年(新字体に改め刊行、初版1955年)
- 丹治愛訳、集英社 1998年/集英社文庫 2007年
- 土屋政雄訳、 光文社古典新訳文庫、2010年
映画
ダロウェイ夫人 | |
---|---|
Mrs Dalloway | |
監督 | マルレーン・ゴリス |
脚本 | アイリーン・アトキンス |
製作 |
リサ・カトセラス・パレ スティーヴン・ベイリー |
製作総指揮 |
クリス・J・ボール ウィリアム・タイラー サイモン・カーティス ビル・シェパード |
音楽 | イロナ・セカッツ |
撮影 | スー・ギブソン |
編集 | ミシェル・ライフヴァイン |
配給 | 日本ヘラルド |
公開 |
1998年3月6日 1998年8月8日 1998年9月24日 |
上映時間 | 97分 |
製作国 |
イギリス オランダ |
言語 | 英語 |
キャスト
役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
---|---|---|
クラリッサ・ダロウェイ | ヴァネッサ・レッドグレイヴ | 浅井淑子 |
クラリッサ・ダロウェイ(若い頃) | ナターシャ・マケルホーン | 日野由利加 |
セプティマス・ウォーレン・スミス | ルパート・グレイブス | 川島得愛 |
ピーター・ウォルシュ | マイケル・キッチン | 納谷六朗 |
ピーター・ウォルシュ(若い頃) | アラン・コックス | 大滝寛 |
サリー・シートン | サラ・バデル | |
サリー・シートン(若い頃) | レナ・ヘディ | |
ラクレジア・ウォーレン・スミス | アメリア・バルモア | |
ヒュー・ホイットブレッド | オリヴァー・フォード・デイヴィス | |
ヒュー・ホイットブレッド(若い頃) | ハル・クラッテンデン | |
エリザベス・ダロウェイ | ケイティ・カー | |
ミス・キルマン | セリナ・カデル | |
リチャード・ダロウェイ | ジョン・スタンディング | |
リチャード・ダロウェイ(若い頃) | ロバート・ポータル | |
ウィリアム・ブラッドショウ | ロバート・ハーディ | |
ブルトン夫人 | マーガレット・タイザック |
スタッフ
- 美術:デイヴィッド・リチェンズ
- 衣装:ジュディ・ペッパーダイン
- 字幕:戸田奈津子
関連項目