セオドア・ビケル
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セオドア・ビケル Theodore Bikel | |
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生年月日 | 1924年5月2日(100歳) |
出生地 |
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配偶者 |
Ofra Ichilov (1942-1943) Rita Weinberg Call (1967-) |
セオドア・ビケル、テーオドーア・マイアー・ビケル(Theodore Bikel, Theodor Meir Bikel, 1924年5月2日 - )はアメリカ合衆国で活躍する俳優・歌手。
来歴
オーストリア・ウィーンにてユダヤ系ドイツ人(ユダヤ系)の子として生まれる。1938年に祖国のイスラエルの地に帰還し、パレスチナで育つ。
1946年パレスチナを離れ、ロンドンの王立演劇学校で学ぶ[1]。ロンドンとニューヨークで舞台に立ち、トニー賞に2度ノミネートされている。ヨーロッパと中東の多くの言語を話すことが出来、アクセントや方言にも通じている。
1958年の『手錠のまゝの脱獄』でアカデミー助演男優賞にノミネートされた。
また、『スパイ大作戦』、『チャーリーズ・エンジェル』、『ダイナスティ』、『スタートレック』、『ロー&オーダー』など多くのテレビシリーズにゲスト出演している。
主な出演作品
- アフリカの女王 -The African Queen (1951)
- 赤い風車 Moulin Rouge (1952)
- 眼下の敵 The Enemy Below (1957)
- 手錠のまゝの脱獄 The Defiant Ones (1958)
- 私は死にたくない I Want to Live! (1958)
- マイ・フェア・レディ -My Fair Lady (1964)
- アメリカ上陸作戦 The Russians Are Coming the Russians Are Coming (1966)
- 刑事コロンボ 殺しの序曲 Columbo: The Bye-Bye Sky High I.Q. Murder Case (1977)
- ザ・ターゲット Shadow Conspiracy (1997)