ステファノ・ピオリ
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名前 | ||||||
ラテン文字 | Stefano Pioli | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | イタリア | |||||
生年月日 | 1965年10月19日(58歳) | |||||
出身地 | パルマ | |||||
選手情報 | ||||||
ポジション | DF (CB) | |||||
■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
ステファノ・ピオリ(Stefano Pioli、1965年10月19日 - )は、イタリア・パルマ出身の元サッカー選手、サッカー指導者。
来歴
現役時代
現役時代はDFとしてユヴェントス、フィオレンティーナなどで活躍。
指導者時代
現役引退後は指導者に転身し、ボローニャFC、ACキエーヴォ・ヴェローナのプリマヴェーラの監督を経て、サレルニターナ・カルチョ1919でトップチームの監督デビュー。セリエBで研鑚を積み、15位、7位、5位と着実にステップアップし、2006-07シーズンよりパルマFC監督に就任。しかし、セリエA初采配という荷が重すぎたのか、結果を出せずに2007年2月12日のASローマ戦 (0-3) を最後に解任された。
その後はセリエBで研鑚を積み直し、2010年6月10日、キエーヴォの監督に就任。チームを残留に導き、シーズン終了後に退団。
その後はローマなどの監督候補にも挙げられていたが、2011年6月21日にUSチッタ・ディ・パレルモの監督に就任。しかしながら、ヨーロッパリーグでの予選敗退を皮切りに、プレシーズンの親善試合でフェネルバフチェSKやSSCナポリにも敗れ結果を出せず、気が短いことで知られるマウリツィオ・ザンパリーニ会長の逆鱗に触れてシーズン開幕前の8月31日に解任された。
2011年10月4日、ピエルパオロ・ビーゾリの後を受けてボローニャの監督に就任した。契約期間は2年。
所属クラブ
選手経歴
- パルマAC 1982-1984
- ユヴェントスFC 1984-1987
- エラス・ヴェローナFC 1987-1989
- ACFフィオレンティーナ 1989-1995
- カルチョ・パドヴァ 1995-1996
- ACピストイエーゼ 1996-1997
- USフィオレンツォーラ1922 1997-1998
指導者経歴
- ボローニャFC 1999-2002 (ユースチーム)
- ACキエーヴォ・ヴェローナ 2002-2003 (ユースチーム)
- サレルニターナ・スポルト 2003-2004
- モデナFC 2004-2006
- パルマFC 2006-2007
- USグロッセト 2007-2008
- ピアチェンツァ・カルチョ 2008-2009
- USサッスオーロ・カルチョ 2009-2010
- ACキエーヴォ・ヴェローナ 2010-2011
- USチッタ・ディ・パレルモ 2011
- ボローニャFC 2011-2014
- SSラツィオ 2014-