シラク (シャラント県)

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Chirac
行政
フランスの旗 フランス
地域圏 (Région) ヌーヴェル=アキテーヌ地域圏
(département) シャラント県
(arrondissement) コンフォラン郡
小郡 (canton) シャバネ小郡
INSEEコード 16100
郵便番号 16150
市長任期 クリスチャン・マシアス[1]
2014年-2020年
自治体間連合 (fr) fr:Communauté de communes de Haute-Charente
人口動態
人口 744人
2011年
人口密度 22人/km2
住民の呼称 Chiracois
地理
座標 北緯45度54分53秒 東経0度39分21秒 / 北緯45.9147度 東経0.6558度 / 45.9147; 0.6558座標: 北緯45度54分53秒 東経0度39分21秒 / 北緯45.9147度 東経0.6558度 / 45.9147; 0.6558
標高 平均:m
最低:133 m
最高:263 m
面積 34.33km2
Chiracの位置(フランス内)
Chirac
Chirac
公式サイト www.mairie-chirac.com
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シラクChirac)は、フランスヌーヴェル=アキテーヌ地域圏シャラント県コミューン

地理[編集]

シラクはシャラント・リムーザン地方に属し、シャバネの北西6.5kmのところにある。町はヴィエンヌ川が大きく蛇行した部分の内側にあり、主要道路から離れている。川の北側にはマノ橋、南側にはエグジドゥイユ橋が架かっている。

町から南東のシャバネ方向には県道59号線を利用する。県道59号線はヴィエンヌ川右岸沿いに北へ向かうとコンフォランへ到達する。

最も近い鉄道駅はエグジドゥイユ駅で、TERポワトゥー=シャラントのアングレーム方面、リモージュ方面の路線が停車する。

シャラント県の北東部全体はシャラント・リムーザン地方と呼ばれ、町はリムーザン高原の上にある。リムーザン高原は中央高地の西部分にあたり、ヘルシニア造山運動で生じた花崗岩変成岩で構成されている。

人口統計[編集]

1962年 1968年 1975年 1982年 1990年 1999年 2006年 2011年
691 697 692 730 767 732 696 744

参照元:1999年までEHESS[2]、2004年以降INSEE[3][4]

脚注[編集]