シェハン・アベピティヤゲ

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シェハン・アベピティヤゲ Portal:陸上競技
選手情報
ラテン文字 Shehan Abeypitiyage
国籍 スリランカの旗 スリランカ
競技 陸上競技 (短距離走)
種目 100m, 200m
生年月日 (1990-01-17) 1990年1月17日(34歳)
成績
世界選手権 100m 1次予選4組5着 (2009年)
地域大会決勝 アジア選手権
100m 6位 (2009年)
200m 6位 (2011年)
自己ベスト
100m 10秒31 (2010年)
200m 21秒12 (2010年)
21秒11w (2011年)
400m 49秒53 (2012年)
獲得メダル
陸上競技
スリランカの旗 スリランカ
ポルトガル語圏競技大会
2009 リスボン 4x100mR
2009 リスボン 4x400mR
南アジア競技大会
2010 ダッカ 100m
2010 ダッカ 4x100mR
2010 ダッカ 200m
世界軍人体育大会
2011 リオデジャネイロ 4x100mR
アジアジュニア選手権
2008 ジャカルタ 100m
英連邦ユース競技大会
2010 プネー 100m
2010 プネー 200m
2010 プネー 4x100mR
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シェハン・アベピティヤゲShehan Abeypitiyage1990年1月17日 ‐ )は、スリランカ陸上競技選手。専門は短距離走100mで10秒31、200mで21秒12の自己ベストを持つ。

アベピティヤゲは2008年世界ジュニア選手権男子100mでスリランカ人初のファイナリストになると[1]、2008年英連邦ユース競技大会では男子100mと200m4×100mリレーで金メダルを獲得して三冠を達成した。

自己ベスト[編集]

記録欄の( )内の数字は風速m/s)で、+は追い風を意味する。

種目 記録 年月日 場所 備考
屋外
100m 10秒31 (+0.9) 2010年10月6日 インドの旗 ニューデリー
200m 21秒12 (+0.3) 2010年10月9日 インドの旗 ニューデリー
21秒11w (+2.1) 2011年7月9日 日本の旗 神戸 追い風参考記録
400m 49秒53 2012年1月28日 ジャマイカの旗 キングストン

主要大会成績[編集]

備考欄の記録は当時のもの

大会 場所 種目 結果 記録 備考
2007 世界ユース選手権 チェコの旗 オストラヴァ 100m 2次予選 10秒95 (+0.3) 1次予選10秒87:自己ベスト
200m 予選 DQ
2008 世界ジュニア選手権 ポーランドの旗 ブィドゴシュチュ 100m 7位 10秒71 (-0.8) 準決勝10秒59:ジュニアスリランカ記録
200m 準決勝 21秒60 (-0.3)
アジアジュニア選手権 (en インドネシアの旗 ジャカルタ 100m 2位 10秒55 (+0.4)
200m 4位 21秒39 (+0.7)
4x100mR 5位 41秒94 (4走)
英連邦ユース競技大会 (en インドの旗 プネー 100m 優勝 10秒43 (-0.1) 大会記録
200m 優勝 21秒27 (+0.2)
4x100mR 優勝 40秒85 (4走)
2009 ポルトガル語圏競技大会 (en ポルトガルの旗 リスボン 100m 5位 10秒49 (+1.7) [注 1]
200m 5位 21秒40 (+2.4) [注 1]
4x100mR 3位 40秒58 (4走) [注 1]
4x400mR 3位 3分21秒70 (4走)
世界選手権 ドイツの旗 ベルリン 100m 1次予選 10秒53 (-0.1)
アジア選手権 (en 中華人民共和国の旗 広州 100m 6位 10秒49 (-0.1)
200m 準決勝 21秒57 (+1.0)
2010 南アジア競技大会 (en バングラデシュの旗 ダッカ 100m 優勝 10秒46
200m 2位 21秒19
4x100mR 優勝 40秒02 (2走)
英連邦競技大会 (en インドの旗 デリー 100m 準決勝 10秒48 2次予選10秒31:自己ベスト
200m 準決勝 DNS 1次予選21秒17:自己ベスト
2次予選21秒12:自己ベスト
2011 アジア選手権 日本の旗 神戸 100m 準決勝 10秒68 (+0.5)
200m 6位 21秒16 (-0.4)
世界軍人体育大会 (en ブラジルの旗 リオデジャネイロ 4x100mR 3位 40秒02 (4走)

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ a b c 100mで銅メダルを獲得したブラジルのJorge Célio Sena、200mで銀メダルを獲得したブラジルのブルーノ・デ・バロス(両選手は4×100mリレーで金メダルを獲得)が大会終了後にそれぞれドーピング問題で失格になっているが、順位が繰り上がったかは不明

出典[編集]

  1. ^ Sri Lankan 100m World Junior finalist seeking scholarship! IAAF General News (2008-7-8) 2014年6月11日閲覧。

外部リンク[編集]