カタールとマレーシアの関係
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 マレーシア |
 カタール |
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| 在外公館 | |
| マレーシア大使館 | カタール大使館 |
| 外交使節 | |
| マレーシア大使 Ahmad Fadil Shamsuddin |
カタール大使 空席 臨時代理大使 Mansoor Ali Al-Hajri |
カタールとマレーシアの二国間関係について述べる。マレーシアはドーハに[1]、カタールは2004年からクアラルンプールに[2][3]、それぞれ大使館を設置している。
経済関係[編集]
カタールとマレーシアの関係は主に経済関係にある[4]。2011年に両国は約20億米ドルの共同出資基金の設立と、観光産業と高等教育の分野における協力協定への署名を公式に発表した[2]。多くのマレーシアの企業はカタールでの25の事業を確保していた[5]。
2013年にカタール航空はマレーシア航空とともに、マレーシア国内の航空サービスの拡張を計画した[6]。またカタールは、マレーシアへのエネルギー、産業、ハラール商品への出資と共に、マレーシアの州の一つ、サラワク州での航空産業について関心があることを表明した[7][8]。
2018年に両国は国際市場における女性の起業家の拡大に関する了解覚書に署名した[9]。
脚注[編集]
- ^ “Official Website of Embassy of Malaysia, Doha”. マレーシア外務省. 2014年1月16日閲覧。
- ^ a b “Why is Qatar's emir visiting Malaysia?”. アルジャジーラ (2017年10月16日). 2017年10月16日閲覧。
- ^ “Embassy of Qatar in Kuala Lumpur”. Embassy Vietnam. 2014年1月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年1月16日閲覧。
- ^ “Najib, Emir witnesses Malaysia-Qatar bilateral trade agreement”. bilaterals.org (2009年5月20日). 2014年1月16日閲覧。
- ^ “Malaysia hails cordial relations with Qatar”. The Peninsula (2012年9月17日). 2014年1月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年1月16日閲覧。
- ^ B.K. Sidhu (2013年10月30日). “Qatar Airways plans to expand Malaysian services”. The Star. 2014年1月16日閲覧。
- ^ Arno Maierbrugger (2013年3月13日). “UAE, Qatar step up Malaysia investment”. Investvine. 2014年1月16日閲覧。
- ^ Arno Maierbrugger (2013年3月7日). “Qatar set to invest in Sarawak halal hub”. Investvine. 2014年1月16日閲覧。
- ^ “Malaysia, Qatar ink MoU to expand women’s reach in global markets”. Bernama. The Malay Mail (2018年2月25日). 2018年2月26日閲覧。
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