Wikipedia:秀逸な記事の選考/岡部幸雄 20081011

岡部幸雄[編集]

(ノート) 賛成/条件付賛成/保留/反対 8/0/0/0 この項目の選考期間は、2009年2月9日 (月) 07:06 (UTC)(2009年2月9日 (月) 16:06 (JST))までです。この項目は選考基準の賛成のみ3票以上を満たしています。2009年2月2日 07:06 (UTC) (2009年2月2日 16:06 (JST))までに異議がなければ秀逸な記事となります。 (選考通過)始まりが終わりさんによる反対票が無効化されてから非賛成票の投票がないまま、1週間が経過しました。これにより「賛成のみ3票以上集まった後、一週間経過しても反論がない反対票がない」という条件を満たし、選考を通過しました。-- 2009年2月2日 (月) 07:08 (UTC)[返信]

《推薦理由》 中央競馬の元騎手に関する記事です。岡部に関する複数の文献をもとに加筆しました。人物の記事を秀逸な記事を目指して加筆するのは初めての経験ですが、十分に仕上がったと思います。 2008年10月11日 (土) 05:48 (UTC)[返信]

(コメント)かぼさんのおっしゃることはもっともだと思います。加筆した者として、賛成票を頂けたこと自体はとても嬉しいことではあるのですが・・・-- 2008年10月27日 (月) 15:21 (UTC)[返信]
  • ((賛成))とても理解しやすくて読みやすい。H335さんのおっしゃっている通りまだ肉付け出来そうな部分もあるが、そこはH335さんに同意して賛成票を投じます。完成度も他の秀逸な記事にも劣らず、とても秀逸であると思います。--ケンタウルス 2008年10月27日 (月) 14:48 (UTC)[返信]
  • (条件付賛成)冒頭にある「GI競走」と「GI級競走」の言葉の定義と、その使用の間にギャップがありますので、これの修正を条件として賛成です。この文面から読み取った定義は
    • GI競走... 1984年から2006年までのGI競走を指す。
    • GI級競走... 2007年以降のGIとJpnI競走を指す。
であり、また1983年以前の八大競走はいずれにも含まれないと考えます(もし含まれるならば、それについての付記が必要だと思います)。で、次に本文中にGI級競走と使われている部分についてです。
  • 「また重賞99勝、GI級競走23勝は40歳以降に挙げたものである。」となっているが、40歳以降に勝利しているのはすべてパート1昇格(2007年)以前なので、GI級競走(2007年以降)ではなくGI競走(2006年以前)と表記すべきではないか?
  • 「GI級競走においても菊花賞(3000m)を3勝、天皇賞(春)(3200m)を4勝しており…」も同様です。ただ、春の天皇賞はGI格付け以前のグリーングラスの勝利があるので、これをどのように扱うか考える必要があります(GI級競走という言葉の定義に1983年以前の八大競走を含めるのかどうか)。
  • シンボリルドルフとシンコウラブリィも勝利は2007年以前なので、これらも上記の定義を適用すれば、「GI級競走」(2007年以前)ではなく「GI競走」(2006年以前)ではないか?
唯一、この定義でGI級競走という言葉を利用したい部分は「これはGI競走およびGI級競走の中央競馬史上最高年齢での優勝記録である。」だけかと思います。Uma 2008年10月27日 (月) 21:07 (UTC)[返信]
(コメント)ご指摘ありがとうございます。「重賞99勝、GI級競走23勝…」の箇所とシンボリルドルフ、シンコウラブリィについては「GI競走」に改めました。「菊花賞(3000m)を3勝、天皇賞(春)(3200m)を4勝…」の部分については、GI競走・GI級競走という言葉を使用すると説明が複雑になりそうですので「八大競走」としました。-- 2008年10月28日 (火) 09:00 (UTC)[返信]
  • (賛成)条件が満たされたことを確認しましたので、賛成とします。Uma 2008年10月28日 (火) 20:59 (UTC)[返信]
  • (賛成)詳細に記述されているにもかかわらず、うまく構成されている。秀逸な記事にふさわしいと思います。--Crion 2008年10月30日 (木) 11:28 (UTC)[返信]
  • (条件付賛成)非常に詳しく記述されており、素晴らしい記事だと感服致しますが、まだ少しは改善の余地があると思いますので、以下に書かせていただきます。瑣末な事柄もありますがご容赦下さい。特に重視すべきは「リーディングジョッキー時の活躍」、2番目には「馬優先主義の影響」です。以上を踏まえ条件付賛成とします。
  1. 全体を読んで受けた印象として、キーワードの1つ1つは詳しく書かれていますが、時系列に沿って読むには適さない記事だと感じました。「人物歴」では、デビュー前から若い頃のこと、晩年から引退後についてはよく書かれていますが、間の部分が抜けていると思います。導入分に「20世紀後半から21世紀初頭にかけて中央競馬のトップジョッキーとして君臨した」と書かれているとおり、岡部について真に特筆すべきは「リーディングを獲得し続けたこと」かつその結果「歴代2位の勝利数を挙げたこと」だと思いますが、「フリー騎手のさきがけとなる」から一気に20年飛んで「晩年」になっています。この間に「11度の関東リーディングを獲得」などの項目を立てるか、あるいは概要部分でもう少し詳しく記述する必要があると考えます。
  2. 晩年以降の記述について:人物歴全体のバランスを見たとき、晩年以降の記述と見出し立てがやや細かいと感じます。「初心に帰り丸刈り姿でレースに臨み」や、「また父親と旅に出たり子供の学校行事に参加するなど、家族との交流に努めている」などは、書かなくても良いのではと感じてしまいます。また「第1回ジョッキーマスターズへの出場」については見出しを立てる必要性を感じません。「騎手引退後」にまとめるべきだと思います。あとは細かいですが「第9競走(の若竹賞)」と「第12レース(東風S)」について表記の統一が望まれます。
  3. 「年表」について:「同年(1971年)末、初めてアメリカ合衆国を訪れる。」については一見では何のことか分からないので、1つの提案として「1972年海外初騎乗」云々を書き足せば理解が容易になると思います。また「2002年末に休業したこと」は書くべきだと考えます。
  4. 「騎手としての特徴」について3つほど:「馬優先主義は当初ほとんど受け入れられなかったが徐々に浸透し、競馬社会に多大な影響を与えた」はさらっと重大なことが書かれていますが、ここでは脚注に飛んでも藤澤などの賛同者が挙げられるに留まっています。これが事実なら(事実だと思いますが)見出しを立ててもいいほど重要な事柄です。見出しを立てないにしても具体的にどういう影響があったか、藤澤の談話だけでもいいので加筆が必要だと思います。
  5. 「騎乗」の一番上の部分で「レースにおいては事前のシミュレーションに反する状況が生まれ、その際騎手には瞬間的な判断力と即決力が問われるとしている」は「と岡部は語っている」等と主語を明確にするべきだと思います。またこの項目と2つ目の項目は騎乗に対する精神的姿勢であり、むしろ「競馬観」に近い気もしますが、いかがでしょうか?
  6. 「記録面の特徴」は特徴というより記録そのものなので「記録」内に見出しを立てるべきでは?
  7. 「人物像・エピソード」で吉永小百合のファンと書かれていますが、特記すべきことか疑問に感じます。妥協点として「騎手引退」に組みこんではいかがでしょうか。
  8. これは希望ですが、「騎手としての特徴」と「人物像・エピソード」における箇条書きのスタイルは避けるべきだと思います。
  9. 「著書」は「参考文献」のスタイルに統一すべきだと思います。--Federidco-baswaardz 2008年11月1日 (土) 10:49 (UTC)[返信]
(コメント)大変詳細にご指摘頂き、ありがとうございます。
  • 全盛期の記述については盲点でした。「騎手時代」に「関東のトップジョッキーとして活躍」の節を追加してみましたが、いかがでしょう?
  • 「第1回ジョッキーマスターズへの出場」の節の問題と「第9競走(の若竹賞)」と「第12レース(東風S)」の表記の統一について、ご指摘に基づいて改変を行いました。「初心に帰り丸刈り姿でレースに臨み」と「また父親と旅に出たり子供の学校行事に参加するなど、家族との交流に努めている」の箇所については脚注を設けてその意義や背景の事情に触れてみましたが、いかがでしょう?
  • 「年表」について、ご指摘に基づいて改変を行いました。
  • 「馬優先主義は当初ほとんど受け入れられなかったが徐々に浸透し、競馬社会に多大な影響を与えた」の箇所についてですが、まず表現を改めました。その上で影響面についての記述ですが、藤沢自身が「馬優先主義」について評価している文献を見つけることはできませんでしたが、藤沢の著書の中に馬優先主義と一致する考えを述べている箇所がありましたので脚注に加えました。
  • 「レースにおいては事前のシミュレーションに反する状況が生まれ、その際騎手には瞬間的な判断力と即決力が問われるとしている」の箇所についてですが、主語が明確になるように改変を加えました。また、節の見出しを「騎乗論・騎乗技術」にしてこの説に記述する根拠を明確にしようと試みましたが、いかがでしょうか?
  • 「記録面の特徴」は「記録」内へ移動させました。
  • 吉永小百合の箇所はご提案に従い、引退に関する記述に組み込みました。
  • 「騎手としての特徴」と「人物像・エピソード」における箇条書きのスタイルについてですが、私としてもできるだけ箇条書きは避けたいと考えているのですが、その反面、文章にまとめるとかえって読みにくくなることもあるとも思います。今回箇条書きにした箇所についてはその点を考慮して敢えてそのようにいたしました。
  • 「著書」のスタイルを「参考文献」のスタイルに統一しました。-- 2008年11月1日 (土) 18:51 (UTC)[返信]
(コメント)大変迅速な対応ありがとうございます。前回気づかなかったことも含め書きます。
  • 「関東のトップジョッキーとして活躍」の部分ですが、直後の「晩年」と比べると全体のバランスで見た場合に記述量が少ない気がします。とはいえ、その内実はおおむね下の「GI競走および八大競走優勝馬」に集約できると思うので、リンクで誘導されてはいかがでしょうか?もちろん加筆でも良いかと思います。
  • 復帰時の丸刈りが馬事公苑時代以来とのことですが、「人物像・エピソード」では1984年の殴打事件時に丸刈りになっているという記述があります。
  • 「騎手引退後」の家族サービスのくだりで脚注に「月曜以外は休みなし」や「家族との交流制限」は特に岡部に限ったことではないと思います。騎手はレース前日は外部との接触が禁止されてますし、毎日調教もつけますので、ある程度売れっ子騎手になれば全員そういう生活をしてると思いますので(出典はないですが)、特記することではないと感じます。むしろそうした事実を知らない読者に対し、騎手の一般論として語るなら賛成です。
  • 「騎手としての特徴#競馬観」ですが以下の提案があります:『「馬優先主義」と見出し名を変え、上2つの箇条書きを地の文に集約する。「重賞勝ち馬」の「マティリアル」と「グリンモリー」の2頭はここに大きく関連しているので、「馬優先主義」に組み込む』。そうするとこの項目にかんしては箇条書きスタイルを回避できますし、ゴチックになっている「馬優先主義」というキーワードを生かすことができます。下2つは別個に項目を立てれば問題ない気がします(「騎乗論・騎乗技術」をもう少し広い枠組みの言葉にしてまとめる方がいいかもしれませんが、タイトルが思いつきません)。
  • 前回には言ってなかったことですが、「GI競走および八大競走優勝馬」における馬の順列に有意を見出せません。「ルドルフ→シャトル」の順で始めるのは妥当かと思いますので、「勝利数→年次」でソートしなおすのがいいと思います(五十音にするとウイングアローが先頭にきてしまう…)。
  • 確認ですが、「騎乗論・騎乗技術」内の「馬の気持ちにできるだけ耳を貸」すことであり」の括弧の位置は正しいでしょうか。
  • 「GI競走および八大競走優勝馬」の「クシロキング」における「スタミナ勝負になることを回避し長距離レースを実質的に短い距離に変えた」は瞬発力勝負の展開に誘導したという意味でしょうか。「レオダーバン」の「3000mの競馬を2000mの競馬に変えた」を含め、このままでは一般読者には通じない表現であると考えます。
  • 「マティリアル」において「喪服を着て葬儀に参列した」とあります。葬儀の形態が人間とは違うものだと推測しますが、何らかの説明がないと岡部が普段は喪服も着ずに葬儀に来る非常識な人(?)と取られかねません。細かくてすみません。
  • 「重賞勝ち馬」は「グリンモリー」が出てくるのが唐突な感があります。やはり「馬優先主義」にまとめるべきだと思います。また見出し名は「主な重賞勝ち馬」等と全て列挙していない旨を一筆添えるのがよいかと存じます。
  • 「脚注」、「カネヒムロ」などで句点が打たれていない文が見られます。--Federidco-baswaardz 2008年11月2日 (日) 10:47 (UTC)[返信]
(コメント)指摘が具体的で、指摘点が多いにもかかわらず対処がしやすいです。そのことにお礼申し上げます。賛成票に変更された上でのご指摘ということでよろしいでしょうか?
  • 「関東のトップジョッキーとして活躍」の節ですが、ご指摘を受けて「GI競走および八大競走優勝馬」と「年度別成績(中央競馬のみ)」への誘導をつけました。
  • 丸刈りについては「1984年の殴打事件以来」と訂正しました。
  • 「騎手引退後」の家族サービスの箇所ですが、文章に変更を加えた上で「人物像・エピソード」の中の家族に関する記述の脚注という形に変更しました。
  • ご提案に沿って「馬優先主義」の節をとりいれ、グリンモリーとマティリアルに関する記述をとり込みました。
  • 「GI競走および八大競走優勝馬」における馬の順列の問題ですが、ひとまず優勝年の順で並べてみましたが、いかがでしょうか?
  • 「騎乗論・騎乗技術」内の文章の括弧についてですが、確かに引用部分は「貸」までです。表記法を変えてみました。
  • 「GI競走および八大競走優勝馬」のクシロキングとレオダーバンに関して、意味するところを補足しました。
  • 「喪服を着て葬儀に参列した」の箇所について、意味するところを補足しました。
  • 「重賞勝ち馬」について、「グリンモリー」は「馬優先主義」に統合し、見出し名を「主な重賞優勝馬」に変更しました。
  • 句点がついていない部分について対処しました。多分、これで大丈夫だと思います。-- 2008年11月2日 (日) 13:49 (UTC)[返信]
(賛成)以前の編集での賛成票は消し忘れのミスです。失礼致しました。的確な補修恐れ入ります。賛成票に変えさせていただきます。なおグリンモリーへのリンク忘れがあります。--Federidco-baswaardz 2008年11月2日 (日) 15:14 (UTC)[返信]
  • (コメント)詳しく書かれた素晴らしい記事だと思いますが、多少構成に疑問を感じます。特に「騎手引退後#概要、#第1回ジョッキーマスターズへの出場」の部分は節分けしないで全て「騎手引退後」でも良いような。無論これから引退後で書くことが増えるでしょうけど。「騎手時代#概要」に付いても現在のところ岡部氏の「概要」とはつまるところ「騎手としての岡部氏の概要」であるわけで、これはいちばん最初に独立の節としてしまったほうが良いのではないでしょうか。
Federidco-baswaardzさんもおっしゃっていますが、著書と参考文献のスタイルは揃えるべきでしょう。著書の方にも年次とISBNを。あと著書と参考文献が重複しているのが気になります。参考にした文献を明示するためでしょうが、(著書に年次を付記した上で)年次参考文献の最初に「この記事は岡部著書1992、1997、2006を主に使用」などと書いておけば良いのではないでしょうか。--らりた 2008年11月1日 (土) 13:19 (UTC)[返信]
(コメント)コメントをいただきありがとうございます。「騎手引退後#概要、#第1回ジョッキーマスターズへの出場」の節はなくしました。「概要」はおっしゃるように冒頭に節を設けました。参考文献についても改変を行いました。-- 2008年11月1日 (土) 18:51 (UTC)[返信]
  • (反対)WP:TRIVIAに接触する節、記述が複数見受けられる点、特に"特徴"、"エピソード"といった節は方針上は論外です。構成を組み立てなおす必要があるのではないでしょうか。WP:JPOVに反する"海外"という表現が複数見受けられる点も気になります。--Tsukamoto 2008年11月1日 (土) 16:56 (UTC)[返信]
(コメント)ご指摘ありがとうございます。「海外」については「日本国外」などに改めました。箇条書きについては、Wikipedia:雑多な内容を箇条書きした節を避ける#理由と目的に、「前後の脈絡が存在しないため内容の流れが把握できなくな」ることで、「文意が乱雑になって読むのが大変にな」ることを避けるためとあります。つまり重要なのは読みやすさであって、箇条書きによって読みやすさが害されてはならないというのがこのガイドラインの趣旨であると思います。私としてもできるだけ箇条書きは避けたいと考えているのですが、現段階で箇条書きにしている箇所については文章にまとめるとかえって読みにくくなると判断し、あえて現状のスタイルを採用しました。このガイドラインは箇条書きを無条件に禁じるものではなく、読みやすさに繋がるのであれば箇条書きが許容される余地があると思うのですが、いかがでしょう?(もちろん文章化できればそれに越したことはないと思います。ちなみに過去にオグリキャップの選考に際し、箇条書きが許される場合もあるという見解を頂いたことがあり、今回はその時の経験を生かしたつもりです。詳細についてはノート:オグリキャップ#秀逸選考・条件付き賛成の件をご参照ください。)箇条書きについて一切妥協の余地がないのか、許容される余地もあるのか、お考えをお聞かせ願えないでしょうか?-- 2008年11月1日 (土) 18:51 (UTC)[返信]
(コメント追加)その後Federidco-baswaardzさんからのご指摘をもとに、箇条書きの数を減らすことができました。-- 2008年11月2日 (日) 15:47 (UTC)[返信]
ありがとうございます、改正作業お疲れ様です。まず見解を述べると、箇条書きについてはケースバイケースだと思っています。例えばこの記事だと"競馬関係者からの評価" "主な騎乗馬"の節のような用法は普通にありだと思います。コメントするに至ったのは何より後半部分が読みづらいと感じたのもなのですが、気になっているのは、内容・軸が一貫していない、雑多な内容が連なる節についてです。(脱線による不毛な議論の展開が充分に予想されるので方針の解釈云々のコメントは控えます。本質から外れた議論は本意ではないです。)
人物歴と重複している年表の節は要らないと思います。エピソードの節の家庭・家族に関する記述(脚注含)、1984年2月18日の〜くだりなどは、多くの記事/言語版で採用されている"私生活"のような節を新たに設ける、人物歴節に組み込む、他にも導入部に移動するといった方法を取ることにより充分に箇条書きを回避し文脈を持った文章として成立させられるのではないかと思います。"成績・記録面の特徴"節は、たとえば節自体を解消して"成績"節の直下に置き、総評的に成績全体をまとめる構成に組みなおすというのはどうでしょうか。"騎乗論・騎乗技術"の節も文脈の点で気になります。--Tsukamoto 2008年11月13日 (木) 15:52 (UTC)[返信]
(コメント)Tsukamotoさんの箇条書きそのものについての見解はよく理解できました。ありがとうございます。以下、話を各論に移します。
  • 「人物歴と重複している年表の節は要らない」というご指摘についてですが、年表は岡部の生涯を文章を読むよりも簡潔に把握するために置いたもので、概要と同じような役割を期待したものです。この役割を考えれば重複は許される、重要な出来事についてはむしろ重複して当然だというのが私の考えですが、いかがでしょう?(なお、記述と重複している年表を用いた記事が秀逸な記事に選出されている実例として桂正和を挙げたいと思います。)
  • 「家庭・家族に関する記述」ですが、まず「人物歴」の節に組み込むという案は騎手生活と私生活が混在して読みにくくなることから採用しがたいです。導入部への移動は、全体の中でバランスをとる効果的な方法が思い当たりません。移動させた記述が浮き上がってしまうと思います。これも採用しがたいです。また「私生活」の節を作るとなると(独立させると「人物像・エピソード」との区別が曖昧になることから)「人物像・エピソード」の下位の節ということになり、『家庭を大切にし、…』の記述を中心に構成されることになるのでしょうが、それでは節の構成が変わるだけで記述自体は現状とほとんど変わらない気がします。具体的に「私生活」の節内をどのように構成させるべきだというご提案でしょうか?詳細をお聞かせください。ちなみに1984年2月18日に杉浦氏を殴打したことを私生活上のエピソードととらえておられるようですが、これはレース中の出来事であり、私生活上の出来事とするのは無理があると思います。このことから分かるように、どの記述を私生活に関するものだと考えているのかという段階から見解に相違がありそうです。お手数ですがどの記述を対象にしているのか、すべて挙げられた上でそれらをどのように構成させるべきか説明をお願いします。
  • 「成績・記録面の特徴」の節についてですが、『総評的に成績全体をまとめる構成』とは具体的にどのような構成でしょうか?私にはこの表現が漠然としたものに感じられて、具体的な対処法が思い浮かびませんでした。『条件付賛成・保留・反対票を投じる際は、執筆者に改善方法が伝わるように、できるだけ具体的な問題点を指摘してください。』
  • 「騎乗論・騎乗技術」については、文脈の観点からどこが問題でどのように改善すべきなのか、具体的な説明をお願いします。現状のご指摘方法はあまりに漠然としていて、問題点の把握および対処が困難です。この点についても上と同様、『条件付賛成・保留・反対票を投じる際は、執筆者に改善方法が伝わるように、できるだけ具体的な問題点を指摘してください。』-- 2008年11月14日 (金) 13:40 (UTC)[返信]
(コメント)箇条書きになっている文のうち、騎手生活に関するもののいくつかを「騎手時代」の節へ組み込んでみました。2008年11月13日 (木) 15:52 (UTC)でのご指摘・ご提案とは直接関係ないものもあるかもしれませんがご報告します。なお今回は私が判断して改変を行いましたが、本来改変の対象となる記述・箇所と具体的な改変方法は条件付賛成・保留・反対票を投じた投票者が示すべきものだと思います。-- 2008年11月15日 (土) 21:53 (UTC)[返信]
(コメント追加)その後、「成績・記録面の特徴」の節の箇条書きも減らしました。-- 2008年11月16日 (日) 04:12 (UTC)[返信]
(コメント)「成績・記録面の特徴」、「騎乗論」、「人物像」について、節内の箇条書きの数を2つに抑えることができました。私としてはこれで2008年11月13日 (木) 15:52 (UTC)に指摘された「雑多な内容が連なる」状態は回避することができたと考えています。一連の改変を踏まえ、改めてご判断願います。-- 2008年11月16日 (日) 13:26 (UTC)[返信]
ありがとうございます。雑多な内容を〜については、(あくまで個人的にですが)節名と本文をみたときにそれらが=の関係で結ばれているかどうかそしてまた本文同士が=の関係にあるかどうかを是非の判断基準にしています。各ご指摘の点ですが、書き方がまずかったですね、申し訳ありません。
年表については、他の言語版の秀逸な人物項目記事で年表形式の記述を見たことがないなと感じたのと、あとはエッセイ段階ですがen:Wikipedia:Proselineに納得させられる点があったことからです。現状はすっきりしていてよいと思います。ただ正直、こういった節は時間の経過と共にいつの間にか起こった出来事をただただ随一列挙していくだけの節になってしまいがちだという懸念はあります。なければないほうが良いんじゃないかなとも思うのですが、現状の限りこちらに関しては特に問題だとは感じていません。
家庭・家族関連の記述は「人物歴」に組み込むということではなくて、「私生活」の節を設置してそこで記述するのはどうでしょうということでした。言葉足らずですみません。彼が岡部幸雄という騎手であると同時にひとりの人物でもあるということを言いたかったんです。エピソードとして小さく追いやってしまわず、人物としての彼も項目内にひとつの節として収まっていてもよいのではないかなと。
「成績・記録面の特徴」についてですが、特徴という表現に違和感を感じます。特徴といったら、'X賞での'もしくは'Y年の'勝利数が突出して多いといったものや、年表節で他とは一線を介し別離されているほどの功績そういうものをいうのではないかなと思いました。ご指摘の点については、羅列状態で存在し続けるのならばいっそ、現状の「成績・記録面の特徴」の文章も生かして取り込みつつ、年表で触れられているような特記事項、騎手としての全成績などの所謂成績面での'歴'が文章として簡単にまとめてあり、ダイジェストで振り返る状態としてあればよいなという意味でした。こちらも言葉足らずですみませんでした。
「騎乗論・騎乗技術」節の件については、「馬優先主義」の節でのまとめ方が素晴らしいと感じたからです。ですから、尚更惜しいと思いました。具体的には、接続語などを用いることにより文脈を持たせ、箇条書きを回避できるのではないかという思考からでした。--Tsukamoto 2008年11月18日 (火) 18:25 (UTC)[返信]
(コメント)ありがとうございます。上のコメントを受けて、Tsukamotoさんがお考えの改変のポイントを自分なりに把握することができました。年表に関して、ご懸念はもっともだと思います。秀逸な記事に選ばれた後も定期的な点検を行っていこうと考えています。ひとまず現状では問題ないということで、残る2点について改変を加えました。
  • 私生活についてですが、「人物歴」の中に「私生活」の節を置いてみました。プライベートを語ることはほとんどない人物なので情報量としてはこれが限界だと思います。
  • 「成績・記録面の特徴」の記述のうち、桜花賞のエピソードは馬優先主義と関連する事柄なのでそちらに移し、長距離戦に関するエピソードは「関東のトップジョッキーとして活躍」に移しました。この節では全盛期を中心に岡部の騎手成績について記述されていて、長距離戦でのエピソードもこの時期が中心であることからそのようにいたしました。この改変でご指摘の趣旨には添えたかな、と考えますがいかがでしょう?-- 2008年11月19日 (水) 09:16 (UTC)[返信]
ご回答ありがとうございます。かなり見やすくなりました。要求にも近い各修正提案を受けていただき有難うございました。廉さんのこの項目における全ての執筆の軌跡に敬意を表すと共に反対票を撤回し賛成に回らせていただきます。改めましてありがとうございました。そしてお疲れ様でした。以降の部分は流していただいて構わないのですが、ただふたつだけ言うのなら、人物歴の歴を表した各節には節内の説明事象に沿った年がふってあれば(=== 19XX年 - 19XX年: 日本国外への遠征 ===のようなかたちで)閲覧者にとってより解りやすいのではないかなというのと「私生活」の節階層は人物節下の3(===)ではなくて2のほうが良いかなと。--Tsukamoto 2008年11月19日 (水) 14:51 (UTC)[返信]
(コメント)ありがとうございます。ご指摘の2点について改変を行いました。-- 2008年11月20日 (木) 09:02 (UTC)[返信]
(コメント)「"エピソード"は論外」というTsukamoto氏の意見は妥当ではないと考える。
理由1: Wikipedia:スタイルマニュアルWikipedia:素晴らしい記事を書くにはWikipedia:完璧な記事にエピソード記述を排除する明確な記述は存在しない。
理由2:Wikipedia:秀逸な記事の選考#秀逸な記事の目安にエピソード記述を排除する明確な記述は存在しない。
理由3:エピソード記述を持つ記事か秀逸な記事に選考されている(例、オグリキャップナリタブライアン)
したがって、Tsukamoto氏 に対して)「"エピソード"は論外」であるという根拠をご質問します。尚、Wikipedia:秀逸な記事の選考#投票が無効となる場合と選考期間の延長の規約に従い「2週間以内に返答がないとき、投票は無効となる場合があります。 」(引用)とありますのでご留意ください。
--あら金 2008年11月4日 (火) 02:20 (UTC)[返信]
意図的になのかどうかはわかりませんが、"方針上は"の部分を無視なさっているようです。--Tsukamoto 2008年11月13日 (木) 15:52 (UTC)[返信]
「"方針上は"の部分」はどこを指しておられるかわかりにくいのですが、無返答の場合の投票の無効化の実例がほしいというのであれば、Wikipedia:秀逸な記事の選考/ハンセン病の赤い飛行船氏の保留票の無効化をご参照ください。--あら金 2008年11月14日 (金) 07:56 (UTC)[返信]
WP:TRIVIAです。--Tsukamoto 2008年11月18日 (火) 18:25 (UTC)[返信]
  • (反対合意に基づき、ひとまず無効化合意に基づき無効が確定)騎乗についてよく書かれているが、複数の内容不足。騎手会長としての活動実績が完全に欠落している。馬具の改良について。対人関係について。記録の欠如。以下は保留事由相当。WP:TRIVIAWP:BLPWP:AWW、他。厳しい意見も挙げますが宜しく。--始まりが終わり 2008年11月21日 (金) 06:17 (UTC)[返信]
未了...#8年あまり騎手会長の重責を担っていたが、その間外国人騎手・地方競馬の参入を筆頭に騎手を取り巻く環境は激変した。競馬会調教師会馬主会との折衝、ファンサービス、競馬学校への来校等、岡部の果たした活動について年月相応の記事を加筆すべき。重要性は私生活より重いはず。95年以降の活動について週刊Gallop週刊ブックが比較的取り上げていた。
未了...#ゼッケン、鉛、ラバー、スポンジ等今日全ての騎手が使用する馬具の改良実績が触れられていない。これはこんな騎手他に少し詳しい。鞭、鐙、ハミ、シャドーロール、チークピーシーズなど渡米の度に文物に触れ一家言を持つのと説もある。これは週刊Gallopが比較的詳しい。
未了...#長年の騎乗を果たす上で業務上よく付き合っている馬主、調教師、調教助手、厩務員、騎手との関係が希薄である。例えばペリエは岡部を手本としたとの説もある。これは週刊Gallopはじめ複数の書籍で確認できる。騎手は1人で成り立たない職業である。川上にどういうバックボーンがあったのか説明すべき。
未了...#武豊に更新されるまで歴代最速記録をいくつか所持していたが、それらの記載が完全に欠如している。公式発表がある事由について記載すべき。
以下、保留事由。
チェック #依然として改善されない箇条書き。実際の手引きにしたがって改善された様子は無い。改善できる点を述べると年表と主な騎乗馬がほぼ統合可能である。89年の安田記念他6勝のように重賞を脚注にまとめる方法で統一し、主な騎乗馬に挙げた馬名を括弧書きするとよいだろう。安田記念(バンブーメモリー)他6勝。これでいつどの主な馬に騎乗しどの重賞を制したのか一目瞭然。WP:TRIVIA
チェック #ウィキペディアに限らず平凡社の百科事典を例に取ってもいいが、ガイドラインが制定されている上百科事典では箇条書きをなくすべきでその為の文章表現手段は存在する。続け書きでも大方理解可能である。WP:TRIVIA
チェック #岡部幸雄全史からの引用は問題ないが、岡部の著作から当人の特徴への引用はよくない。第三者情報源が公表したものを使用すべき。特にレオダーバンでの2000以下の記述は擁護的視点であり、他者の著作からの脚注に変更すべきで、見当たらなければ使用すべきではない。WP:BLP
未了...#岡部以前にもフリーの騎手はいたが、について小島太を指すと推測するが、事実であるならば濁さず書くべき。同様に馬優先主義に多くの賛同者とあるが、多いならばあと少し明確に人名を挙げるべき。WP:AWW
未了...#参考文献が岡部に偏りすぎている点が否めない。せめて覇を競った武豊、政人、晩年近くにいたペリエからの評価が記載されていない点は特に惜しい。彼らの著作はいくつか存在するし誌上での発言もある。岡部だから岡部を主に取り上げた著作を探すのではなく、全体的に広範囲の競馬に関わる文献をあたり編集に役立てると偏りも減ろう。
(コメント)
  • 騎手会長としての活動についてですが、私が当たった限りその活動についてとり上げる資料を見つけることはできませんでした。本人の著書にも取り上げられておりませんし、週刊Gallopが取り上げているとのことですが、そのGallopの記事をもとに構成されている『岡部幸雄全史』にも取り上げられていません。果たしてこれが「百科事典において必ず説明されるべきこと」なのかどうか、疑問を感じます。各論を見てもたとえば「競馬学校への来校」自体は単なる騎手会長の職務で、この記事に敢えて書くべきことなのかどうか、疑問を感じます。
  • 馬具の改良についてですが、これも同様に「詳しい」はずのGallopの記事をもとに構成されている『岡部幸雄全史』に一切、そのことに関する記述が見当たらないことから、「百科事典において必ず説明されるべきこと」なのかどうか、疑問を感じます。ましてや「説もある」程度のあやふやな根拠をもとに議論を進めることはいかがなものかと思います。
  • 「馬主、調教師、調教助手、厩務員、騎手との関係が希薄」とのことですが、野平祐二や藤沢和雄、高橋英夫との関係については触れています。個人的には岡部の著書や「岡部幸雄全史」に登場しない程度の関係であれば記述する必要はないと考えます。その上で質問しますが、誰との関係をどのような観点から記述すべきで、その人物と岡部との関係は具体的にどの文献に書かれているのでしょうか?条件付賛成・保留・反対票を投じる際は、執筆者に改善方法が伝わるように、できるだけ具体的な問題点を指摘してください。なお、「例えばペリエは岡部を手本としたとの説もある。」とのことですが、「説もある」程度のあやふやな根拠をもとに議論を進めるべきではないということは上に申し上げた通りです。
  • 「歴代最速記録」についてですが、私が確認した限り本人の著作や「岡部幸雄全史」にその点に注目したデータが載せられていません。そのことからこれが「百科事典において必ず説明されるべきこと」なのかどうか、疑問を感じます。
  • 箇条書きの解消法についてですが、たとえば「競馬関係者からの評価」の節を「続け書き」にすると現状よりも読みにくくなると思います。以前にも述べたことですが、Wikipedia:雑多な内容を箇条書きした節を避ける#理由と目的に、「前後の脈絡が存在しないため内容の流れが把握できなくな」ることで、「文意が乱雑になって読むのが大変にな」ることを避けるためとあります。つまり重要なのは読みやすさであって、箇条書きによって読みやすさが害されてはならないというのがこのガイドラインの趣旨であると思います。私としてもできるだけ箇条書きは避けたいと考えているのですが、現段階で箇条書きにしている箇所については文章にまとめるとかえって読みにくくなると判断し、あえて現状のスタイルを採用していることをご理解頂けないでしょうか?また、「年表と主な騎乗馬がほぼ統合可能」とのことですが、岡部のその馬に対する評価も記述していることを考えると、統合は難しいと考えます。客観的な成績と主観が交錯して、かえって読みにくくなるのでは。
  • 「参考文献が岡部に偏りすぎている点が否めない。」とのことですが、岡部について記述する以上岡部の著作が参考文献に多く含まれるのは当然だと思います。そしてそのことによって百科事典において必ず説明されるべきことが欠落しているとは思いません。「全体的に広範囲の競馬に関わる文献をあたり編集に役立てると偏りも減」るということと、現状で「百科事典において必ず説明されるべきことが全て説明されている」かどうかとは別の問題だと思います。(ちなみに柴田と武からの評価については加筆しました。ペリエについては柴田や武と異なり、岡部の著書、とくに騎手人生を総括したといえる『勝負勘』でまったく言及されていません。つまり岡部の騎手人生においてさして重要な人物ではないことが伺えます。このことから、ペリエとの関係やペリエによる岡部の評価についてこの記事で言及する必要はないと考えます。)
  • レオダーバンの箇所についてはご指摘はごもっともだと思いますので、改変しました。
  • 「同様に馬優先主義に多くの賛同者」の箇所については表現を改変しました。「岡部以前にもフリーの騎手はいた」の箇所については、参考にした『Number PLUS』に具体的な個人名は挙がっていませんのでこのような形になっています。現状では具体的な個人名が列記されている文献は見当たりませんし、そもそもこの記述において岡部以前に誰がフリー騎手であったかどうかはまったく重要ではないと思います。-- 2008年11月21日 (金) 09:36 (UTC)[返信]
(コメント追加)馬具の改良について、『こんな騎手』という本を挙げられていますが、この本の著者は経歴が不詳で、実在するかどうかすら怪しい人物です。そのような人物の著作物は、著者が内容に関する責任を負っていない(内容に対する批判が具体的な個人に向かない)という点で信頼できる資料たりえるのか極めて疑問です。本の内容もイニシャルを用いて騎手に関する真偽不明の裏話を暴露するという極めて胡散臭いもので、このような資料に載っていることのみを根拠に記事への記載を要求することは不当な要求であると考えます。-- 2008年11月21日 (金) 16:01 (UTC)[返信]

:(コメント追加)箇条書きについてはその後改変を進めました。現状で問題となりうる箇所は「競馬関係者からの評価」「主な騎乗馬」だと思いますが、私としては「文意が乱雑になって読むのが大変」という状態にはないと認識しています。-- 2008年11月23日 (日) 22:51 (UTC)[返信]

(コメント追加)「年度別成績」と「主な騎乗馬」を統合しました。やってみると上手くまとまった気がします。-- 2008年11月25日 (火) 00:25 (UTC)[返信]
(コメント追加)「競馬関係者からの評価」の節を改変し、箇条書きを解消しました。-- 2008年11月25日 (火) 10:32 (UTC)[返信]
(コメント)「年度別成績」と「主な騎乗馬」を統合するのはいいアイデアだと思います。ステークスはSの略字を使われてはいかがでしょうか。スプリンターズSタイキシャトル)等にすればそこまで横に広がることはないと思います。またNZT4歳Sなど、略字を用いる方が読みやすいレースも多いです(略字はウィキプロジェクトで禁止されているのかと思ってましたが表中は略字を用いるのは可と書いてありました)。騎乗馬についての説明は全て脚注化できますし、現時点で脚注がついているトウカイテイオーなど数頭もまとめられると思います(「シンボリルドルフの初年度産駒。4歳時の主戦騎手を務めた。1992年の第12回ジャパンカップで同レース親子制覇を達成。このレースは2005年3月に中山で行われた競馬ファンによるアンケートによって、岡部に関する「思い出のレース」第1位に選ばれた」という具合で)。ジュニュインのように「○○年に勝った」としか書いていない馬は説明を省けます。
もう一つ。岡部が誰の記録を抜いて歴代1位になったかは特記事項だと思います。どこかにかいてあればすみません。--Federidco-baswaardz 2008年11月24日 (月) 21:11 (UTC)[返信]
(コメント)付け足しですが、レース名へのリンクはあるものであれば年毎のレース回顧を使われてはいかがですか?オグリの有馬ぐらいしかないようですが。--Federidco-baswaardz 2008年11月24日 (月) 21:32 (UTC)[返信]
(コメント)「年度別成績」と「主な騎乗馬」を統合しました。やってみると上手くまとまった気がします。「表中は簡略語使用可」のルールは知りませんでした。色々とアドバイスありがとうございます。-- 2008年11月25日 (火) 00:25 (UTC)[返信]
(コメント)悪戯はリバートするよ。理由はこうだ。善意に受け止めても廉氏の連続投稿質問が完結したのは2008年11月23日 (日) 22:54の版であろう。24日月曜の朝9時だな。2週間の返答期限は8日月曜の朝だ。文言も「投票は無効となる場合があります」だな。なる場合がある、だ。独断で決められるものなのかね?一言言うならば当方は迷惑を受けた。金曜深夜に返信をすべく編集を行なっていたのだが、連続投稿と競合して辟易し断念している。意見がまとまらないようなので待ったのだ。火曜まで編集を継ぎ足ししていたようだが。拠ってこんな仕打ちを受ける謂われは当方に無い。過去に指摘があるようだが編集履歴を確認すると此処以外でもあまりに酷い繰り返しようだ、廉氏はWP:CONSECを何度も何度も熟読し再考すべし。
  • 「『岡部幸雄全史』にも取り上げられていません」の言葉に唖然とした。編集姿勢全てがこの言葉に凝縮されてはいないか?こんなこと言うまでもなく当たり前なのだが、一冊の書籍に取り上げられたことが全てではない。そうでないならば参考書籍は廉氏の言うとおりその全史一冊で済む話だ。
  • それを前提に聞いてもらいたいが、まず最も重要な事だ。騎手会長は騎手会すなわち中央競馬会所属騎手の労働組合のトップだ。中央競馬会所属騎手に唯1人、会長を長年務めているのだぞ?「百科事典において必ず説明されるべきことなのかどうか」とは如何だろうかか目を疑った。検索にかけても農水省、産経、JRA、競馬ニホンその他有用な検索結果が出てくる。やってみたのだろうか?やってもないからこんなことを言うのだと思うが。それを1文字たりとも筆記しないのは問題だ。もちろん秀逸に携わる推薦者としてなど恐れ多く、編集者の不勉強なだけであろう。こんな調べ物1つで資料の出てくる騎手会長に就いていた事実1つ知らないではとても通らない。廉氏が編集に加わる直前の2008年5月31日 (土) 05:21の版には岡部が騎手会長であった記載はあるようだが、いつの間にか消えてしまったらしい。
  • その上で全般的な編集姿勢について老婆心ながら諫言するが、Potalという優れた場が設けられていよう。自らが知らない詳しくない事について加筆依頼を出してはどうか?推薦者としての責任を廉氏は多少負うが、記事執筆の責は貴方1人にはない。1人熱くなって無意味な返答だけ返されても対応に困る。十分に秀逸であると思ったので推薦、したのだろうが、その上で当方は記事の内容不足を指摘しているのであり、ここはそのような場だが。当方の指摘している相手を廉ではなく、岡部幸雄だと思って捉えてくれ。指摘は潔く受け入れられたい。選考基準の内容が充実している。必須の点だけをわかりやすくカバーしただけでは不十分。を満たす以前の話。現在必須をもクリアしていない。
  • 「個人的には岡部の著書や『岡部幸雄全史』に登場しない程度の関係であれば記述する必要はない」これは自認しているように、個人的な判断の域を出ないだろう。フリー化のさきがけを項目としてあげているが、その支えになった騎乗依頼をした関係者が述べられていない。依頼者が無ければフリーとして成立しない。どの厩舎からの依頼、すなわち信頼が高かったのか筆記すべきだろう。成功の要因だよ。彼は藤澤の所属ではないのだから。現状では偏頗だよ。
  • 「歴代最速記録」についても同様。自分が確認して無かったから知らない、では通らない。そんな子供の屁理屈では確認し終えたものは全て秀逸と言えるのだろうか?そうではないだろう。1つ空で記憶していることを教えよう。2000勝到達は岡部が歴代最速だったよ。その後河内洋に更新されたはずだ。他にもJRAの公式発表にあるから探してみてはどうか。当方に限らず「誰の記録を抜いて歴代1位になったかは特記事項だ」との意見はあるようだが。
  • 「ペリエについては柴田や武と異なり、岡部の著書、とくに騎手人生を総括したといえる『勝負勘』でまったく言及されていません。」岡部がどう思ったかを問うている項目ではないはずだが?冗談を言っているのか。見出しは岡部と同じ時期に騎手として活躍した人物からの評価だよ。当然岡部のみの著作を当たっても仕方あるまい。編集姿勢が甘くないか?ペリエが当代日本や世界で下らん二流三流の日本競馬界および岡部の周囲にいた存在として陳腐な騎手だったと思われるのならば致し方は無いが?
  • 「そもそもこの記述において岡部以前に誰がフリー騎手であったかどうかはまったく重要ではない」と言うが、中央競馬のほとんどの騎手が厩舎に所属する形態をとっていた時代にフリーランスとなったという文面になっており、ほとんどの誰であるか調べれば事実は分かるよ。WP:AWWをよく読んでくれ。
  • 参考文献の一冊に『競馬笑っちゃう事典 : レースよりも大興奮!』こんなに儲けて委員会著があるが、『こんな騎手』との違いは無いな。『こんな』の著者は本名非公開のペンネームだろう。こんなに儲けて委員会との違いはあるのか?そもそも指摘した岡部関連は実名で表記されており真面目な内容だよ。現在まだ大手書店に並んでいるのを確認したので手に取ってみたまえ。
  • 全体的に総括すると、いくつかの編集は受けたが多少編集してごまかしているコメント言い逃れとしか受け取れない。特に騎手会長の項はこんな簡単な事に何故これだけ頑強に勘違いして抵抗できるのか理解できない。重要な事だよ。しっかり調べて執筆努力を見せてから返答してくれ。ぐうの音も出せん程調べて編集してくれ。そうであるならこんな文句も言わんよ。その前から順序を間違えた下らん返答をしてくるないで欲しいな。 松江騒擾事件とは比べ物にならん位初歩で躓いている。執筆者には奮闘してもらいたい。--始まりが終わり 2008年12月5日 (金) 13:26 (UTC)(一部修正)--始まりが終わり 2008年12月8日 (月) 09:46 (UTC)[返信]
(コメント)
議論を再開させたいと思います。まずはじめに、始まりが終わりさんの私の連続投稿によって投稿が阻害されたことについて改めて陳謝いたします。その上で始まりが終わりさんには冷静さを保たれるようお願い申し上げます。議論の続行を促すコメントが出されてから3日と経っていないのに、その間コメントを出さなかったことを対話無視と指摘するなど、議論を急いでおられる印象を受けます。それから箇条書きの件など、こちらが改変を加えた指摘もいくつかあります。解決したと思われる指摘についてはそうと分かるように打ち消し線を入れるようお願いします。以下、各論に移ります。(なお、一部コメント依頼における私のコメントと重複している部分があります。)
  • 『岡部幸雄全史』にも取り上げられていません」の言葉に唖然とした。編集姿勢全てがこの言葉に凝縮されてはいないか?こんなこと言うまでもなく当たり前なのだが、一冊の書籍に取り上げられたことが全てではない。という主張ですが、私の主張を誤解されているようです。もう一度2008年11月21日 (金) 09:36 (UTC)における私のコメントをよく読んでください。私は始まりが終わりさんが騎手会長としての活動を取り上げるべきだという主張の根拠として週刊Gallopを持ち出されたのに対し、「本人の著書にも取り上げられておりませんし、週刊Gallopが取り上げているとのことですが、そのGallopの記事をもとに構成されている『岡部幸雄全史』にも取り上げられていません。」と、つまり本人が著書で騎手会長としての活動に触れていない上に、始まりが終わりさんが根拠として持ち出された週刊Gallopをもとに構成されている『岡部幸雄全史』にも取り上げられていないと申し上げています。したがって話の焦点を『岡部幸雄全史』のみに絞ることや、私が『岡部幸雄全史』1冊のみに頼った資料調べを行っているかの如き非難を加えることは妥当ではないのでおやめください。
  • さらに騎手会長について、騎手会長に就いていた事実1つ知らないではとても通らない。とのことですが、誤解です。騎手会長についていた事実は存じています。ただ、本人の著書や、岡部の騎手人生を振り返る内容の『岡部幸雄全史』でその活動について一切触られていないことを記述する必要があるのかということから記述していないだけです。(なお、この場合問題にすべきは記事に「騎手会長に就いていた事実1つ記されていない」こと(もっともこれは既に指摘した通り誤解ですが)であり、私個人を批判することはこの場が秀逸な記事の選考であることから考えて的外れだと思います。無意味な個人批判はお控えください。)この件について解決案を考えてみました。それらの文献で具体的活動に関する記述がまったく見当たらない以上、譲歩できるのは騎手会長であった事実を記すというところまでです。柴田政人から引き継ぐ形で騎手会長に就任したことを加筆しました。いかがでしょうか?
  • Potalという優れた場が設けられていよう。自らが知らない詳しくない事について加筆依頼を出してはどうか?とのことですが、何についてどのような加筆を要請すべきというのでしょうか?あまりに具体性を欠いたご提案だと思います。条件付賛成・保留・反対票を投じる際は、執筆者に改善方法が伝わるように、できるだけ具体的な問題点を指摘してください。そうでないと対応のしようがありません。また、「指摘は潔く受け入れられたい。」とのことですが、説得力のある指摘は受け入れるつもりですし、現にこの選考でも(始まりが終わりさんからの指摘も含めて)そのようにしてきたつもりです。私が始まりが終わりさんによるある指摘を受け入れられないとすればそれは、その指摘に説得力がないと判断したからです。「当方は記事の内容不足を指摘しているのであり…指摘は潔く受け入れられたい。」、これでは自分の主張はとにかく受け入れろと言わんばかりで、穏当な物言いではないと思います。さらに記事が「必須の点」をもクリアしていないとのことですが、何が必須の点で、それをどのように満たしていないというのでしょうか?また、必須とすることの理由は何でしょうか?繰り返しますが、条件付賛成・保留・反対票を投じる際は、執筆者に改善方法が伝わるように、できるだけ具体的な問題点を指摘してください。
  • 競馬関係者とのかかわりについて、「個人的には岡部の著書や『岡部幸雄全史』に登場しない程度の関係であれば記述する必要はない」これは自認しているように、個人的な判断の域を出ないだろう。とのことですが、それならば何を基準に記述の必要性の有無を判断すべきとお考えでしょうか?こちらの基準を批判するだけで対案を示さないことは賛成以外では問題点や改善案を明確に指摘して下さい。というルールに反すると思います。さらにお伺いします。具体的に誰との関わりを加筆する必要があるというご主張でしょうか?(まさかフリーになった岡部に騎乗依頼を出した調教師全てを列記せよというご主張ではないと思います)賛成以外では問題点や改善案を明確に指摘して下さい。自らの考えを一切明らかにしないままに「そちらで調べ、取捨して書いてください。ただし当方が満足するように書く必要があります」という要求は改善方法が具体的に伝わらず、不当なものだと思います。解決案として、 「関東のトップジョッキーとして活躍」の節内の脚注に、岡部にグレード制導入前の八大競走およびグレード制導入後のGI競走優勝馬の騎乗を依頼した調教師を列記しました。いかがでしょうか?
  • 「歴代最速記録」についてですが、始まりが終わりさんの記憶に残っているから岡部の著書や関連書籍に載っていなくても明記すべきだという主張こそ通らないと思います。記述が必須であるほど重要であると主張されるのであれば、個人の印象や記憶といった主観的なものを根拠にするのではなく、客観的な根拠を挙げてください。Wikipediaは一ユーザーが「空で記憶していること」をメモする場ではないということは言うまでもないと思います。
  • ペリエについてですが、コメントを待つ間に著書である『武豊×オリビエ・ペリエ勝つには理由がある』と『野望ありマス』 を読みました。しかし、いずれの本にもペリエが岡部を評価している文は見当たりません。両者の著書を見ると、互いを意識しあっていないことが伺えます。にもかかわらずペリエによる岡部評が「百科事典において必ず説明されるべきこと」であるとはとても思えません。ましてや始まりが終わりさんの「ペリエは二流三流の騎手ではないから記述せよ」という主張は、「二流三流」の定義が不明確で根拠として具体性を欠き、不適切だと思います。以上の理由から、ペリエによる岡部評の記述は不要であると考えます。ところで始まりが終わりさんはペリエの著書をあたればペリエによる岡部評が分かるかのように示唆しておられましたが、実際にはそのようなことはありませんでした。始まりが終わりさんは本当に文献の内容をきちんと把握された上で指摘をされているのでしょうか?そのあたりが少し疑わしく思えてきました。
  • フリー騎手の節について改変を加えました。ご確認ください。
  • 『こんな騎手』についてですが、『競馬笑っちゃう事典 : レースよりも大興奮!』と比較し、後者も前者と同様だと主張されるだけで、肝心の『こんな騎手』について「著者の経歴が不詳な上に、本の内容もイニシャルを用いて騎手に関する真偽不明の裏話を暴露している」という当方の主張そのものには反論されていないようですが、当方の主張を受け入れるということでよろしいでしょうか?(勘違いをされているようですが、私はすでにこの本を読んでいます。その上で申し上げています。)この本を読めば読むほど、十分な取材を行わずに書かれていることがわかります。一例をあげましょう。124-126頁。Wという騎手の騎乗法を巡り、「A騎手の乗り方は危険」という訴え(AとWが誰であるかはそれとなく分かるようにしてある)のみを取り上げ、A騎手からの反論を一切取り上げていません。実にアンフェアな文章だと思いますし、著者がこの件についてA騎手に対し十分な取材を行っていないことが伺えます。著者が正体が不明であることに加え、このようなアンフェアかつ杜撰な取材方法をとる者が書いた本は信頼の置けないもので、「ここだけは真面目で信頼できる」と主張されても説得力がないと考えます。(ちなみに『こんな騎手』同様『競馬笑っちゃう事典 : レースよりも大興奮!』も執筆者が不詳(本の中に具体的な執筆者が載っている場合は問題ないと思いますが、この本についてはそうではないようです)で信用できないという考えはもっともだと思います。参考文献を変更しました。)
  • 馬具の改良についてですが、始まりが終わりさんは文献として『こんな騎手』と『週刊Gallop』を挙げておられます。このうち『こんな騎手』は先に述べたように信頼できない文献と見なさざるを得ません。また『週刊Gallop』については、その中に馬具の改良に関する「百科事典において必ず説明されるべき」というほどに重要な事柄が書かれているのであれば、『週刊Gallop』だけでなく『週刊Gallop』の記事をもとに構成されている『岡部幸雄全史』にも取り上げられていいはずです。しかし『岡部幸雄全史』では馬具の改良に関する事柄は取り上げられていません。そのことから、『週刊Gallop』に馬具の改良に関する重要な事柄が記載されていると考えることは困難と考えます。以上の理由から始まりが終わりさんが挙げている文献は、この記事で馬具の改良に関することを必ず説明するべきということの根拠となりえず、記述の必要性はないと考えます。
  • ぐうの音も出せん程調べて編集してくれとのことですが、この選考は始まりが終わりさん個人をぐうの音も出ない状態にするための場ではないと思うのですが…秀逸な記事の選考と、個人がぐうの音を出す出さないを混同しないでください。この選考は秀逸な記事を選考するためのものであって、一個人をぐうの音も出ない状態にするためのものではありません。そのことを認識されるよう強く求めます。この言葉は撤回されてはいかがでしょうか?
  • 松江騒擾事件とは比べ物にならん位の箇所ですが、秀逸な記事の選考は他の記事との比較を行う場ではないと思います。この記事に問題があるというのであればあくまでそれを指摘すればいいでしょう。他の記事を持ち出して(しかも明確な比較の基準すら示さずに)「この記事より劣るからダメ」というのはあまりに乱暴で、選考の趣旨を無視した物言いだと思います。撤回の上、今後他の記事との無意味な比較をされないよう求めます。-- 2008年12月14日 (日) 14:54 (UTC)[返信]
(コメント)*既にリバートがなされていた状態で等々言っておるが、自らの連続投稿行為を顧みず強引に排除に掛けたのは貴方であろう。その行為を受けて悪戯と言っておるのが、その点は完全に無視かね?何を自ら仕掛けておいて萎縮とは。まずそこもとの行為を認識せねば議論が噛み合いませんぞ。しかし、これは秀逸な記事選考と関係なく貴方の行為である。すでにコメント依頼に掛けた故、そちらでお話し致しましょう。以下、下らん返答についてだが、簡単に「本人が著書で騎手会長としての活動に触れていない上に」「『岡部幸雄全史』にも取り上げられていません」と返答してくる事が方針理解更に百科事典を理解しているのか考えさせるものである。本人が自伝で触れるかどうかはwikipediaの編集に関係無い。逆に注意深く審査されるべき部分である。WP:NPOV が、しかし既に左様に考えておられないならば撤回されよ。それに応じて対応しよう。必要な重要要件を以下に記述する。
  • 騎手会長の記述だが、岡部は10年中央競馬会騎手の会長の責を務めた。一方で武豊・柴田善臣から尊敬を集めている記述があるが、実の部分で公式な役職を務めた事実は絶対に筆記しなくてはいかんだろう。岡部幸雄には産経『正論』を参考に筆記された部分があるが、リンクを追うと岡部の略歴にもジャックルマロワ賞制覇と同程度の分量を割かれている。だがそれでも記述しない理由は何か?どうしても記述する必要が無いと主張を変更しないならば、同じ産経系列のしかも既に引用の為されている文献に記載ある記述で無実化してしまった「『岡部幸雄全史』にも取り上げられていません」以外の明確な返答を求める。最後に、騎手会長は日本中央競馬会運営審議会の一員、正式かつ重要な役職である。
  • 上で書く必要があると認識されたと仮定し、更に文献が無いので著述が不可能だと考えている可能性を想定し以下に述べる。既に当初述べたが農水省、産経、JRA、競馬ニホンのサイトで岡部幸雄等で検索を致せば有効な会長在職当時の情報が入手可能である。他、岡部の在任期間中に安藤勝己ら地方からの騎手移籍問題が勃発、移籍による騎乗数の寡占化、若手騎手の騎乗数確保、等騎手会競馬会が対応した諸問題は数多い。これらの出来事を在任期間中に発生した事案として記述することが職に当たった事案として有効であろう。
  • 「野平祐二や藤沢和雄、高橋英夫との関係については触れています。個人的には岡部の著書や「岡部幸雄全史」に登場しない程度の関係であれば記述する必要はないと考えます」と自認しておるようだが、上記より全史に登場しないは無効である。岡部幸雄以前はフリーとして成功した人物はおらず、岡部がさきがけになったと岡部幸雄から読み取れる。岡部がフリーになったエピソードは書かれているが、岡部のみが初めて成功した理由は一切記述が無い。岡部がフリー騎手となったことは他の騎手に影響を与え、だが理由や状況説明が無ければ擁護的な記事引用でしかない偏頗であろう。事実はどうであったかを調べると当時の加賀・武邦・菅原・柴田政人等は引退まで厩舎所属、的場・南井らは厩舎解散まで所属。直後に続いた者は河内しか見られず、当時フリーであった騎手と言えば小島太か大崎らしか見当たらない。何が成功の要因か判らないのであれば、事実に頼る必要があろう。どの厩舎に比較的多く依頼を受けたか、だ。廉氏の言う藤沢は当時厩舎を開業していないが、一体誰の依頼を受け岡部はフリーとして成功を収めたのか。八大競走の加筆は良いアイデアだと思うが、その時期依頼数の多かった厩舎の加筆があれば足りると考えられる。当初より誰の依頼があったのかと指摘している通りだな。
  • 最も廉氏の誤解の根幹に関係すると思うが、『岡部幸雄全史』は端折って詰めただけのものであり、騎手会長の一件からも全てを要約したものでは全く無い。多少編集してごまかしているコメント言い逃れとしか受け取れない。この一文は正にこれを指す。先ずこの点を認識されたい。その上で述べるが、ペリエと岡部は週刊Gallopか週刊ブックのウイングアロー~シンボリクリスエスの時期、出走馬情報の内容にあった。2人は同時期に藤澤の主戦を務めている関係をご存知ないだろうか?以上参考になされよ。
  • 「岡部の著書、とくに騎手人生を総括したといえる『勝負勘』でまったく言及されていません。」岡部がどう思ったかを問うている項目ではないはずだが?これは理解されたのであろうか?
  • 先に『競馬笑っちゃう事典 : レースよりも大興奮!』こんなに儲けて委員会著があるが、『こんな騎手』との違いを問うた。先に述べたこの違いを明確に説明していただきたい。答えは無いようだが。『岡部幸雄全史』では馬具の改良に関する事柄は取り上げられていませんということも無効である。一書籍に過ぎないものを全部と捉える姿勢を先般より指摘している。この姿勢は明らかだが、一方それだけで編集したのではないと述べる。矛盾である。岡部の件は現在確認しやすいものでは『こんな騎手』が容易に確認できる。「アンフェアかつ杜撰な取材方法をとる者が書いた本は信頼の置けない」ということは廉氏個人の考えであろう。こんなに儲けて委員会とペンネームである事に違いは無いし、廉氏が取材方法を知っている訳でも無い。発行元の東邦出版を取ると他にも書籍の発行があるし信頼はここで判断するしかあるまい。如何なる内容か要約するが、それまで騎手が背負っていた負担をゼッケンに分担し、単位も細かく設定できた。これが岡部の発明であり、他の騎手が現在使用している基本になっておる事は岡部固有の筆記すべき項目だ。
  • ぐうの音だが、廉氏は騎手会長1つ調べて事実を挙げて不採用理由を陳述する必要があった所を、「『岡部幸雄全史』にも取り上げられていません」で済ませた。これでは無理だ。理由は、廉氏は推薦者であり全史を元に執筆しておる事は既成事実であり、その結果不足を指摘されたのだから、他を総合的に調査し答えなければ怠慢と受け取られよう。できるだけ具体的な問題点を指摘と繰り返しておるが、もとより当方の指摘内容は変更しておらん。端は廉氏の一冊に拘泥する姿勢に発しておるの。以後参考に為されよ。
  • 松江騒擾事件は選考を通過した記事であり、過去の選考を参考に扱うのは当然である。廉氏にこれを否定できる権限は無く、同様に過去の選考事例を参考に扱うは通例である。松江騒擾事件は調査に調査を尽くしノートページまで秀逸と評された記事である。大いに参考にすべし。--始まりが終わり 2008年12月15日 (月) 11:07 (UTC)[返信]
  • (コメント)新たな論点が登場していないため、要点のみ記述します。
  1. 連続投稿についてはすでに陳謝している。連続投稿が品性を欠く言動を正当化することにはならない。
  2. 騎手会長の件について、すでに騎手会長を務めた事実は記述済み。本人の著書にも『岡部幸雄全史』にも出ていない情報が「百科事典において必ず説明されるべきこと」ではないという当方の主張に変わりはない。始まりが終わり氏の主張にも変わりがないようであれば他のユーザーの判断を仰ぐほかない。
  3. フリー騎手の節について、「どの厩舎に比較的多く依頼を受けたか」かについて加筆するべきという提案があるが、「多い・少ない」の判断基準が不明確で受け入れられない。
  4. ペリエの件について、「2人は同時期に藤澤の主戦を務めている」とのことであるが、2人ともフリーの騎手である以上、ただの偶然であり、特筆すべき事由とはいえない。
  5. 『こんな騎手』は信頼できない書籍であるという見解に変わりはない。そちらの見解にも変わりがないのであれば、他のユーザーの判断を仰ぐほかない。『競馬笑っちゃう事典 : レースよりも大興奮!』についての見解はすでに示している。
  6. 「一冊に拘泥する姿勢」は既に述べているように誤解である。「『岡部幸雄全史』は端折って詰めただけのもの」という主張には根拠がなく、ただの一個人の偏見に過ぎない。
  7. 「歴代最速記録」については反論がないようだが、主張を放棄されたとみなしていいのか。-- 2008年12月15日 (月) 12:42 (UTC)[返信]
(コメント追加)なお『こんな騎手』の文献としての信頼性と、始まりが終わりさんが出典を具体的に明記する必要があることについてノート:岡部幸雄/秀逸な記事の選考に関する議論に独立した項目を設けました。その他の議論も、詳細はあちらで行いましょう。-- 2008年12月16日 (火) 12:40 (UTC)[返信]
(コメント)廉氏からコメントのあった7項目について答え、その後選考内容について記述する。
1.連続投稿のみを原因と捉えているが、その後併せて独断で強行排除した事(1度目)が今回の原因である。謝罪したのであれば起因する関連事項についても謝罪されよ。その不手際について謝罪は受けていない。 2.後段詳細 3.「多い・少ない」ではなく依頼実績と勝数の数字を挙げればよい。その間の年度毎で一番依頼の多かった厩舎を挙げればよい。 4.疑問はこちらも同様に多くあるが、本項内に「調教師となった後に多くの競走馬の主戦騎手を岡部に任せた藤沢和雄」とあるが?オリビエ・ペリエは99-04まで身元引受人は藤澤和雄であり、「見出しは岡部と同じ時期に騎手として活躍した人物からの評価だよ。」と既に指摘した。その点で明確な返答を求める。 5.後段詳細 6.後段詳細。事実をこれまで列挙していますのでそろそろ自説を仕舞って下さい、と言うしか無い。事実として要職会長職を10年務め、表彰も受けておるのです。事実に反し、Wikipediaの価値や信頼を損ないかねない主張はお願いですからお止め下さい。『全史』や岡部著に記載が無い事実は廉氏が証明済み。しかし事実として国から受賞理由になり、省庁HPや報道、終いには同じ産経系列の略歴にも明記ある事実。 7.全く放棄などしていないが。打ち消しされていない部分も同様、後段詳細。具体的な改善の無い事案については継続審議中。対応があり次第反応する。
再三岡部幸雄全史に載っていることが全てではなく重要な事実が他にもある事を事実を挙げ論証し説いてきたが、廉氏はそろそろ納得して自説は潔く仕舞っていただきたい。WP:POINT 文科省選考のスポーツ功労者文部科学大臣顕彰の受賞理由要確認)にも挙がっているように、騎乗成績と並列して扱われる功績である。本項内にはその記載もある。柴田政人の後任、であることは間違いではないしその記述部は親切なので改める必要は無いが、政人と会長職の扱いは本項内では従属的な関係であって、現在の筆記状態として量は不足であり場所も適切ではなく分量も適切な比率ではない。38年2943勝の名勝負+10年会長を務め競馬の発展に寄与した事が受賞理由であり、あくまで岡部が10年務めた事が主である。これまでに列挙した以上の略歴や事実から、本項内には岡部が10年会長としてどのような事を果たしたのか、を記載するよう改められなければならない。人物>概要部分に記述する事が適切であろう。産経『正論』略歴 重要な欠格事案なので会長職が如何に要職か確認して頂く為、補足として参考資料を挙げると会長職=運営審議会委員は農水相から任命される要職である参考1
当初から8,9項目に亘り反対事由を指摘しているが要点と経過を挙げたい。
  1. 以上の騎手会長についてを1つめの指摘だが、現在改善中で未済である。
  2. 馬具実績についてだが、良い改善は見られたが後段に述べる通り未済である。2008年12月19日(金)09:46時点における廉氏の編集では、岡部1993から有効な加筆がなされた事は素晴らしい。尚、一方で2008年12月14日(日)14:52時点における廉氏の編集では、『競馬笑っちゃう事典 : レースよりも大興奮!』(著:こんなに儲けて委員会)の参考文献リストのみ削除されているが、参考にされた本項内の記事内容はどこであったのか不明のままその部分の消去編集はなされておらず、参考にされた内容が残っているのか残っていないのかさえ不明でこの状態では改竄であって不適切である。当方が求めていた質問は「『こんな騎手』との違いを問うた。先に述べたこの違いを明確に説明していただきたい。」であるので、これにお答えを頂きたい。それで論点の明確化→問題の解決が図れよう。対話を拒否して参考文献記載を消去することは適切な解決方法では無いので改めて頂きたい。また『こんな』内の指摘している岡部関係については実名で書かれている事を指摘済み。手元にて確認できるようだから、実名表記が無いならば挙げて反論したまえ。発行元の東邦出版にて信頼性を判断せよと指摘済みだが回答を求める。
  3. 前段3.にて詳細説明済み。記載漏れ一文加筆--始まりが終わり 2008年12月22日 (月) 14:09 (UTC)[返信]
  4. 最速記録について、未済である。JRAヒストリー等を参考にJRA公式発表分は加筆が必要である。1992年には1週10勝の中央競馬新記録、中央競馬史上初の15000回騎乗・重賞100勝達成、(100勝単位のJRA公式発表が通例ではあるが其処までは求めない)せめて1000勝・1500勝・2000勝・2500勝達成日時、○×勝等の史上最速記録更新について(全記録保持者との違いを明確に)、は岡部幸雄特有の特筆すべき成績であるので書かれている必要がある。以前の編集では、岡部が4競馬場での天皇賞勝ちがある事について記載があるが、これらも特筆すべき固有の事実なので書かれていると親切で内容は膨らむだろう。
  5. 箇条書きについては廉氏を中心に編集改善が行われた。済であると考える。
  6. WP:TRIVIAに関する指摘。百科事典として改善の余地は感じるが同様に保留事由であるとまでは考えられない。済である。
  7. 自伝から当人の特徴への引用。これも編集が為されたので済である。
  8. WP:AWWに関する指摘。若干の部分で未済である。馬優先主義の支持者に関して改善が為された。一方で岡部以前のフリー騎手について明かされていない。馬優先主義で一部の支持者を明記すると同様に、こちらも一部なり明確に事実を濁さず明記すべき。本項では岡部がフリーのさきがけとして成功を果たした内容「岡部がフリー騎手となったことは他の騎手に影響を与え、」で編集が為されており、本人に擁護的にならぬよう時系列を挙げ事実関係を挙げることが記事の質を高める。岡部がフリーになったエピソードは書かれているが、岡部のみが初めて成功した理由は一切記述が無い。現在では不足である。
  9. 広範な参考文献を当たれとの指摘。これについては依然として1.の事案と関係して未済である。だが、一部の編集者が一冊の全史に必要な事実全てが記載されている訳では無いとの事実を認め、自説を仕舞うならば改善とする。武豊・柴田政人について内容の充実した加筆がなされた。オリビエ・ペリエについては要点を先に事実を挙げ指摘済だが、どうしてもすぐに及ばない点もあろうので今後努力目標として合意があれば解決として頂いてもよい。--始まりが終わり 2008年12月22日 (月) 14:03 (UTC)[返信]
(コメント)次第に対立点と妥協できそうな点とが明らかになってきたように思います。始まりが終わりさんの姿勢を歓迎します。以下、要点だけを記述し詳細はノート:岡部幸雄/秀逸な記事の選考に関する議論に記述します。
  1. 強行排除の意思はなかったし、選考の性格を考えるそのようなことは不可能。従って強行排除であるという指摘はあたらない。ただし、互いに連絡を怠ったことを謝罪し合うということであれば同意する。なお、今後のために無効化の手順について合意形成を提案中。
  2. 騎手会長については改変を加えた。
  3. フリー騎手の節について、提案の主旨について質問、および提案。
  4. もう一つフリー騎手に関して、すでに日本初のフリー騎手である渡辺正人の名を挙げている。さらに武邦彦と小島太について加筆した。そのことで記述の曖昧さは解消されたと考える。岡部のみが初めて成功した理由について、加筆できればそれに越したことはないとは思うが、残念ながらをそれを分析した文献は確認できていない。どのようにして加筆せよというのか、説明を求める。
  5. ペリエについて。新たな指摘を考慮しても、やはり2人が特別な関係にあったと判断することはできない。2人の関係性の希薄さをみれば、ペリエによる岡部評は秀逸な記事として欠かすことのできない要素とまでは思えない。ただし、ペリエによる岡部評があれば記事がより充実することは確かだとは認める。これを今後の努力目標とすることで同意が得られるのであれば歓迎する。
  6. 『競馬笑っちゃう事典 : レースよりも大興奮!』を参考にしたのは杉浦元騎手を殴ったという事件についてのみ。(そのことは記事の履歴を見て頂ければ分かるかと)。したがって、『競馬笑っちゃう事典 : レースよりも大興奮!』(著:こんなに儲けて委員会)の参考文献リストのみ削除されているが、参考にされた本項内の記事内容はどこであったのか不明のままその部分の消去編集はなされておらず、参考にされた内容が残っているのか残っていないのかさえ不明でこの状態では改竄であって不適切である。というご指摘はあたらない。また、『こんな騎手』との違いを問うた。先に述べたこの違いを明確に説明していただきたい。という要求については既にお答えしている通り、具体的な著者が不明という点では『競馬笑っちゃう事典 : レースよりも大興奮!』も『こんな騎手』と同じであり、信頼できない資料であると考える。なお、私は著者の正体が不明であることだけを見ても、資料として信頼できないと主張する(内容が杜撰であればなおのこと信頼できない)。したがって岡部関係については実名で書かれているということや、出版社名だけを見て『こんな騎手』を信頼できる資料とみなし参考文献とすることに反対する。この点についてあくまでも見解が相違するようであれば、他のユーザーのご意見を伺うこととしたい。
  7. 記録について、具体的な改善方法の提案があったので加筆した。
  8. 「一冊の全史に必要な事実全てが記載されているとは限らない」ということについて異論はない。こちらは判断材料の一つとして挙げているだけである。-- 2008年12月22日 (月) 21:11 (UTC)(改変に伴う加筆-- 2008年12月23日 (火) 15:25 (UTC)[返信]
(コメント追加)議論を読み返していて、根本的な疑問が生じたのでコメントを追加します。始まりが終わりさんはゼッケン、鉛、ラバー、スポンジ等今日全ての騎手が使用する馬具の改良実績が触れられていない。という意見を主張されていますが、そもそも馬具改良の実績が百科事典において必ず説明されるべきことである根拠は何でしょうか?たとえば、騎手会長であった事実を記述することの重要性の根拠については丁寧に説明がされています。しかし、馬具の改良実績を記述することの重要性の根拠については全く触れられていません。その説明がなされない以上、『こんな騎手』の資料としての信頼性を吟味する以前に、馬具の改良実績は別に百科事典において必ず説明されるべきことではないのではないかという疑問が生じます(厳密に言えば、耳覆い付きメンコについては『馬優先主義』や引退後の『優駿』の記事で触れられていることが根拠となりうるかもしれませんが、それ以外の馬具の改良実績についてそれが「百科事典において必ず説明されるべきこと」であることの根拠を何に求めるのですか?ということです)。説明がなされない場合、百科事典において必ず説明されるべきことではないので改変が不要であると提起し、合意形成を試みたいと思います。-- 2008年12月24日 (水) 00:08 (UTC)[返信]

(報告)2008年12月31日 (水) 18:24(JST)から2008年12月31日 (水) 22:32(JST)にかけて、ノート:岡部幸雄/秀逸な記事の選考に関する議論において始まりが終わりさんと私との間でコメントの応酬がありましたのでご報告します。-- 2008年12月31日 (水) 16:11 (UTC)[返信]


(合意形成の試み)始まりが終わりさんからの反対票に対し、2008年11月21日 (金) 09:36 (UTC)に疑問と質問を投げかけました。その時点から2週間が経過しても返答がなかったことを受けて反対票を無効としましたが、始まりが終わりさんが異議を唱え、リバートを行いました。その理由は

  1. 『「廉氏の連続投稿質問が完結したのは2008年11月23日 (日) 22:54の版であろう。24日月曜の朝9時だな。2週間の返答期限は8日月曜の朝だ。』
  2. 『文言も「投票は無効となる場合があります」だな。なる場合がある、だ。独断で決められるものなのかね?』

の2点です。 この異議に対し私は

  1. 疑問と質問を構成する根本的な要素は2008年11月21日 (金) 09:36 (UTC)の時点で完成しており、その時点で書いたことから疑問および質問の趣旨を読み取り、回答することは十分に可能。したがって、2008年11月21日 (金) 09:36 (UTC)を起点にして問題はない。何より強調したいのは、2008年11月21日 (金) 09:36 (UTC)以降一切加筆修正を行っていない疑問点が複数あるということで、それらの点については2008年11月21日 (金) 09:36 (UTC)を起算点として何の問題もない。そして、それらの疑問に対する回答を2008年11月21日 (金) 09:36 (UTC)から2週間が経過した時点で行っていないことを理由に反対票は無効にすることが可能となる。
  2. 選考におけるやりとりは主に投票者と推薦者および加筆者との間で行われるものであり、推薦者および加筆者が行って問題ない。ただし、それに対して他の投票者などから異議が出た場合には議論を行う必要が出てくると認識している。

と反論します。 以上のことを提示した上で、両者の主張のうちいずれが正しいかご意見を伺いたいと思います。ただし今回の場合、第1の論点である「2008年11月21日 (金) 09:36 (UTC)を起点にしてよいかどうか」について他の投票者のご意見を伺うことで始まりが終わりさんによる批判の2点目は自然に解消されると思いますので、第一点についてのみご意見を伺えれば足りるかと思います。もし「2008年11月21日 (金) 09:36 (UTC)を起点にしてよい」という意見の方が多ければ、合意形成ができたものとして始まりが終わりさんの投票を無効にしたいと考えています。お手数ですがよろしくお願いいたします。-- 2008年12月5日 (金) 15:11 (UTC)[返信]

(手続きに関してのみ、記事の内容については触れません)反対するだけ反対してその後意見を述べない無責任な投票者に対しては、議論するわけにもいかないし、票を放置してしまっては通過さえも叶わなくなります。そうした事態を解消するために、反対票を投じたのち質問・反論に答えない利用者については一旦反対票を無効にする、というのがルールの趣旨かと思います。「投票は無効となる場合があります」の文言もそうしたことを意図してのものかと思われます。
秀逸な記事の選考議論では「選考に参加したすべての利用者が納得したものを秀逸な記事と認定する」というそもそもの趣旨があるようです。秀逸認定に納得しておらずかつ議論に応じる用意のある利用者を、厳密に2週間という期間に間に合わなかったことをもって議論から排除するのは、ルールの趣旨に反する(というか後々しこりを残す)ように思います。
通過させたいお気持ちは分かりますが、もう少し始まりが終わりさんの議論に向き合ってみてはいかがでしょうか?そしてもし仮に、始まりが終わりさんの反対票がウィキペディアの方針に反していたり不当な主張をされていると感じるならば、オグリキャップのときのように、反対票そのものの正当性についてコミュニティに問うべきかと思います。--かぼ 2008年12月5日 (金) 18:53 (UTC)[返信]
(両者に対してコメント)私もかぼ氏の意見に賛成です。手続き的には、2週間たって、投票を無効にしたとしても、通過までには1週間の猶予期間が必要(Wikipedia:秀逸な記事の選考#選考の是非より)であり、その間に反対票を改めて投じたという解釈ができます(投票が無効になった後、改めて投票できるのかはルールにないのでわかりません…)。なので、そこまで2週間を杓子定規に取る必要があるのかなと思います。
連続投稿の件については少し廉氏に改めていただく必要があるかもしれません。ただし始まりが終わり氏にも苦言を…。12月5日の始まりが終わり氏の文章はWikipedia:礼儀を忘れないの無礼なふるまいのように私は受け取れます。たとえば文頭の「悪戯はリバートするよ。」という文章は脅迫としか私は受け取れません。Uma 2008年12月5日 (金) 22:40 (UTC)[返信]
(コメント)相手のルールを守らない手法に付き合って失礼になり確かに不快な印象を与えたことはお詫びします。訂正も致します。しかし礼儀やマナーの意味する処、言葉のみ見るのでは無く相手の行為を見て欲しいものです。連続投稿を確認したので意見がまとまり沈静するのを待つ為WP:CIV「返事をわざと遅らせて、編集者が冷静を取り戻し回復できるよう時間を与え」を守った結果、相手方は2度注意されたガイドラインを軽視しこの度発生した件を当方に一方的に責任転嫁、議論に応じず独断で票を削除する。これを悪戯と捉えた為の理由説明です、文頭の件は。説明せねば何故のリバートか伝わらないので説明したのです。脅迫では無いが左様に受け止められたのならば当方に非がある気を付けます。今回合意形成の試みる点等も誤った手順で遺憾である。最低段階を2つ飛ばしている。WP:DR。この後は選考と無関係ゆえコメント依頼に回しましょう。--始まりが終わり 2008年12月8日 (月) 09:46 (UTC)[返信]
(コメント)合意形成の試みについて、最低段階を2つ飛ばしている、とのことですが「悪戯はリバートするよ。」という品性を欠いた発言とともに既にリバートがなされていた状態で、喧嘩腰とも受け取れる状態でした。「よって紛争の回避は困難であり、礼儀をわきまえた建設的な話し合いも困難と判断し、このような手順を踏みました。私の連続投稿によって投稿が阻害されたことについては陳謝いたします。始まりが終わりさんにはご自身の発言の品性を改めて見つめ直していただきたく思います。以下、具体的な点に言及します。
  • 2008年12月5日 (金) 13:26 (UTC)におけるコメントの言葉遣いは、粗暴な印象を受けます。特に冒頭の悪戯はリバートするよ。は非常に粗暴で、悪意すら感じさせる物言いだと思います。1人熱くなって無意味な返答だけ返されても対応に困る。というのも根拠のない決め付けで、暴言に近いものだと思いますがいかがでしょうか?冗談を言っているのか。も、議論の相手をバカにした物言いだと思います。
  • とりわけ下らん返答をしてくるな。いくつかの編集は受けたが多少編集してごまかしているコメント言い逃れとしか受け取れない。というコメントは最も問題のあるコメントだと思います。まずは下らん返答をしてくるな。についてです。相手の主張を「下らん」と決めつけることが議論にどれだけの悪影響を及ぼすか、おわかりにならないでしょうか?これは品性を欠くことはもちろん、議論の相手を萎縮させうる性質を帯びている点でも看過できない悪質な暴言で、はたして今後まともな議論を交わす意思があるのかすら疑わしく思えます。このコメントについては議論成立の基礎をなすユーザー同士の信頼関係を損ないかねないものであると思いますので、深く反省し、撤回されるよう求めます。次にいくつかの編集は受けたが多少編集してごまかしているコメント言い逃れとしか受け取れない。についてです。改変に問題があるのであれば、どこが問題か具体的に指摘してください。そうでないと更なる改変を加えることができなくなります(条件付賛成・保留・反対票を投じる際は、執筆者に改善方法が伝わるように、できるだけ具体的な問題点を指摘してください。)。問題はそれだけにとどまりません。根拠もなしに改変を「ごまかし」「言い逃れ」と決めつけることは改変を加えたユーザーを愚弄する行為で、下らん返答をしてくるな。と同様、今後まともな議論を交わす意思があるのかすら疑わしく思え、また議論成立の基礎をなすユーザー同士の信頼関係を損ないかねないものであると思います。この発言についても深く反省し、撤回されるよう求めます。この2つの発言への対応は、始まりが終わりさんのこの選考に臨む基本的な態度を判断する材料になりうると思われます。そのことを十分に認識された上でご対応願います。-- 2008年12月8日 (月) 10:07 (UTC)[返信]
(コメント)大体のことは他の方が言われているので簡潔に。仮にも始まりが終わりさんは議論に参加されていますので、票そのものの無効は難しいと考えます。むしろ、始まりが終わりさんが指摘されている改善は必要ないという合意形成を図るべきだと思います。--Crion 2008年12月6日 (土) 19:13 (UTC)[返信]
(コメント)この選考は「秀逸な記事を創生」することが目的であり、春秋のペケペケ・コンテストのように執筆者の技量を懸評することが主目的ではないです。始まりが終わり氏はいろいろ情報を握っておられるような口ぶりですが、なぜ執筆に参加されずに批評のみにとどまられるのでしょうか?つまりです、「具体的に批評する」ことが求められているのではなく、「具体的に記事を改善する」ことが求められていますのでぜひ修正執筆に参加されるべきです。(つまり「頑張ってくれ給え」風な非協調的な批評はルール違反ではないですが、求められているわけてもないです。)--あら金 2008年12月7日 (日) 12:41 (UTC)[返信]

(コメント)コメントを下さった方々にお礼を申し上げます。皆様からのコメントを受け、もう少しコメントが出揃うのを待った上で始まりが終わりさんとのやり取りを再開させたいと思います。(これ以上コメントがつかない場合でも、今週末から来週のはじめにかけて再開させるつもりです。)-- 2008年12月8日 (月) 12:44 (UTC)[返信]

(コメント)コメントが遅れてすいません。始まりが終わり氏の言動は単なる難癖付けと化しており、斟酌する必要を感じません。そのほかの投票者の合意を持って無効票とするべきかと。--らりた 2008年12月11日 (木) 08:44 (UTC)[返信]
  • (コメント)遅くなりました、呼びかけがあったのでコメント。それが反対のための反対であるのならば票の無効も致し方ないのかもしれないし、記事を良くしようという一心での指摘コメントであるならばそれは必ず記事の向上に役立つわけで、対話を続けるべきだと思います。何より、記事の利益を第一に考えるべきかと。--Tsukamoto 2008年12月12日 (金) 15:24 (UTC)[返信]

(コメント)コメントを下さった皆様、ありがとうございます。相手が議論に参加する意思がある以上、ひとまず続行させるべきというご意見が多いようですので、それに従いたいと思います。-- 2008年12月14日 (日) 14:54 (UTC)[返信]

(提案ですが)ノート:岡部幸雄にテンプレート埋め込みされているWikipedia:秀逸な記事の選考/岡部幸雄を解除して、この件についてのこの後の議論はノートはノート、秀逸な記事の選考は秀逸な記事の選考で分離して議論を進めていただけませんか?つまり秀逸な記事の選考には議論の始まりと結論を述べていただき、進行中の詳細はノートやノートのサブページで進めてリンクをたどれは参加できるようにしていただくほうがよろしいように考えます。おそらくこのあとも議論はかなりやりとりがあると考えますが、論旨を整理しないと理解しにくい一方、投票結果を残すという点では編集するのは不適当なので。またテンプレート埋め込みがあるとノートに書くつもりでこちらにかくことになるので整理したことにならないので解除を検討していただけないでしょうか?--あら金 2008年12月14日 (日) 17:29 (UTC)[返信]

(コメント)確かに論点が多いですしね。いい案だと思います。私には異存ありません。-- 2008年12月14日 (日) 22:14 (UTC)[返信]
(どうしても秀逸な記事の選考と同時進行で表示したいという)異論がなければ2008/12/19 03:00 (UTC)頃にノート:岡部幸雄/秀逸な記事の選考に関する議論に整理した内容を一部コピー履歴継承手続きを実施したいと考えております。(コピー予定なので履歴継承上の問題がなければ先行して書き込んでいただいても問題は起きないと考えます。つまりコピー後の議論の整理を含みます)--あら金 2008年12月15日 (月) 04:48 (UTC)[返信]
(コメント)現時点での私の主張を記述しておきました。ノート:岡部幸雄のほうはあれでよろしいでしょうか?-- 2008年12月15日 (月) 14:39 (UTC)[返信]

2週間回答がない場合の対処法について

(提案)私がこの選考ページに始まりが終わりさんへ向けた最後のコメントを書いた2008年12月16日 (火) 12:40 (UTC)から6日が経過しようとしています。選考期間が残り1か月を切っていることもありますし、前回のような揉め事を起こさないために、今後踏むべき手順について合意を形成しておくのが賢明だと思いますのでそれについて提案をします。私としては以下の手順を考えていますが、いかがでしょうか?ご意見をお願いいたします。なお、今回のコメントに始まりが終わりさんから回答があった場合にも、今後のために合意形成しておくことを希望します。また、始まりが終わりさん以外のユーザーについても適用することを希望します。

  1. 1週間、10日、13日経過時点の計3回、始まりが終わり氏の会話ページにコメントを促すコメントを書く。
  2. 返答がないまま2週間が経過した場合、ひとまず始まりが終わり氏の反対票を無効とする(返答を待っている間に選考期間が終了するのを防ぐとともに、始まりが終わり氏が回答の意思を有している場合に配慮する)。同時にその旨を始まりが終わり氏の会話ページに報告する。
  3. 始まりが終わり氏の評をひとまず無効とした後、この記事が秀逸な記事に選出されるまでの間に始まりが終わり氏から議論を再開する意思表示がなされた場合は、反対票は再び有効なものとなり、議論を再開する。
  4. 始まりが終わり氏の反対票が無効な状態のまま、記事が秀逸な記事選出の要件を満たした場合、岡部幸雄の秀逸な記事選出と始まりが終わり氏の票の無効が確定する(記事が秀逸な記事に選出された後、始まりが終わり氏が議論再開を主張したとしても、選考への逆戻りは認めない)。--

(コメント)始まりが終わり氏が延々返事をしている限りは選考期間の延長ルールに従って延長戦をしていただければ良いと考えます。ただし、始まりが終わり氏はWikipedia:秀逸な記事の選考#秀逸な記事の目安の付記とは異なる基準で審査しようとしていますが、同氏の意見は「編集方針」の相違を選考と関連付けているのに過ぎせません。具体的には彼の基準は「百科事典において必ず説明されるべきこと」でも「必須の点だけをわかりやすくカバーしただけでは不十分」つまり「必須以上の点に言及」し、いずれも「わかりやすく解説されている」であれば十分ということであり、「文章が読みやすい」わけではない、「構成がしっかりしている」わけではない、「明らかに未完成な部分がある」、「図や画像や表などがついていない」等、「NPOVである」、「要出典である」のいずれにも該当すものではないと考えます。たとえば、同氏が書くべきだというのであれば、「百科事典におい必ず説明されるべき」であるという第三者の意見や、自らの加筆指摘を欠く場合は「明らかに未完成な部分となる」という(自己の見解ではなく)第三者の意見による根拠を自ら提出されない場合か、あるいは同氏の加筆指摘が秀逸選考の欠格理由に当たらないということを第三者の合意で明確にすれば反対投票は無効化してよいと考えます(欠格理由にならないことをコメント依頼にかければ明確になります)。特に加筆指摘が秀逸選考の欠格理由に当たらないと理由が合意されれば、同じ理由に由来する反対投票は反対投票する根拠を欠くので(合意に該当しないという第三者根拠を示さなければ)同種の反対は合意に即して無効という扱いでよいと考えます。また、「反対投票は無効」となっても選考後の加筆は禁止されているわけではないので同氏の自分の加筆する権利が侵害されているわけでもないです。--あら金 2008年12月23日 (火) 02:08 (UTC)[返信]

(コメント)内容が充実している。必須の点だけをわかりやすくカバーしただけでは不十分、と原文にあるので宜しく。内容が充実、必須の点だけをカバーしていては不十分と云う事。それに従い指摘した部分では必須の点未満、を指摘し議論。必須以外の有効な内容について議論が進んでいる。結果これまで大部分で当方の指摘の正当性が確認され、合意に至り結果改善に至っている。あら金氏が疑問を持つなら別ページで詳細に議論中ですのでそちらへどうぞ。--始まりが終わり 2008年12月31日 (水) 08:18 (UTC)[返信]

(コメント)始まりが終わり氏に触れるとややこしくなるのであくまで一般論として。廉氏の提案2,3,4に関しては基本的に賛成です。また、あら金氏が仰る「延々返事をしている限りは選考期間の延長ルールに従って延長戦をしていただければ良いと考えます」にも基本的に賛成します。双方の主張が平行線のまま解決を望めないのであれば、反対票有効で選考終了することを原則としたうえで、反対票の妥当性に疑問があれば特定票排除の手続きを取ればよいと思います。廉氏の提案1については、期日を決めるとなにかと大変なので、「1週間から10日を目安に一度該当者の会話ページにお知らせする」という程度でよいと思われます。3回も連絡するとされたほうは鬱陶しいので、一度知らせれば十分でしょう。--かぼ 2008年12月24日 (水) 22:32 (UTC)[返信]

当人に通告して、無応答で一定時間だったら、その後の手続きの予告をWikipedia:お知らせで「審議拒否を理由に、…後にペケペケします。異論のある方は△までお願いします」と予告しておけば告知義務は果たしたと考えます。--あら金 2008年12月27日 (土) 02:24 (UTC)[返信]
(無効化の報告とコメント)ノート:岡部幸雄/秀逸な記事の選考に関する議論で2009年1月12日 (月) 06:56 (UTC)から2009年1月12日 (月) 07:06 (UTC)にかけて私が始まりが終わりさんに対して行った改変報告及び質問に対する回答がないまま2週間が経過しました。その場合の対応についての私の提案に反対意見がありませんでしたので、2009年1月26日 (月) 07:06 (UTC)をもってひとまず無効化するという処置をとりたいと思います(2週間が経過する途中のお知らせについては、かぼさんのアドバイスを受けて一度お知らせするという方法をとりました。)。この後はあら金さんのアドバイスの通り、Wikipedia:お知らせに今後講じる予定の措置を告知したいと思います。-- 2009年1月26日 (月) 07:07 (UTC)[返信]

(報告)始まりが終わりさんへの質問のうち、2008年12月31日 (水) 20:53 (JST)から2008年12月31日 (水) 21:01 (JST)にかけて行ったものについて、回答がないまま2週間が経過したことをご報告します。私が最後に始まりが終わりさんへ改変報告と質問を行ったのが2009年1月12日 (月) 16:06 (JST)ですから、そこから2週間が経過するまで反対票全体が無効になることはないものの、一部については厳密にはひとまず無効になったと考えられます。-- 2009年1月14日 (水) 13:43 (UTC)[返信]

(期間延長について)私も「延々返事をしている限りは選考期間の延長ルールに従って延長戦をしていただければ良いと考えます」というスタンスで臨めばいいと思います。今回、始まりが終わりさんが2008年12月31日 (水) 09:24 (UTC)にノート:岡部幸雄/秀逸な記事の選考に関する議論に選考に関するコメントを残されましたので、2009年1月14日 (水) 09:24 (UTC)まで延長といたします。-- 2008年12月31日 (水) 10:14 (UTC)[返信]
(期間延長)私が始まりが終わりさんに投票内容についての質問を行った2009年1月4日 (日) 03:26 (UTC)から2週間後の2009年1月18日 (日) 03:26 (UTC)まで期間を延長します。-- 2009年1月4日 (日) 03:28 (UTC)[返信]
(期間延長)ノート:岡部幸雄/秀逸な記事の選考に関する議論で始まりが終わりさんに対し、2009年1月12日 (月) 06:56 (UTC)から2009年1月12日 (月) 07:06 (UTC)にかけて改変報告及び質問をしました。2009年1月12日 (月) 07:06 (UTC)から2週間後の2009年1月26日 (月) 07:06 (UTC)まで期間を延長します。-- 2009年1月12日 (月) 07:11 (UTC)[返信]
(期間延長)始まりが終わりさんの投票が2009年1月26日 (月) 07:06 (UTC)をもってひとまず無効となりました。選考期間が2週間を切っている状況で投票に変化が生じたことから、規定に基づき選考期間を2009年1月26日 (月) 07:06 (UTC)から2週間後の2009年2月9日 (月) 07:06 (UTC)まで延長したいと思います。-- 2009年1月26日 (月) 07:07 (UTC)[返信]
(始まりが終わり氏の票の無効が確定)始まりが終わりさんの票が無効となった状態のまま、記事が秀逸な記事に選出される条件を満たしましたので、票の無効が確定し、同時に記事が秀逸な記事に選出されました。-- 2009年2月2日 (月) 07:08 (UTC)[返信]

(合意形成の試み)選考期間が限られている関係から、対立が明らかになった点について逐次個別に合意による排除を試みたいと思います。ユーザーの皆様にはご負担をおかけして申し訳ありませんが、どうか事情をお察しください。

  • 今回合意による排除を提案するのは、始まりが終わりさんによる「ゼッケン、鉛、ラバー、スポンジ等今日全ての騎手が使用する馬具の改良実績が触れられていない。これはこんな騎手他に少し詳しい。鞭、鐙、ハミ、シャドーロール、チークピーシーズなど渡米の度に文物に触れ一家言を持つのと説もある。これは週刊Gallopが比較的詳しい。」という指摘です。私は、この指摘について改変は不要と主張します。その根拠は
  1. 馬具の改良実績が百科事典において必ず説明されるべきことであることの根拠が示されていない(騎手会長であったことの重要性について、文科省選考のスポーツ功労者文部科学大臣顕彰の受賞理由となっていることを挙げているのとは対照的)。
  2. 参考文献として挙げた『週刊Gallop』について、発行時期(号)を明確にしていない。これは改善案(具体的にどの文献にあたればよいか)を明確に指摘しているとは言い難く、ルールに照らして不当な要求である。なお、始まりが終わり氏は発行時期を明らかにするために調査を行う意思を示されたものの、結局は断念している。([1]
  3. 参考文献として挙げた『こんな騎手』が信頼できる資料と言い難い。その根拠はノート:岡部幸雄/秀逸な記事の選考に関する議論#『こんな騎手』についてに記述している通り。個人的には競馬関係者を自称するだけでその実ただの一般人であるかもしれない、正体不明の人物によるルポルタージュであるということだけを見ても信頼に値しないと考える。その上取材方法が極めて杜撰、公正さに欠ける(名誉にかかわる話について当人の弁解を掲載していない)という問題が随所に見られる。このような文献は秀逸な記事の参考文献にするには相応しくない。

以上の3点です。総合すると、百科事典において必ず説明されるべきことである根拠が示されていない上、参考とすべきまともな文献も提示されていないということです。皆様のご判断をお聞かせください。-- 2008年12月31日 (水) 14:00 (UTC)[返信]

(合意形成の試みに対するコメント)1.馬具の改良実績について、記載を希望する側が根拠を示すべきであることに争いはありませんね。そしてその根拠として記載希望者は『Gallop』と『こんな騎手』を挙げられています。ですからこの件は2.と3.に集約されます。なお、『岡部幸雄全史』に記載がなくても、他の文献での記載のされ方によっては特筆性を満たすと考えます。全史を判断の絶対的根拠に据えては、始まりが終わり氏が仰るようにウィキペディアの記事は全史の焼き直しにしかなりません(全史がGallopをまとめたものであろうと、いかに網羅的な書籍であろうと、「全史に記載がない」ということが直ちに他の文献の記載の特筆性を否定する根拠にはなりません)。2.引き続き始まりが終わり氏への宿題とし、選考期限までに氏が調査できなかった場合に自動的に「発行日不明のGallopは出典・根拠に認めず」と結論付ければよいと思います。現状のままならば廉氏の主張を支持します。3.オグリキャップの選考のときの市丸らとは事情が違うと思われます。廉氏も市丸らとは明らかに違うと思われているのでしょう、「実名でない著者による取材方法に疑問がある書籍を出典としない」という姿勢で一貫していらっしゃいます。どんな文献でもないよりマシであることに変わりはありませんが、秀逸な記事を目指す以上はかなり頼りない文献といわざるを得ません。さて、2.で『Gallop』の調査が叶わなかった場合には根拠は『こんな騎手』のみになるわけですが、『こんな騎手』のみに記載がある情報を記事中に書くことができるかという観点からコメントします。まず、Wikipedia:検証可能性#信頼性に乏しい情報源にある通り、頼りない文献を出典とするのは避けられるべきですし、仮にこの頼りない文献に記載がある情報を記事中に記述したいならば、その特筆性を主張して他の執筆者らを納得させる必要があります。さらに今回のケースではWikipedia:信頼できる情報源#複数の情報源を確認するも満たしていないため、廉氏の主張を採用せざるを得ないでしょう。コメントが長くなりましたが、結論として「Gallopの調査がなされない限りは廉氏の主張に賛同」します。なおGallopの発行日が明らかになってもただちに始まりが終わり氏に賛同する意思はなく、同誌の記載内容によります。--かぼ 2009年1月2日 (金) 15:23 (UTC)[返信]
またまた催促いただきましたので・・・。合意形成という手段は素晴らしいと思うのですが、現状片方の主張しか存在していないため、正直なところコメントのしようがありません。--Tsukamoto 2009年1月5日 (月) 12:28 (UTC)[返信]
とりあえず、反対票に関しては改編しないことによって秀逸な記事の基準を満たさないという主張についてはこの記事の審査だけ厳格にしなければならない合理的な理由ではない(つまり可能であれば加筆すれば良い項目)と考えますので反対票の根拠としては不適当という点で氏に同意します。一方、始まりが終わり氏がご自身で加筆する行為をされると仮定して、それは秀逸な記事審査に干渉するほど重大な記事改編であるとは考えませんのでご随意にされればよろしいと考えます(秀逸な記事にも適切な加筆は原則歓迎されるということです)。--あら金 2009年1月11日 (日) 20:38 (UTC)[返信]