Wikipedia:井戸端/subj/出典のない駅及び鉄道関連の記述を削除する提案

出典のない駅及び鉄道関連の記述を削除する提案[編集]

  • 業務委託駅や直営駅、無人駅などの駅の体制
  • みどりの窓口や券売機などの営業の情報
  • 過去や現在の駅構造

などの出典のない記述が多くの駅で散見されます。Wikipedia:出典を明記するにあるように記事を追加するには出典を明記する必要があり、これを逸脱しているものであると考えられますが、すべての出典を示すのにも限度があり、現実的ではない部分もあります。

このような記述の削除は名無し1124氏が駅のページで多くされていますが、問題も複数あり、現に投稿ブロックを受けています。私も最初の頃無出典だとして名無し1124氏により多くの編集を差し戻されました。しかし、今回の提案では同氏の事とは完全に切り離してこれらの記述を削除すべきか否かについて議論して頂きたいと思います。--稚内行き会話2022年2月12日 (土) 05:45 (UTC)[返信]

賛成か反対かなどの意見がある場合は文頭にタグをつけていただければ幸いです。--wak会話2022年2月12日 (土) 08:27 (UTC)[返信]

ご質問にお答えします。まず、呼びかけの人選は主に鉄道の編集(特に駅)に関わっている人にさせていただきました。また、私がIPユーザーだった時などに名無し1124に編集を差し戻され気になり、名無し1124を注意深く見ていたため、出典のない記述を削除する同氏を代表格のように言いました(寧ろほかにこのような編集をされる方を知りませんでした)。ちなみに私はIP利用者などで長い活動をしていたためまったくの初心者ではありません。ただ、これは提案からかなりずれてよろしくない気がしますので、会話ページなどで話していただくと幸いです。--wak会話2022年2月14日 (月) 09:59 (UTC)[返信]

邑久駅などで無出典の記述をノートページに退避させました。これにより除去後に出典を見つけて復活するすることも容易ですし、事実ではない可能性がある無出典記述を本文に残さずに済むと思います。

次に出典のない駅及び鉄道関連の記述の除去についてですが、個人的には鉄道関連ではNre氏の除去のやり方が理想的で一番良いと思います。--wak会話2022年2月26日 (土) 08:49 (UTC)[返信]


明らかな虚偽でない限りは、削除しなくて良いと思います。要出典テンプレートを貼る、あるいは執筆者に直接出典を要求するので十分でしょう。跡形もなく消すより、何かしら記載を残しておいた方が、他の人が出典を示してくれることも期待できます。事実であれば、出典が見つかる可能性があるので、出典が無いからという理由でむやみに削除する姿勢は、私はあまり賛成できません。
なお私は、無出典の記述を見つけても基本放置するが、真実である可能性が低いと思った時に「要出典」テンプレートをつける様にしています。--Harimowski会話2022年2月12日 (土) 08:14 (UTC)[返信]
私だと除去してしまうことがあります。例えば近鉄吉野線六田駅の編集で、夜間留置線にどのような列車が止まっているかを示す記述を「出典を出したとしても個人サイトでは」と考え除去しました(差分)。
それはさておき、出典がわからない場合は「要出典」テンプレートを貼って良いでしょう。ただし、虚偽の記述、「○○にリニア新駅を置くべき」などという個人の意見などの場合は、思いっきり除去しても構いません。 Clover Tigers会話 / 投稿記録2022年2月12日 (土) 08:56 (UTC)[返信]
コメント -
【1】 出典を示す目的は「虚偽か否か」(=事実か否か)ではありません。そのような感覚で記述を読むと、ともすると事実なら問題がないかのように錯覚しますが、検証可能性とは「真実かどうか」ではなく「検証可能かどうか」です。Wikipediaの記事に出典を付けるのはそれを第三者が検証できる状態を提供する為であって、(それを書いた者、その記事が扱う事象について知識を持つ者にとって)事実と認められるものだったとしても、出典を欠いてよい理由にはならないのです。「すべての出典を示すのにも限度があり、現実的ではない」とありますが、それははたしてWikipediaに掲載するに値する情報でしょうか。出典を発見できなかったなら、その事実はWikipediaには要らないかもしれない、と考えなければならないこともあります。
【2】出典の無い記述に対する対応については以下のような方法があります。あらかじめ言っておくと、これらの手順に優先順位も先に取るべき義務もなく、あくまで各々の裁量で自由に選択、行動を起こせるものです。
「除去する」は即座に対応する場合と、要出典タグや議論を経て行われる場合があります。その猶予期間も様々で、年単位待つ場合もあれば1週間で決断することもあります。そもそもがこういったワンクッションを置かずとも即座に除去できる(=猶予期間ゼロでも方針に抵触しない)ことを考えれば、各々の考える猶予期間について他者がケチをつけようがないでしょう。私は要出典タグを使った場合は最後まで責任を持ちたいので、使用した場合は放置せずウォッチし、最終的に改善されるか、放置されたままで結局私の手で除去されるか、結末まで見守ります。
なお、Harimowskiさんの仰る「跡形もなく消すより、何かしら記載を残しておいた方が」という点でオススメなのがノートページへの移設です。あまり使われない手法ですが、出典が確保できてない情報とはいわば「下書き」ですので、他の編集者に知らせるためだけに清書に載せる必要はありません(次の例は元々あった記述ではなく加筆を見合わせたものですが、ノート:刈谷駅#刈谷駅要覧 昭和58年度のような形で本文掲載・復帰を見据えた素材の集積場としてノートは使用できます)。記事名前空間の内容はそれを閲覧、引用するWikipedia外にも影響を及ぼしますので、外部に送り出すにはまだ早い記述は内部にしまっておいた方が良いです。--ButuCC+Mtp 2022年2月12日 (土) 10:59 (UTC) 修正--2022年2月12日 (土) 11:03 (UTC) 方法にCOを追加--2022年2月12日 (土) 18:29 (UTC)[返信]
コメント 鉄道の駅に関することですので、ここよりもプロジェクト:鉄道で提案するほうが良いと思います。
個人的には、出典を明記できるものは明記したうえで存続させればよいと思います。JR各社や主要な私鉄などでは、ウェブサイト内に各駅個別のページが用意されていることがあり(例: JR東日本東京駅JR西日本大阪駅西鉄天神(福岡)駅。たいてい駅記事の外部リンクの節に載っている)、提示された内容の一部はそこを出典として記述できるはずです。一方で、それが理屈上は可能でも、今後正しい情報を維持し続ける労力が見合わないなどの理由で、原則記載しないというローカルルールを定めることはあり得るとは思います。--Wdpp会話2022年2月12日 (土) 18:14 (UTC)[返信]
コメント 出典が追加するまで様子見でいいと思います。駅の情報に関しては駅の個別ページだけでなく、えちぜん鉄道のようにまとめて公開しているところもあります。また、無人駅に移行した場合は報道や市町村の広報紙でわかる場合もあります。私の場合、報道や文献などでわかれば付け加えるようにして、わからない場合は要出典テンプレートを付けています。一方、個人サイトを出典として記載している場合はサイトの記述を削除するか出典無効としています。あと、トイレの有無や配置(駅の記述に多く見られます)といった不必要な記述は、削除かコメントアウトで対処してはいます。--SONIC BLOOMING会話2022年2月12日 (土) 23:50 (UTC)[返信]
コメント過去に駅記事の乗降人員の項目で、人員の推移の一覧表が折りたたまれたまま更新されていないのを展開する編集を行ったことがありますが、そのときには出典として都道府県レベルで調査している統計表をもとにしているとのことで、それ以上の検証を行っていませんでした。表自体を消去する事もできたのですが、トイレの有無などよりは掲載する重要性が高いと判断し、表のデフォルト表示を展開した状態にすることといった最小限の編集にとどめています。
それはそうと、ここ最近は記事自体の削除依頼に対し、誠実な調査を行った上での対応が求められています。名無し1124氏のブロック依頼でも申し上げましたが、長期荒らし云々関係なく、無出典の記述に対してはまずは今ある記述を保存するための努力が求められる、とするのが最近の趨勢だと思います。これも、まあ時と場合によるものでして、同種の記事(今回は各駅)に対して同じような記述を、荒らし行為をカモフラージュするためにやって回るのは、何件かの長期荒らしに共通する行為という印象がありますので、あまりに「誠実な調査」を振りかざすのも問題だろうな、とは思ってます。--VZP10224会話2022年2月13日 (日) 02:34 (UTC)[返信]
コメント お誘いがありましたのでコメントいたします。私の場合、無出典の記述に関しては要出典テンプレートを貼って様子を見る、あるいはこちらで報道や文献を探して出典を追加するといった編集を行います。ただし、個人サイトなどWikipedia:信頼できる情報源に反するものは出典無効テンプレートを貼るか除去、コメントアウトでも構わないかと思います。また、この議論だと駅記事に関することですので、プロジェクト‐ノート:鉄道で議論提示されたほうが良いかと思います。--Mister0124会話2022年2月13日 (日) 05:28 (UTC)[返信]
コメント 専ら駅関連でいろいろ資料をかき集めて出典を探し編集しておりますが、駅数が多すぎてとても追いつきません。ばっさり削除されてしまうよりは、できればそのまま残すか、コメントアウトにしてほしいと思っております。ButuCCさんが挙げられてるもの以外では、要出典範囲タグというのがあります。これですと具体的な問題個所がわかりやすくなります。しかし、見た目が良くないのであまりベタベタ貼ると反発されることが多いと思います。他によく使われるのは独自研究タグがありますが、どこが独自研究なのか指摘することが推奨されているにも関わらずほとんどの場合タグを貼るだけということが多いのでお勧めしません。
個別の内容に関して言えば、直営・業務委託駅からの無人化やみどりの窓口設置は新聞・市町村広報誌・鉄道雑誌・業界紙のいずれかで大概は出典を付けられます。駅構造もJR・大手私鉄はある時点での出典は示せるものが多いです。一方、POS端末はどの文献でも見当たらないので削除で問題ないと思います。ただ、ここ20~30年ぐらいは鉄道関連の記述の裏付けを取ろうとしても、駅舎改築・簡易委託解除などは地元紙や市町村広報誌でも全く取り上げられないことが多く将来的にも付けられない可能性が高くなっております。--UE-PON2600会話2022年2月16日 (水) 17:24 (UTC)[返信]
質問本題とは直接関係のない質問で恐縮ですが、提案者である利用者:稚内行き会話 / 投稿記録 / 記録氏への照会です。
稚内行き氏は、以前に別のアカウント、ないしログインせずにIPアドレスにてWikipediaに参加しておられたことはありますでしょうか。と言いますのも、稚内行き氏がアカウントを作成されたのは約1週間前の2月4日(金)ですが、既にこのように井戸端で話題を投稿されていたり、管理者伝言板/投稿ブロックに報告されていたり、失礼ながらWikipediaに参加されて1週間余りのまったくの初心者の方とは思いにくいところがありお伺いさせて頂きました。
個人的な見解ですが、稚内行き氏がWikipediaに参加されて1週間余りのまったくの初心者の方だったとして、いきなり「出典のない駅及び鉄道関連の記述を削除する提案」をされるのは非常に違和感を覚えます。稚内行き氏は何をするために(=何を目的として)Wikipediaに参加されたのですか?--K_Shn会話2022年2月13日 (日) 07:29 (UTC)[返信]
追加での照会事項になりますが、稚内行き氏におかれては2022年2月12日 (土) 15:29~16:22にかけて私を含め16名に本依頼への参加を呼び掛けておられますが、その人選の理由についてもお聞かせ願います(少なくとも私は稚内行き氏とは面識がなく、Wikipedia上での活動も活発とは言いがたいものと認識しておりますので)。--K_Shn会話2022年2月13日 (日) 09:19 (UTC)追記。[返信]
(参考)16名とはTokyo-Goodさん、* 名無し1124、* WXYZ-originさん、Nreさん、* Therru2021さん、* Mitsuki-2368さん、快速フリージアさん、Mister0124さん、* K Shnさん、* 、トリートさん、篠崎鉄路さん、UE-PON2600さん、HarimowskiさんSONIC BLOOMINGさんClover Tigersさんです。
(呼びかけ順。告知済みにつき再アラートはうるさいだけなのでリンクせず。下線は現時点でコメント済、* はWikipedia:投稿ブロック依頼/名無し1124参加者)
個人的には名無し1124よりNreさんの方が除去手法による記事の改善に長く取り組まれている印象を持っていて、会話ページを見ても一目瞭然だと思うのですが、あえてブロックされた名無し1124を代表格にしていることに若干の違和感はあります。私は即時除去しても構わないと述べましたが、一方ではWikipedia:礼儀を忘れないWikipedia:腕ずくで解決しようとしないという概念があり、行動に異論が出たら対応するなど誠実な行動も必要です(ページの編集は大胆にただし、配慮を忘れない)。氏のようなやり方はこの点が欠けていたことがすでに証明されているのに、ここでその話を持ち出す必要はあったのでしょうか。--ButuCC+Mtp 2022年2月13日 (日) 10:41 (UTC)[返信]
報告及び コメント提案者である利用者:稚内行き会話 / 投稿記録 / 記録氏は、2月19日(土)16:14~19:18の約3時間で43記事に要出典タグを貼付する編集を行いました(投稿記録参照)。単純計算で3分/記事ペースで要出典タグを貼付して回る行為はタグ爆撃に該当するのではないでしょうか。なお、その編集の半数程度がガタステノ氏、WXYZ-origin氏及び私の手によって一両日中に出典を追加されております。
なお、私が出典を追加した記事においては、インターネット上で簡単に出典が見つかるものが複数あったのもさることながら、
  1. 記事内の別箇所に出典があるにもかかわらず要出典タグを貼付している(引田駅(直営駅)森田駅(簡易委託駅)の営業形態)
  2. 要出典タグの貼付範囲内に脱字があるにもかかわらず修正を行っていない(波子駅
など、記事の内容を確認せずに要出典タグを貼付して回っているのではないか?と疑念を抱かざるを得ない杜撰な編集が散見されました。
そもそも上記、稚内行き氏の行動は本議論の内容を踏まえたものではないように思います。各編集の要約欄に「割と短期で削除する予定です」と記入されていますが、簡単な調査もせずに除去を急ぐその姿勢は本議論で寄せられた意見を受け止めたものではないとお見受けしますが、いかがでしょうか。--K_Shn会話2022年2月20日 (日) 02:18 (UTC)[返信]
ここで言及されていた者ですが、正直な気持ちを言いますと、削除や除去をしようとする人の中には、出典を示す責任は掲載を希望する側にのルールを自分の都合のいいようにとって、自分は至って非協力的な態度をとる人がいるようです。例えばWikipedia:削除依頼/放送局別ラジオ放送枠項目においては、発議者がこのルールを盾にとって「(図書館等で)調べるつもりはありません」と発言しているといったことがあります。出典は場合によっては調査が困難な、過去の紙媒体に埋もれていったものも多くあります。そのような出典捜しに右往左往している者を自分たちは高みの見物か、と思ったら納得しづらいこともあります。Wikipedia:検証可能性が改訂できないか、と思う節もあります。--ガタステノ会話2022年2月23日 (水) 00:43 (UTC)[返信]
加筆側からしたらそういう心境になることは私も大いに共感するのですが、Wikipediaの参加がボランティアで何人にも「やならければならないこと」は課されていないこと、その記述を不要と考える側からしたら不要な労力であることを考慮すると、残したい側が頑張らなければならない構図は変えようがないでしょう。逆に言えば、検証可能性、出典明記の問題に限れば情報源を発見して示せば「出典がない」とする除去側を黙らせることが出来るわけで、そうやって高みの見物をきめる連中の鼻を明かすことを調査の原動力にすれば気も晴れるかと思います。
「出典が示されていない記述」は記事の価値に寄与していません。除去されようとされまいと価値ゼロに変わりはなく、ゼロベースで考えるならその瞬間において記述が残っているかは些細な話です。出典がない状態での記述をどうするかで気を揉むくらいなら、出典を探して来て記述に価値を与えた方が建設的でしょう。--ButuCC+Mtp 2022年2月23日 (水) 10:33 (UTC)[返信]
  • コメント 通りすがりの者ですが、気になりましたのでコメントさせていただきます。まず、そもそもwikipediaでは出典の提示が必要で、例え調べれば簡単に出てくることでもその記述の執筆者は出典を提示しなければなりません。但し、皆人間ですからそのことを理解されていない編集者の方もいらっしゃるのが当然です。そのような場合該当の記述は速やかに除去するか要出典テンプレートを貼るのが好ましいでしょう。しかし、除去するか出典が付くまで待つかは個人の裁量に委ねられており、このコメント依頼でそれが変わるわけでもないので、この依頼の取り下げを希望します。

少し本題からずれますが依頼者の利用者:稚内行き会話 / 投稿記録 / 記録さんは多くのページで要出典テンプレートを追加されていらっしゃいますが、これは数がかなり多いですがWikipedia:タグ爆撃にあるようなでたらめな [要出典] の貼り付けやぐうの音も出ない程の出典が必要な量の追加ではなく、実際に要出典テンプレートの追加又は除去が必要な記述が8割から9割だと思います。また、記事のどこに出典が必要か見分けてテンプレートを追加するのにかかる時間には個人差があり、速読やパソコン操作が得意な人ならそこまで長い記事ではない場合数分で行うのも可能ではないかと思料します。確かに数ページで記事内に添付されている出典で記述の真偽を証明できるものがありますが、これは少し確認不足を疑いますが、依頼者の利用者:稚内行き会話 / 投稿記録 / 記録さんの完全な過失ではなく、Wikipedia:善意にとるにもあるように荒らし投稿でもない間違いには寛容に対応するべきかと思います。また、要出典テンプレートを貼る記述を調べるかはいくら調べれば簡単に出てくるものでも個人の自由ですし、検索サイトが違えばすぐに出ないのかもしれません。また、依頼者が要出典テンプレートを添付した記述の多くで新たに出典とされた書籍などは読めないとわからず、とても簡単に調べることはできないでしょう。一概に依頼者が杜撰な編集をしているとは思いませんし、除去を急いでいるのならわざわざ猶予を与えずに即時に除去しているでしょう。そもそもこの依頼自体がwikipediaのガイドラインで決まっていること(Wikipedia:信頼できる情報源など])をもう一度聞いてように感じます。

ところで、利用者:K Shn会話 / 投稿記録 / 記録さんは「「割と短期で削除」する前に出典を探す努力はされましたか?」などと波子駅などの「編集内容の要約」に記載されていますが、これは文脈から利用者:稚内行き会話 / 投稿記録 / 記録さんへのコメントなのでしょうが、これについて私は「個人攻撃に当たるのではないか」と思うのですが、どこまで個人攻撃に当たると考えるかは個人の思想の違いがありますので追求はしません。但し、編集内容の要約はその名の通り編集内容を要約する欄ですので、「~でしょうか?」などの他の編集者への質問語調は当該編集者の会話ページなどにお書きください。

以上です。本題と少しずれすぎたと思いますがお許しください。但し当コメント依頼の鉄道関連のジャンルは専門ではないので間違っていることがあるかもしれません。ご了承ください。--Sziji会話2022年2月21日 (月) 10:38 (UTC)[返信]

確かにこのページはWikipedia:コメント依頼#合意形成のためのコメント依頼に出されているようですが、井戸端はコメント依頼と同じ性質の場所でもないし、「依頼の取り下げ」というのは何だかしっくりこないですね。まあそれを言ったら稚内行きさんの「賛成か反対かなどの意見がある場合は文頭にタグをつけていただければ幸いです。」というレベルの話をここでやり始めるのがそもそもおかしな話なのですけど、幸い誰も乗らなかったようなので井戸端会議的な意見交換の範疇なっているでしょう。
具体的に提案を進めるならPJ:RAILに持ち帰るべき議題ですし、ここで何らかの決定事項を決める流れにはならないと思いますよ。--ButuCC+Mtp 2022年2月21日 (月) 16:00 (UTC)[返信]
Sziji氏 私が挙げた3記事の例はご覧になりましたか?「記事のどこに出典が必要か見分けてテンプレートを追加するのにかかる時間には個人差があ」るのは確かでしょうが、これらの記事は記事のどこに出典が必要かがそもそも見分けられていなかったり、テンプレートの貼付が優先されて脱字の修正が置き去りになっていたりするものです。「速読やパソコン操作が得意な人ならそこまで長い記事ではない場合数分で行うのも可能」かもしれませんが、それで確認が疎かになり、結果として既に記事内で出典が提示されているのに要出典タグを貼付したり、雑草とりのひとつである校正が見逃されているのでは余計な工数が増えるだけです。
一度除去された記述を復帰させるのには(少なくとも現存する記述を除去するのよりは)ある程度手間が掛かります。ゆえに記事の除去ないしそれに類する行動については慎重な判断が求められると思いますし、その点で稚内行き氏の行動は拙速だったという考えは変わりません。図書館等に足を運び書籍に当たれとは言いませんが、せめて記事の内容をきちんと確認し、またインターネット上に出典があるかどうか探すぐらいのことはするべきだったでしょう(WP:EP-WP:PRESERVE参照)。
なお、Wikipedia:タグ爆撃の解釈は私とSziji氏とでは異なっているようですが、「1種類のタグを大量の記事に貼ること」もタグ爆撃の一例として明示されていますので申し添えます。
ちなみに要約欄への質問語調への記入は、詳しくはここでは申し上げませんがある意図による一時的な対応であり、普段からそのような記載を行っているわけではありません(鳥取空港日ノ丸自動車で記事の内容が出典を反映していなかったからといっていちいち悪態などついていませんでしょう?)。--K_Shn会話2022年2月25日 (金) 12:12 (UTC)[返信]

コメント鉄道関連に限らずWikipedia全般に言えることですが…。
かつて検証可能性を口実に記事内容を無差別に除去し、またそれに起因する編集合戦を引き起こした利用者議論の末無期限ブロックとなりましたが、その前段となるコメント依頼でとある現役管理者の方が出典の無い記述について次のように述べておられました。
非常に整理されていてわかりやすい内容だと思いますので引用します。

出典に関して。以前どこかで述べた記憶がありますが、一口に「無出典記述」といっても内容から以下の7通りに区分できるものと思います。

1.記事主題の理解に必要な内容であり、かつ出典の存在が容易に類推できるもの
2.記事主題の理解に必要な内容であるが、出典の存在の有無が判断しかねるもの
3.記事主題の理解に必要か否か判断しかねるものの、出典の存在が容易に類推できるもの
4.記事主題の理解に必要か否か、出典の存在の有無、ともに判断しかねるもの
5.記事主題の理解の必要性に乏しい蛇足的なもの
6.速報的情報など、出典が存在しないことが容易に類推できるなもの
7.明らかな誤記あるいは虚偽記載

 私を含め大多数の利用者は、2.または3.あたりまでについては黙認し自身で出典を見つけられれば追加、4.は目に付いた時に自身で調査した結果出典が出てきそうもなければ除去、5.以下は無条件で除去、とやっているはずです。「黙認」というのが重要で、決して「肯定」ではありません。言うまでもなく出典は本来全ての記述に対して提示されるべきである、しかし教条主義的に適用すると記事破壊に直結する、従って良識に則り黙認する、と。少なくとも私はそうです。

 一方、HOPEさんの場合「無出典記述など認めない、削除」とやる。少々の検索の労を取れば容易に出典が見つけられるものであったとしても、「出典を示す責任は、ある編集を行った執筆者、またはその編集を残すことを希望する執筆者にあります」 という、WP:BURDENの一部を切り取った文言を盾に自らは確信犯的にまともに調査しようともしない。その記述が記事主題にとって重要であるか否かという観点が完全に欠落したまま除去編集を行い、結果記事主題の理解に必要と思われる記述まで削除した、あるいはこちらこちらの例で顕著ですが記事を焼け野原化させたとしても、それを方針に沿った正当な編集行為であると主張して憚らない。

(中略)

 記事執筆における三大方針をはじめとする各種方針は何のために存在しているのか、それは「信頼されるフリーなオンライン百科事典、それも質・量ともに史上最大の百科事典を、共同作業で創り上げる」という目的を達成するにあたっての行動指針を示すためです。言い換えれば、各種方針を遵守することは目的達成の手段に過ぎない。すなわち、先に挙げた編集例に代表される「方針を遵守した結果記事が破壊された」は、手段の目的化という勘違いによってもたらされた出典第一主義の弊害以外の何者でもなく、またウィキペディアにおける本来の目的からも逸脱した行為です。

確かにWikipedia:検証可能性には「出典のない記述は除去されても文句は言えない」とあります。
しかしそれは利用者に出典のない記述の除去を義務づけているわけではありません。そもそも原理原則を損なうほど方針の文面に固執する教条主義的思考は、WP:NOTLAWで明確に否定されていますし、ルールの悪用にもなりかねません。
WP:悪用には「方針やガイドライン(中略)を引き合いにするときは、その字面だけを追求するのではなく、そこに書かれた本来のルールの精神や意図、さらに必要であればウィキペディアの本来の目的まで立ち返って考えることをお勧めします。」とあります。
WP:ABOUTにある通り、「ウィキペディアは、信頼されるフリーなオンライン百科事典、それも質・量ともに史上最大の百科事典を、共同作業で創り上げることを目的とするプロジェクト」である、その前提に照らして妥当かどうかが重要でしょう。
そしてその判断ができるかどうか、利用者の見識も問われます。現実的には記事主題にとって重要でありながら出典のない記述は数多く存在しますが、出典の有無でしか記事主題にとっての重要性が判断できないと言うのであれば、その利用者はその分野の編集に資する知見を有していないと自ら申告しているも同然ですから、その分野の編集には関わるべきではないでしょう。

ちなみに、出典がない記述の削除が主眼となっている活動はWP:EP(特にWP:PRESERVE)違反の恐れがあります。
WP:PRESERVEには、次のような記述があります。

除去によって改善を行うのであれば、その記述を行った人を含めた他の編集者への呼びかけを行うなどの配慮をしてください。どのような方法で改善するにしても、十分に検討を行い慎重さを忘れないようにしてください。
あくまで一例ですが、記述の改善のために以下の手段を検討してください。
・自分で記述を改善する
(中略)
 ・出典がなければ、検索エンジンやニュースサイトなどで探してみる。
(中略)
・他の編集者に協力を求める
 ・{{要出典}}タグで出典を求める。
 ・記事の改善を求めるテンプレートを問題のある部分に加える。
 ・{{告知}}タグでノートでの議論を呼びかける。
 ・その記述を行った人の会話ページで議論を呼びかける。
 ・Wikipedia:修正依頼Wikipedia:コメント依頼を利用する。

上記のとおり、一例として、出典がない場合の記述の改善手段としてインターネットでの検索が示されています。
つまり、図書館等で文献に当たるまでは求めないまでもインターネット上に出典があるかどうか探すぐらいのことはしなさいよ、と言っているわけで、調査を充分に行わず、予断をもって記述の除去に走る行為は上記方針に抵触するものと言えるでしょう。--K_Shn会話2022年2月25日 (金) 12:16 (UTC)[返信]

いたずらに話をでかくしているように見えるのでこの井戸端の議題に絞った話に戻してしまうのですが、「業務委託駅や直営駅、無人駅などの駅の体制」「みどりの窓口や券売機などの営業の情報」というのは「記事主題にとって重要でありながら出典のない記述」にあたるのでしょうか。私は上の「とある現役管理者(MaximusM4さん、何で名前を挙げないのか謎ですが)」が掲げた区分で言えば3 - 5に当たる程度、情報源を確保して復帰するまでコメントアウトなりノートに退避なりされても「その記事を理解する」上では構わない些末な情報とみていて、名無し1124氏とのやり取りから続くこの編集合戦の案件がすごく不毛なものに見えるのです。その辺りの認識(記事主題にとって重要性)はいかがお考えでしょうか。
「記事主題にとって重要性に乏しい記述」かつ「出典が掲示されていない記述」について、私だって全ての駅記事を監視する暇などないので実際は放置してばかりですが、他者の手によってそれが消されたとして骨髄反射的に元に戻す気にはなれないですね。放置しているだけで、実際に自分が判断しようとしたら除去していたかもしれないものであれば。また、もしその記述の価値を認めるならそれに見合った書き方に正して復帰した方が除去したい側に対する説得にもなりますので、その場で編集合戦を仕掛けるのも得策とは思えないですね。--ButuCC+Mtp 2022年2月25日 (金) 22:56 (UTC)[返信]
ButuCC氏 過去の記憶を頼りにしているので情報が古いですが、個人的に読んだことがある書籍を2点ほど挙げてみます。
  1. 宮脇俊三、原田勝正編集『JR・私鉄全線各駅停車』シリーズ(小学館、1993年)
  2. 曽根悟監修『JR全線・全駅舎』シリーズ(学習研究社、2003-2004年)
これらはいずれも鉄道駅を主題とした本ですが、どちらも駅員の配置による分類やみどりの窓口の有無を全駅余すことなく記載しています。
鉄道駅を主題とした真っ当な書籍において駅情報を構成する情報として取り上げられている以上、舞台を紙媒体からWikipediaに移したとて、記事主題にとっての重要性がないとは言いきれないでしょう(券売機については上記書籍にも記載がなかったのでどうかと思う反面、出版年を考えると時代背景が異なるよなぁ…とも思います)。
…とここまで返信を書いていてふと思ったのですが、せっかく書籍をお示ししたわけですから、私がそれを入手してそれぞれの駅記事に出典として加筆すれば、すべてとは言わないまでもある程度の問題は解決するのでは?『JR・私鉄全線各駅停車』シリーズはさすがに古すぎますが『JR全線・全駅舎』シリーズは刊行時からまだ体制が変わっていない駅もある程度存在すると考えられ、そういった駅の当座の出典としては有用だと考えます。というわけで今週末ぐらいをめどに準備しております。
もし「そんな古い情報は信用できない!」という利用者がいれば、その方には新たに“現在は状況が変わっているということを検証可能な出典”を示して頂きましょう。「ないことの証明」は悪魔の証明ですから(もちろん、私には検証可能性を盾にして、既に体制が変わっていることが確か(らしい)な駅にまで体制が変わる前の情報を押し付けるつもりはありません)。--K_Shn会話2022年2月28日 (月) 12:45 (UTC)[返信]
私の問いは「記事主題にとって重要でありながら出典のない記述」に当たるか、ということです。(それが全てではなく、取捨選択は必要ですが)少なくとも外部情報源が存在することが、記事主題の説明の一部に盛り込む有用性の傍証にはなるでしょう。言い換えれば、外部情報源によって確認できること自体が記述する価値の証明になるのであり、どこも取り上げていないような駅(または事業者単位)まで同じとは言えないのです。
私は駅員配置やみどりの窓口情報が無用とは思いませんが、駅を理解する上でメインとなる情報ではなく、あくまでオプション要素、あったら役に立つが、絶対必要な要素ではない、そんな立ち位置の記述と見ています。こういった記述は出典が確保されてはじめて価値がある記述になると考えるので、出典の確保が可能か否かがそのまま「記事主題の理解に必要か否か」に繋がります。おそらくK_Shnさんの立ち位置は「7通り区分」の「1 - 2」あたりなのでしょうが、私はこういった考えなので「3 - 5」と捉えています。
『JR・私鉄全線各駅停車』シリーズは私も時々使っていますね。どちらかといえばちょっと昔の歴史的事項や現在は廃止されていて現役時代の記述が90年代でも古くならない場合が主ですが、WP:DATEDに従って発行年当時の内容であることを示すことが多いです(配線図とか)。取り上げる情報や書き方次第ですが、情報源が古いとケチが付くようなら最初から文中に時期を書いてしまうのも手です。当時はそうだった、ということに異論が出ているわけではありませんから。--ButuCC+Mtp 2022年2月28日 (月) 14:00 (UTC)[返信]