Template‐ノート:Cite book/過去ログ1

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和書への対応[編集]

{{Cite book}}テンプレートを和書に対応させようと考えています。

具体的には、つぎのようにしたいとおもいます。

en:Template:cite bookの変更に追随する。
パラメータとして doiisbnoclcseries が追加されています。
書式指定のパラメタ lang を追加する。
lang=ja で、出力書式を和書の書式にする。
これは本来、書籍の使用言語を指定する language パラメタとは別のものでなければいけません。
なお現在、当テンプレートでは、language パラメタの指定値にもとづいて表題の括弧『』を変更することが行われていますが、この点だけは従来どおりとし、langlanguage のいずれが指定されても括弧を変更することにします (ただし lang の指定が優先)。

なにか問題あれば指摘ください。--Hatukanezumi 2007年3月11日 (日) 00:44 (UTC)[返信]

仮に改造を実施する場合、書式変更パラメタは、lang よりも lang_format だとか lang_display あるいは lang_style というような名称にして、かつ一番最初に持ってくる、といった感じに(以上は飽くまで例ですが)、明確に区別したほうがいいのではないかという気がします。というのは、このパラメタだけは、他のパラメタと性質が違って、その本の属性ではないからです。あるいは、パラメタは全て本の属性を表す、という一貫性を保つように、和書の cite 用には別のテンプレートを用意した方が、もしかしたらいいのかもしれません(cite book ja といった感じで)。--.m... 2007年3月11日 (日) 06:05 (UTC)[返信]
lang にはあまり深い意味はなく、HTMLXMLの汎用属性名を真似ただけです。languageがすでにあるので、将来langというパラメタが新設されることはないだろうと考えましたが、ほかの名前が適切なようなら提案ください。
和書用の別テンプレートを作成することも考えましたが、
  • 現在のja:Template:cite bookはすでに日本語版用の翻訳が入っている。
    訳者が {{{translator}}}訳 という出力になります。同様に、現在en:Template:cite bookでは言語を in {{{language}}} という形で出力するようになっていますから、英語版への追随の際にここも翻訳することになるでしょう。
    そんなわけで、出力結果が和書のための書式であるということと和文の出力であるということは、現時点ですでに明確に区別できなくなっています。
  • Mediawikiのダンプを利用するような外部アプリケーションで{{Cite book}}テンプレートの内容から書誌データを抽出するようなものがあった場合 (あるのかどうか知りませんが)、和書については拾われなくなる。それを避けるためにはテンプレートの命名規則の方針が必要だが、JAWP内だけでは決められない。
という点から、現在のテンプレートでの多書式対応のほうがいいのではないかとおもいました。
また、新設のlangパラメタ(仮称)については、日本語版独自のもので書式のみに影響するので、問題は少ないかと考えました。
どんなもんでしょう。 --Hatukanezumi 2007年3月11日 (日) 08:49 (UTC)[返信]

横から失礼します。

基本的にテンプレートの改造提案に賛成です。 実際に和書の記述にこのテンプレートを使用している例が既にいくつかありますね。 和書の一般書式に会わないため、そこだけ違和感があります。

なお「和書」の件ですが、本の属性からいえば「出版された国」となります。 従い、パラメータはlangよりも、country もしくはその略語が相応しいのではないでしょうか。 そして和書を指定する際は、jaではなく、jpnを指定する方が論理的だと思われます。

--Bdy 2007年3月17日 (土) 19:26 (UTC)[返信]

使ってみました(オマキザル属)。いくつか感想を述べさせてください。

  • 今のままだと、和書の場合、やはり書名が斜体なのが気になりますので、おっしゃるとおりWikipediaの書式に統一されるとよいと思います。
  • 洋書についてですが、Wikipediaでの洋書引用についても、英語版と日本語版とで食い違っています。なので、「和書に対応させよう」というよりは、日本語版Wikipediaに対応させることになりそうです。
  • 3人以上の著者場合、私が書いたような感じでよろしいのでしょうか……。
  • タイトルは自動的に斜体になるようですが、それについて。もともとタイトルに斜体が含まれる場合、(斜体の斜体はふつうの立体ということで)立体に戻ります(私の場合、生物の学名Cebusというのがそれに相当します)。そのときどう入れたらよいのかがよくわかりませんでした。

参考にしていただければ幸いです。--Shaz 2007年3月17日 (土) 20:54 (UTC)[返信]

ああそうか。例を出したほうがいいですね。わたしがいまつかってるのだとこんな感じです。

  • 「和書」の区分ですが、ウィキペディアのスタイルガイドで「和書」と言っているもの、というほどの意味で言っています。漢籍なんかに和書の書式をつかうひともでてくるかもしれませんが、その適否は場所を変えて考えたほうがいいでしょう。
  • 斜体ですが、和書では『』で囲むのでいらないですね。洋書で標題に斜体が含まれるときというのは、どうする習慣になっているのでしょうか。ご存じのかた教えてください。
  • coauthor ですが、どういったときにつかうのか、わたしはわかりません。これも、ご存じの方教えてください (上のわたしの例では監修者(監訳者)を coauthor に入れている例がありますが、これは変だとおもいます)。

改造自体には異論がないようですので、今週、テスト版をつくってみたいとおもいます。--Hatukanezumi 2007年3月18日 (日) 00:01 (UTC)[返信]

私が知っている範囲でお答えします。
  • 書籍名、学術雑誌名、CD名、ウェブサイト名のトップページなどは斜体になります。それに対して、書籍のある1章の題名、学術雑誌に載っている論文の題名、ウェブサイトの各ページの題名などは斜体になりません。ただ、上で述べたように、もともと斜体が含まれている場合は、その部分が立体になります。一方で、一切斜体を排除した書籍もあります。
  • たとえば、Animal Behaviourという学術雑誌の2004年第67巻の103~111ページに掲載された、Marten A. KoopsのReliability and the value of informationという論文があります。これをAPA styleで書くと、次のようになります。項目の順序などはスタイルによって違うと思います。ただ、斜体を採用している書式であれば、だいたい雑誌名を斜体にするようです。この書式では、Vol.やpp.は書かないことになっています。
Koops, M. A. (2004). Reliability and the value of information. Animal Behaviour, 67, 103-111.
  • たとえば、Stephen C. LevinsonとPierre Jaissonが編集したEvolution and cultureという本の第13章は、David PremackとMarc C. Hauserとが書いたもので、Why animals do not have cultureという題名であり、275~278ページに掲載されています。これをAPA styleで書くと、次のようになります。同じAPA styleですが、書籍の場合は、Vol.やpp.が使われることになっています。編集者がLevinson, S. C.でなくS.C. Levinsonになるのも、この書式の決まりです。
Premack, D. & Hauser, M. C. (2006). Why animals do not have culture. In S. C. Levinson & P. Jaisson (Eds.), Evolution and culture (pp. 275-278). Cambridge, MA: The MIT Press.
  • 和書は『 』で囲むので斜体が必要ないというのは、少し語弊がありそうです。というのも、私が書いた松沢哲郎の「主要著書」の項目を見ていただきたいのですが、『 』でも括らないし斜体にもしない書き方もありますので。このやり方のなかには、英語で斜体にするところを、ゴシック体にする習慣があるところもあります。そのページの「主要著書」もいずれWikipediaの方式に直そうと考えています。
  • coauthor(s)は共著者なので、first author以外の著者を指しているのだと思います。監修者とは異なると思います。
期待しています!--Shaz 2007年3月18日 (日) 03:49 (UTC)[返信]
お返事遅れました。
  • 斜体の扱いですが、テスト版の英語版 (つまり現行の英語版に対応したもの) は、title を斜体にするために '' ではなく <i> をつかっているので、title に '' がまじっているとおかしなことになります。Shazさんのおっしゃる「一切斜体を排除」という方針にしたみたいです。既存の記事で問題が起きるものがあるようなら、ここは従来の '' にして、「もともと斜体が含まれている場合は、その部分が立体」となるようにしましょうか。
  • 和書についてですが、わたしも個人的には松沢哲郎の例のように、「著者 (出版年)」でそろえたほうが配列や本文中での参照に便利だとおもっています。しかし、スタイルガイドがそうなってないので、どうしたものか。需要が多そうなら別の書式をつくってもいいのではないかとおもいますが、なんという名前のstyleでしょうか。--Hatukanezumi 2007年3月26日 (月) 14:13 (UTC)[返信]

テスト版[編集]

とりあえずつくりました。

  • /Draft/Cite book - テスト版テンプレート。フルの項目名は Template‐ノート:Cite book/Draft/Cite book (最後の C は大文字) です。よそのページで取り込むには {{Template‐ノート:Cite book/Draft/Cite book | いろいろ... }} とします。
  • /Draft - テストページ。いろんなものをいれてみてください。

まだ buggy です。へんなところに気づいたら教えてください (直していただいてもかまいません)。

なお、次の点は要検討かとおもいます。

  1. 書式指定の引数名は LANG としました。 LANG=ja で和書の書式になります。下記参照 --Hatukanezumi 2007年3月26日 (月) 13:41 (UTC)[返信]
  2. 和書で coauthors の書式をどうするか。現在は単に「、」で著者のあとにつなげています。
  3. 巻数、巻名のあつかい。volume という引数を新設しました。英語版にはありません。
  4. いっぽう、series は叢書名として扱うことにしましたが、これでいいでしょうか。
  5. 訳者のあつかい。translator という日本語版独自の引数が以前からあります。英語版では others を使うことになっているようです。
  6. location 出版地ですが、和書ではふつう書く習慣がありません。とりあえず、出版者のあとに「、」でつなげてみました。

参照: WP:CITEの「出典の書き方(和書)」。--Hatukanezumi 2007年3月21日 (水) 08:10 (UTC)[返信]

よく考えてみたら、書式指定の引数にわざわざ名前をつける必要はないのでした。変えてみました。
  • {{/Cite book | 和書 | いろいろ... }} で和書の書式
  • {{/Cite book | いろいろ... }} でいままでの書式
としてみました。「| 和書」は最初に書かなければいけません。--Hatukanezumi 2007年3月26日 (月) 13:41 (UTC)[返信]

おつかれさまです。

  • 「| 和書」ですっきりしていてよいと思います。
  • 私としては、和書のcoauthorsは、読点「、」ではなく、中黒「・」でつなぐのが一般的だと思います。実際はどうなのでしょうか。
  • volume、seriesはよいと思います。
  • 私個人としてはtranslatorはそのまま使ってしまってよいと思います。ただ、著者以外で名前を書くのは、訳者か編者、監修者くらいだと思いますので、othersに統合するように推奨しておくのもよいかもしれません。
  • locationは、たしかに和書だと書く習慣はないですね。出版社の後ろはよいと思いますが、叢書名の前になっています。叢書名の後ろに回したほうがよいように感じますが、感覚のちがいでしょうか。
  • テンプレート解説に、洋書で日付がないと余計なピリオドが発生するようです。これを回避するためには、もうすぐ出版することが決まっているのなら、「印刷中」「in press」、そもそも日付のない印刷物なら、「日付なし」「no date」などと書き入れるように推奨してはどうでしょうか。 Shaz 2007年3月26日 (月) 16:03 (UTC)[返信]
coauthors の区切りをご指摘のとおり「・」にしました。また、location が series よりあとにくるようにしました。
translator と、外国語文献の日付については、おっしゃるような解説文をいれたほうがよさそうですね。--Hatukanezumi 2007年3月27日 (火) 12:35 (UTC)[返信]

特に異論などないようでしたら、週末くらいに現在のテンプレートとおきかえます。説明文はいただいた意見を参考に加筆する予定です (現在のテスト版には英語版の説明文を部分訳したものがついていますが、これは使いません)。--Hatukanezumi 2007年4月8日 (日) 02:15 (UTC)[返信]

和書の場合には、Template:Cite bookを迂回させずにTemplate:Cite book jaなりTemplate‐ノート:Cite book/Draft/Cite book jaを直接呼び出した方が良いのではないでしょうか? ―Yaku 2007年4月14日(土) 16:25 (UTC)〔2007年4月15日(日) 1時25分(JST)〕

別テンプレートにしたくない理由は上に書きましたが、どうおもわれますか。あと、英語版の変更に追随する場合のメンテナンス性を考えて、和書部分を別テンプレートにしてあるのですが、これによるシステム負荷はほとんど度外視できるようにおもっています。--Hatukanezumi 2007年4月15日 (日) 00:22 (UTC)[返信]

「Mediawikiのダンプを利用するような外部アプリケーションで{{Cite book}}テンプレートの内容から書誌データを抽出するようなものがあった場合」、其れ自体は便利なものなのかも知れませんが、其れについては「Mediawikiのダンプを利用するような外部アプリケーション」の作者にTemplate:Cite book jaなりへの対応を求めれば済むことなのではないでしょうか。日本人が多数と思われる日本語版に於いて、「著者」ではなく「author」、「表題」ではなく「title」、「発行元」ではなく「publisher」、「叢書」ではなく「series」、「刊行年」ではなく「year」……と、此のテンプレートを用いようとする全編集者に対して英語を書くことを強いるよりは、全体の負担は少ないかと思います。―Yaku 2007年4月17日(火) 01:06 (UTC)〔2007年4月17日(火) 10時06分(JST)〕
なるほど、そういうご意見でしたか。
申し訳ないのですが、今回の作業ではそこまで日本語対応したものを作成することは想定していませんでした。おそらく、各引数の名前とか、どういった引数が必要かといった議論が必要になるとおもいますが、今回はそのような新規の設計はせず、英語版との互換性をたもつ方向で考えていました。
そういうわけで、今回の作業の成果についてはとりあえず今週末くらいにリリースしてしまい、日本語独自版の設計についてはあらためて議論するということでいかがでしょうか。--Hatukanezumi 2007年4月17日 (火) 03:16 (UTC)[返信]
サーバ負荷の問題が生じないのならば、現案のまま「リリース」して頂いて構いません。改定作業、御疲れ様でした。―Yaku 2007年4月17日(火) 03:40 (UTC)〔2007年4月17日(火) 12時40分(JST)〕
りょかいです。サーバ負荷については正直言ってわからないのですが、今週末リリースの方向で作業します。ほかにもご意見あるかたは表明ください。--Hatukanezumi 2007年4月17日 (火) 11:09 (UTC)[返信]

リリース[編集]

リリースしました。皆様、ご意見、ご協力ありがとうございました。--Hatukanezumi 2007年4月22日 (日) 12:43 (UTC)[返信]

日本語独自版[編集]

日本語独自版の検討があるじゃないですか?それだったら、Template:典拠がそのまま日本語版に変わればよいのではいいのでは?もっとも私の引用は全て英語文なので、使えなくなりますけど。--Shoon 2007年4月21日 (土) 11:12 (UTC)[返信]

こちらでも申し上げましたが、この件はShoonさんにはまだ歯がたたないテーマだとおもいます。--Hatukanezumi 2007年4月21日 (土) 12:34 (UTC)[返信]
この節は次の利用者の依頼で過去ログ化されました: whym会話2014年3月15日 (土) 12:57 (UTC)[返信]

Template:典拠への統合について[編集]

わたしは、このテンプレートがあるのを知らず独自で白紙状態からTemplate:典拠を作ってしまいました。Template:Cite DVDとか作って発散するのもあまり良い方法ではないと思われますので、Template:典拠にいずれ統合できれば良いと考えております。Template:典拠はスイッチによって 今のところbook,DVD,link,書籍,ビデオ,要求,requestと切り替えられるように設計しています。今のところアメリカ同時多発テロ事件陰謀説の都合上参考文献に飛ぶようにはしていませんが、いずれできるようにします。また、英語のTemplate:Citeにも移行出切る様に、無指定の場合は、現在の英語版と同じ挙動をとるようにもしていますので、いずれ全て統合できれば良いと思っています。Template:典拠の進展のお助けお願いいたします。--Shoon 2007年4月21日 (土) 13:18 (UTC)[返信]

(一部転記反対)この節の記述が「Template‐ノート:典拠」に転記されていましたが、それには反対します。「Template:典拠」の作成に反対でも、「典拠を使わないでくれ」と意見を述べるのならとにかく、ここから記述その物を「転記した」として消し去ってしまうのは、卑怯な気がします。--Game-M 2008年2月1日 (金) 18:46 (UTC)[返信]
この節は次の利用者の依頼で過去ログ化されました: whym会話2014年3月15日 (土) 12:57 (UTC)[返信]

pages= の「ページ」は消していい?[編集]

和書じゃない方の pages= にある「ページ」って不要だと思うんですけど単純に消せばいいですか?洋書の citation で「pp. 25-32 ページ」とかなっちゃってます。--.m... 2008年4月4日 (金) 12:25 (UTC)[返信]

あんまりなので、消してしまいました。かわりに {{Cite book/和書}} のほうで「頁」をたしておきました。あとついでに和書でなくても volume が入れられるようにしました。--Calvero 2008年4月10日 (木) 06:38 (UTC)[返信]
この節は次の利用者の依頼で過去ログ化されました: whym会話2014年3月15日 (土) 12:57 (UTC)[返信]

「Cite book|和書」の使用で書誌情報の書式が崩れる?[編集]

いつからはそうなったかはわかりませんが、「Cite book|和書」を使用すると書誌情報が途中で改行されてしまうケースがあるようです(例:関西鉄道#参考文献および脚注伊豆箱根鉄道大雄山線#参考文献、2008年11月17日 (月) 01:51 (UTC)時点)。いろいろ試してみたところ、どうも箇条書きの「*」を使用した上で、日付にdateを使わずyear,monthを用いるとそのようになる、ような気がします(テスト結果)。Template:Cite book#和書の例示には、年のみの指定時はyearを使用するよう書かれていますが、dateを用いた方が良いのでしょうか? テンプレートにはあまり詳しくない上、テンプレートのノートでの発言も初めてですので、こちらでの発言が不適当、もしくはほかに報告先があればご指摘下さい。--逃亡者 2008年11月17日 (月) 01:54 (UTC)[返信]

私も先ほど投稿したプラシノ藻を見て不自然な改行に気付いたのですが、どうも閲覧に用いるブラウザ依存でもあるようです。IE7(7.0.5730.13)やそれに Sleipnir 2.8.3 を被せたものでは year の前に改行が入る一方、Firefox 3.0.4 や Chrome 0.3.154.9 では問題ありません。確か昨日投稿した時は正常で、今朝から変になった気がするのですが自信がありません。おっしゃる通り和書がダメ()で洋書は大丈夫()のようです。- NEON 2008年11月17日 (月) 02:11 (UTC)[返信]
ご助言ありがとうございます。IE6.0を使用しておりましたので、早速FireFox3.0.4を使用してみましたが、やはりyearの前で改行されてしまいます……謎です。また、Template:Cite journalでも同様にyearの前で改行されてしまうという現象が生じていますので(例:有田鉄道線#参考文献、2008年11月17日 (月) 05:51 (UTC)時点)、Template:Cite book自体の問題ではないような気もしてきました。--逃亡者 2008年11月17日 (月) 05:53 (UTC)[返信]
直ったと思うのですがいかがでしょう。Cite book/journal が内部で参照しているTemplate:年月日にあったこの編集[1]が原因(noinclude が使われたこと自体ではなく、テンプレ冒頭に改行が増えたこと)だったようです。- NEON 2008年11月17日 (月) 07:42 (UTC)[返信]
直りました! 少なくとも私の環境では、IE6.0でもFireFox3.0.4でも、Cite book/journal共に正常に表示されます。
迅速かつ的確な修正に心底、感動しました。ありがとうございました。--逃亡者 2008年11月17日 (月) 08:45 (UTC)[返信]
いえ、和書でTemplate:Cite journalを使った事が無かったので、こちらにも問題が出ていることを知らなければTemplate:年月日には思い至りませんでした。ありがとうございました。- NEON 2008年11月17日 (月) 09:01 (UTC)[返信]
この節は次の利用者の依頼で過去ログ化されました: whym会話2014年3月15日 (土) 12:57 (UTC)[返信]

学術雑誌に未掲載で書籍のために書き下ろされた論文に用いるテンプレート[編集]

これまで学術論文には掲載されておらず、書籍のために新たに書き下ろされた論文を記すのに用いるテンプレは、{{Cite book}}と{{Cite journal}}のどちらを用いたら宜しいのでしょうか? どちらのテンプレートもそうした論文に対応していないかのように見受けられますが。--水野白楓 2010年7月18日 (日) 23:49 (UTC)[返信]

コメント わたしは、{{cite book}} を使ってchapterに論文名を指定しています。それでいいのかどうかはよくわかりませんが。--Hatukanezumi 2010年7月19日 (月) 00:21 (UTC)[返信]
コメント 取りあえず、試してみたところ上手く出てきたようです。どうも、ありがとうございました。--水野白楓 2010年7月19日 (月) 00:54 (UTC)[返信]
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修正のお願い[編集]

この節は次の利用者の依頼で過去ログ化されました: 本日晴天会話2020年6月22日 (月) 13:31 (UTC)[返信]

英語版の参考文献欄からそのままコピーしてきた場合、著者名が表示されない場合があります(例:アンソン (戦艦))。修正お願いできないでしょうか。--三日月 2011年3月27日 (日) 15:02 (UTC)[返信]

引数「pages」「page」について[編集]

2011年5月15日 (日) 08:01 (UTC)の編集に気づいたのですが……。引数にある「pages」を今まで「出典がその書籍の何ページ目にあるか」の意味で用いていたのですが、「pages」は「その書籍が全部で何ページか」であり、「出典がその書籍の何ページ目にあるか」は「page」を用いるべきだったのでしょうか? 今までずっと「pages」を用いていたので、今まで「出典が何ページ目にあるか」の意味で「pages=○頁」で「○頁」と表示されていたものが、今回の編集によって「全○頁頁」と表示されてしまっています。記事執筆には常に出典提示を心がけておりますもので、今までの執筆分の「pages」をすべて「page」に修正しなければならないとなると、気が遠くなるほどの数に昇ってしまいます……(元はといえば間違えていた私が悪いのですが)。私以外にも「何ページ目か」の意味で「pages」を用いているケースがあるようです。(差し当たり見つけたのはウサギ#参考文献)。ちなみにTemplate:Cite journalでは「page」の引数はなく、何ページ目かを指定するのに「pages」を用いているようです。--逃亡者 2011年5月17日 (火) 11:12 (UTC)[返信]

10,000ページ以上で用いられているテンプレートであるため、ウォッチリストに入っていて気付く人と比較して、影響範囲が広いと考えましたので、「Wikipedia:井戸端/subj/「Template:Cite book」における「Pages」の扱い」に問題提起させていただきました。しばらくは他者意見を待ちたいと思います。--NISYAN 2011年5月17日 (火) 18:00 (UTC)[返信]
井戸端でのご報告ありがとうございます。仰るとおり影響範囲の大きさから、こちらのノートでは不十分でしたね。考えが至りませんでした。NISYANさんも「Pages」を同様に用いられていたとのこと、あながち自分の不注意による間違いというわけでもないのかな?と思えてきました。これから少しずつでも自分の執筆分を修正するつもりでしたが、その前にひとまず井戸端でのご意見を待ってみようと思います。--逃亡者 2011年5月17日 (火) 19:51 (UTC)[返信]
pagesは全ページ数を表示するものではなく、参考にした範囲を明示するために使うものだと私も思っていました。できれば元に戻していただきたいです。--Tam0031 2011年5月18日 (水) 13:54 (UTC)[返信]
ご迷惑をおかけしております。ちょっとした勘違いから、不適切な編集を行ってしまいました。pagepages もともに「出典がその書籍の何ページ目にあるか」のためのものでした。また引数の値が数字のみの場合のみ「p.」「pp.」「頁」が挿入されるよう修正いたしましたのでよろしくお願いします。重ねてご迷惑をおかけし、申し訳ありませんでした。--Purposefree 2011年5月19日 (木) 16:39 (UTC)[返信]
Purposefreeさん、修正ありがとうございました。使い勝手をプレビューで少し試してみたのですが、確かに数字のみでも「頁」が自動で挿入されますので、かえって以前より使いやすく改善されたと感じます。ありがとうございました。--逃亡者 2011年5月20日 (金) 21:01 (UTC)[返信]
この節は次の利用者の依頼で過去ログ化されました: whym会話2014年3月15日 (土) 12:57 (UTC)[返信]

Template:Cite book ja-jp について[編集]

本来このノートでお話すべきかと言うとちょっと違うのですが、Template:Cite book ja-jpについて、ご相談したいことがございます。このテンプレートは、ほぼ、本テンプレートのサブルーチン?に当たる、Template:Cite book/和書 と同じコンセプトを持つテンプレートでございまして、履歴によれば、Ikedat76氏が本テンプレートより転記の形で作成なされたものが、現状では更新が止まっている状態でございます。本テンプレートでは出典として和書を用いるとき、全角文字で「和書」とプレフィクス指定せねばならず、それに違和感を持つ(私の様な)人種には非常にありがたいテンプレートなのでございますが、バージョンが古いせいか若干のバグがございまして、例えば無条件に文末にピリオドと改行が挿入されるなどするため、「陰茎折症」が如き状態となってしまいます。・・・さて、この状態を改善するためには、本テンプレートの最新版をja-jpに転記すれば解決と思いますが(実際に、"Cite book ja-jp" を "Cite book/和書" に置換してみると、実に理想的に動作します)、何分私はテンプレート作成は初心者同然、非常に多くの記事で使用されているであろうCite book ja-jpの編集に関しましては、どうしても二の足を踏んでしまいます。つきましてはTemplateのプロフェッショナルである皆様に、考察と改善をお願い致したく存じますが、いかがでございましょうか。--Hman 2011年6月20日 (月) 06:48 (UTC)[返信]

ご指摘の件、解決致しました(差分)。差分をご覧いただくと分かるように、<noinclude>の前に改行が入っています。コードとしては意味がなく、単にソースを見やすくするだけの改行ですが、これが原因と思われます。Help:テンプレート#呼び出し先の表示内容の指定で「なお、テンプレートのソースを見やすくするなどの目的で不用意に の直前に改行を入れると、テンプレートを呼び出したページにおいて表示が崩れる原因となることがあります」と注意書きがなされていますが、この注意書きに言う「表示が崩れ」=「文末に…改行が挿入される」ということだと思われます。なお、ピリオドが末尾に挿入される件は意図したものですが、無い方が使い勝手がよいということであれば、除去致しますが、いかがでしょうか。
事前にいろいろ実験をしてからではあったものの、本格的なテンプレートの作成や編集はこれが当方は初だったせいで、思わぬ凡ミスをしてしまい、ご不便をおかけしました。「陰茎折症」も意図されたとおりの表示に戻っているはず(Firefox4.xおよびIE6で確認済み)ですので確認いただければと思います。--ikedat76 2011年6月26日 (日) 14:31 (UTC)[返信]
ご対応頂きありがとうございます。文末のピリオドに関しましては、私個人は無い方が良いと思いますが(件の改行と同じで「絶対に」挿入されるとなると、レイアウトに支障を来す場合があるかもしれません)、単に好みの問題かもしれません。また、ピッキング行為に用いた『鍵の本』の部分で少々不具合がございまして、著者も訳者も何もないというケースで、意図しない「、」が挿入されてしまう様です。まあ武人ならぬへっぽこ編集者の蛮用に耐え得るものが好ましいとは言え、この様な文献にわざわざCite book ja-jpを使おうと言うケース自体が希ですので、負荷を増やしてまで対処するものでもないかもしれませんが、一応ご報告まで。--Hman 2011年6月27日 (月) 12:26 (UTC)[返信]
この節は次の利用者の依頼で過去ログ化されました: whym会話2014年3月15日 (土) 12:57 (UTC)[返信]

edition(版)の位置[編集]

[[Template:Cite book|和書]] の場合、「著者 『タイトル』 出版者、年、。」となり、「版」が後ろすぎるような気がします。「タイトル」の後ろがいいのではないでしょうか。ちなみに、Template:Cite book の場合は、「著者 (年). タイトル, , 出版者.」となります。--1.33.217.161 2011年10月4日 (火) 15:54 (UTC)[返信]

医学書などでは例えば 『標準外科学 第10版』などと、何十年も改訂を重ねたものがあります。更にこの場合は、1版と最新版は内容は別物とも言えるもので、タイトルと版はもうセットで扱う様なのものです。他の分野でも専門書についてはこういった事例が多々ございますのではないでしょうか。個人的には 『タイトル』 の流れの方が良いと感じています。ちなみにTemplate:Cite book ja-jpについても、『タイトル』ですね(・・・と言っている本人も実は余り使ったことがないのですがまあそのうち・・・)。--Hman 2011年10月4日 (火) 16:59 (UTC)[返信]

本日行なわれたドキュメントの改変について[編集]

本日、urlのパラメタに、(特定店舗を指すことは避ける)との記述が加筆されました[2]。どこかの関連ノートで合意の得られたことでしょうか?定義が曖昧で何が禁止されて何が許容されるのかがわかりません。特定通販サイト(例えばamazon等)へのリンク禁止と言うことでしょうか?けどそういうケースはほとんど、「Web上で読める文献」ではないような・・・。--Hman 2012年1月24日 (火) 09:56 (UTC)[返信]

urlは書籍で出版されたものがネットでも公開されている場合に用いるものですが、おそらく問題の利用者の、直前の編集からの流れで、理解をあやまって行われた編集でしょう。そもそもの原因はurlを不適切に使われた方ですが、だからといって放置しておくものでもないと考えます。とりあえず差し戻しを行いました。KMT 2012年1月24日 (火) 10:18 (UTC)[返信]
あ、なるほど、そう言った流れだと言うことでしたら合点がいきますね。迅速にご対応頂きまして、ありがとうございました。--Hman 2012年1月24日 (火) 10:24 (UTC)[返信]
その通りでして、WP:ELNO#掲載すべきでない外部リンク たとえば、書籍を参照する場合、ネット上の書店内のページへリンクするのではなく、Help:ISBNのリンクに準拠した方法をとるべきです。というガイドラインを転記したく思いました。この部分だと、どういう文面が適切になりますかね…--Tondenh 2012年1月24日 (火) 11:47 (UTC)[返信]
うーん、このパラメタが指定される場合、web上で読むことができる文献のurlが示されるだけですから・・・。例えばJAEA 放射線に係わる基礎知識 第7部、例えばCプログラミング診断室など、こう言ったものを参考文献として用いた時に、urlを沿えるものなのではないでしょうか。それであるのであれば、現在の「ウェブ上で読める資料の場合、リンク先」で十分では・・・。だって、amazonにリンクして、読めるわけが無いんです。今回の錯誤の防止に必要なら「ウェブ上で読める資料の場合、リンク先。書誌情報を掲載したページを指定する訳ではない点に留意」、と言った趣旨になりますが、まあその、Help:ISBNのリンクに準拠した方法を取ろうが取るまいが、そもそも使い方を間違っているわけで・・・。いくらなんでもそこまで書かなくても良いと思います。如何でしょう。ちなみに、Cite book関係のテンプレートにはisbnというパラメタがあり、他のパラメタ以上の書誌情報を示したい時は、それにISBN番号を入れる事で対応ができます。--Hman 2012年1月24日 (火) 12:34 (UTC)[返信]
書誌情報ではないのを明記するのはいいかもしれません。(少なくともマイナスではないと思います。)「ウェブ上でも読める(or 公開されている)資料の場合、リンク先。書誌情報はisbn等を使用。」等はいかがでしょうか。KMT 2012年1月24日 (火) 14:04 (UTC)[返信]
そうですね、その方向でいくなら、urlと書いた方が誤解が少ないかもしれません。即ち、「ウェブ上でも読める資料の場合、そのurl。書誌情報はisbn等を使用。」。ただ我々は相当にディープなウィキペディアンですから、これら真にdocを必要とされる初心の方にとってベターであるのかどうかについては、随時ご意見を伺っていきたいものですね。--Hman 2012年1月24日 (火) 14:55 (UTC)[返信]

ref=harv 対応について[編集]

{{Harv}}との対応で、ref=harvを指定したときに自動でアンカーが生成されるようにしたい(WP:CT)のですが、いかがでしょうか?--Tondenh 2012年1月31日 (火) 04:22 (UTC)[返信]

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和書で|year=|month=を指定した場合の表示[編集]

和書対応の場合に、単独の|year=を指定した場合は正しく表示されます。例えば、|year=2012と指定すると、2012年と表示されます。

|year=2012

一方、和書対応の場合に、|year=と|month=の両方を指定すると英語の表示になってしまいます。例えば、|year=2012|month=2と指定すると、本来は2012年2月と表示されるはずなのに、2 2012と表示されてしまいます。

|year=2012
|month=2

今週の前半(2012年2月5日-2012年2月8日)に上記のような表示になっていることに気がつきました。おそらくバグだと思うので、どなたか修正できる方がいらっしゃいましたら修正をお願いします。--敷島健一 2012年2月9日 (木) 15:18 (UTC)[返信]

ご指摘ありがとうございます、すみませんバグでした。修正しTemplate:Cite book/testcasesでテストして投入しました。こちらでいかがでしょうか。--Tondenh 2012年2月10日 (金) 17:26 (UTC)[返信]

修正ありがとうございます。これで問題ないと思います。--敷島健一 2012年2月10日 (金) 18:52 (UTC)[返信]

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引数 edition について[編集]

こんにちは。「Wikipedia:バグの報告#テンプレート cite book の editon 項目」にて、本テンプレートについての報告がありました。引数 edition の表示に問題がある、とのことです。おそらく2月7日ごろの編集が影響しています。よろしくおねがいします。--Frozen-mikan 2012年2月10日 (金) 19:07 (UTC)[返信]

修正しました。{{Citation/core}}で日本語出力する部分が残っていたようです。--Tondenh 2012年2月11日 (土) 01:41 (UTC)[返信]
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版の指定について[編集]

テンプレートの改変が行われたようなのですが、版の表記が変になっています。もともとedition=初版のように書いていたところでは「(初版版)」のように「版」が重複して表示されているようです。数字で2とか3とかだけ書くことはあまりないと思うので、版をテンプレート側で付け足す必要はないのではないでしょうか。これまでに、従来の仕様を前提に書いたところを全部直すのはあまりに大変です。--Tam0031会話2012年3月21日 (水) 13:40 (UTC)[返信]

そのあたり、日本語のドキュメントで何も言及していないので各自が好き勝手に書いているようなんですよね。和書を付けないen:Template:Cite bookでは、edition: When the publication has more than one edition; for example: "2nd", "Revised" etc. Displays " ed." after this field, so |edition=2nd produces "2nd ed."'と、システム側で「ed.」を付けると明記されているのですが…。--Tondenh会話2012年3月21日 (水) 13:50 (UTC)[返信]
英語版に合わせられても困ります。これまで何もつかないことを前提に散々あちこちで使ってきたのですから。いちいち全部探して直していけというのでしょうか。「版」を付けない形態に統一を提案します。--Tam0031会話2012年3月21日 (水) 16:36 (UTC)[返信]
あぁ、edition=指定についてはTemplate:Citation/doc#出版等に関する引数のドキュメントは番号だけで、Template:Cite bookでは「版(初版、第2版...)」という書き方をしてますね。ばらばらだなぁ。bookの時だけ付け足さないようにしますかね。。--Tondenh会話2012年3月21日 (水) 19:03 (UTC)[返信]
core-ja-jp側を触ると{{Cite}}側に影響するので、フォークしてTemplate:Cite book/和書に入れました。--Tondenh会話2012年3月21日 (水) 19:37 (UTC)[返信]
早速対処いただき、ありがとうございました。--Tam0031会話2012年3月22日 (木) 15:30 (UTC)[返信]
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編(editor)と版(volume)と頁(page, pages)の指定について[編集]

テンプレートの改変により、編(editor)と版(volume)と頁(page, pages)の表記が変になっています。もともと editor=富田正文編 のように書いていたところでは「富田正文編編」のように「編」が重複して表示されます。同様に volume=第8巻 のように書いていたところでは「第8巻巻」のように「巻」が重複して表示されます。同様に pages=238-240頁 のように書いていたところでは「238-240頁頁」のように「頁」が重複して表示されます。 例えば、

{{Cite book|和書|editor=富田正文編|year=1970|title=福澤諭吉全集|volume=第10巻|chapter=脱亞論|pages=238-240頁|publisher=岩波書店}}

の表示は以下のようになります。

『{{{title}}}』。

対処をよろしくお願いいたします。--敷島健一会話2012年3月22日 (木) 16:32 (UTC)[返信]

こちら、Cite bookのドキュメント的にeditor=は「編」を付けないのが正しい表記方法ではないのでしょうか…。--Tondenh会話2012年3月22日 (木) 16:58 (UTC)[返信]
edition の場合と同じく、既にソースの方に editor に「編」を付けてある事例が多くあるので後から変更されると困ります。出力の方で「編」を付けない形態に統一を提案します。--敷島健一会話2012年3月22日 (木) 17:15 (UTC)[返信]

困りましたね。。これも同様に#引数「pages」「page」について#Template:Cite book ja-jp についてと同様に歴史的な部分がありまして。。では、以下のように引数モードで振る舞いを変えるのはどうでしょうか?

  1. {{Cite book}} でモード指定なし時は、en:Template:Cite bookの引数形式を最大限互換した動作をする
  2. {{Cite book|ja}} モード指定時は、引数形式はen:Template:Cite bookと同様だが、表記を日本語化する。
  3. {{Cite book|和書}} モード時は、歴史的な旧来和書モード動作になるべく近づけた動作をする。(今後の使用は推奨しないとドキュメントする)

いかがでしょうか。これで{{Cite book ja-jp}} との重複問題が片付けばいいかなと思います。。 また個人的にWP:BOTのインストールも作業中なので、ボットで出来る範囲も無いか検討してみます。--Tondenh会話2012年3月22日 (木) 17:25 (UTC)[返信]

いろいろ試しましたが、volume=、issue=、page=、pages=の表記ゆれはスクリプト側で吸収できそうですが、editor=は難しいです。。edition=だけは使用頻度が少なければ手動対応できないですかね。。(author=とeditor=で全く同じ出力をしているという点がそもそもヘンですし)。--Tondenh会話2012年3月22日 (木) 18:05 (UTC)[返信]
希望の用途と合っているか分かりませんが、{{str endswith|富田正文編|編}} という表記で yes と出力されるものがあります。少々複雑なものですので、参照数の多いテンプレートでは一時しのぎ用ですが。--Frozen-mikan会話2012年3月22日 (木) 20:03 (UTC)[返信]
「編集」、「編著」等になっている場合のことも考慮していただけると幸いです。Tondenhさんには、「正しい」ことよりも、執筆者の意図通りに表示されることを優先して作業していただきたいと思います。--Trca会話2012年3月22日 (木) 20:17 (UTC)[返信]
アドバイスありがとうございます。sandbox上では「編」「編集」「編著」のゆれを吸収するようにしてみました。--Tondenh会話2012年3月23日 (金) 03:12 (UTC)[返信]
まず1点。「吸収する」というのが「すべて『編』に置き換える」ことであれば、やめてください。
そして、前の書き方では理解していただけなかったようなので、はっきりと書きます。これまで、editor引数の後ろには何もつきませんでした。何もつかないことを前提に、多くの利用者が多くの記事で、意図通りの表示ができるように工夫してきたのです。他の引数に関しても同じです。それらをすべて問題なく取り扱える自信がない限り、テンプレートの編集は行わないでください。もし、Cite系テンプレートの仕様が頻繁に変更され、表示が乱れてしまうことが続くようであれば、私はテンプレートの使用中止を検討します。おそらく、他にも多くの方がそうするものと思います。--Trca会話2012年3月23日 (金) 09:21 (UTC)[返信]
お話の「全てを問題なく」とは何を指していますか。執筆者の意図に反しない範囲の変更でしょうか。それとも全てが旧来の表示出力と完全に同一であるべきと言うことでしょうか。後者であればテンプレートを使用せず手打ちされる事はやむを得ないと思います。--Tondenh会話2012年3月23日 (金) 10:12 (UTC)[返信]
意図に反せず、書誌情報を改変することがなく、常識的におかしくない範囲の変更であればもちろんかまいません。しかし、そうであっても、ノートページでの予告・説明は必ず行っていただきたいと思います。--Trca会話2012年3月23日 (金) 10:30 (UTC)[返信]
了解です。「吸収する」というのは、Template:Cite book/testcases#歴史的表記揺れの通り、「編」「編集」「編著」が付いた場合にはテンプレート側では何も付加しない、という方法です。--Tondenh会話2012年3月23日 (金) 10:49 (UTC)[返信]
「(編集)」のように、括弧がついている場合にはどうなりますか?editor引数に「監修」と入力されていた場合にはどうします? といったことを一問一答していてはきりがないので、予定している変更内容をまとめて明確に説明していただきたいのです。これまでTondenhさんは、予告なしに変更し、苦情が来てから訂正するということを繰り返していらっしゃいますが、この順番を変えてください。--Trca会話2012年3月23日 (金) 11:16 (UTC)[返信]
とりあえず現状の仮対応はどうしましょうか。1)本対応まで何もしない、2)「編」を削除、3)テンプレート自体を過去のものにリバート、どれでもよいですが…。--Tondenh会話2012年3月23日 (金) 15:39 (UTC)[返信]
あまりにも多数の問題が指摘されており、常識的に考えて 3) 以外の選択肢はありえないでしょう。また、このテンプレートは影響範囲が非常に大きいので、改変を施す場合は事前に井戸端やコメント依頼等で改変仕様を明示した上でテストケースを募って十分な事前検証を行ってからにしてほしいものです。--49.135.75.49 2012年3月23日 (金) 21:31 (UTC)[返信]
49.135.75.49さんに同意です。他のcite系テンプレートを含め、一旦戻してから改変内容を明示して再提案してください。--Trca会話2012年3月24日 (土) 08:54 (UTC)[返信]
{{Cite book|和書}} モードを旧来のものに戻しました。それ以外のものは個別に該当ノートで提議してもらえますでしょうか。--Tondenh会話2012年3月24日 (土) 14:08 (UTC)[返信]

Template:Cite bookにおいて和書でfirstとlastを指定した場合の表示について[編集]

テンプレートの改変により、ファースト・ネーム(first)とラスト・ネーム(last)の表記が変になっています。|first=ルイス|last=キャロル のように書いていたところでは「キャロルルイス」のように名前が連続して表示されます。以前は「キャロル, ルイス」のように「, 」で区切って表示されていたと記憶しています。 例えば、

{{Cite book|和書|first=ルイス|last=キャロル|year=1994|title=新注 不思議の国のアリス|publisher=東京図書}}

の表示は以下のようになります。

『{{{title}}}』。

対処をよろしくお願いいたします。--敷島健一会話2012年3月23日 (金) 18:43 (UTC)[返信]

旧来仕様にrevertいたしました。--Tondenh会話2012年3月24日 (土) 17:36 (UTC)[返信]
直っていないようです。ご確認をお願いします。--Trca会話2012年3月24日 (土) 23:01 (UTC)[返信]
それはこのページ上の例のことでしょうか? subst展開されてるので。。--Tondenh会話2012年3月25日 (日) 02:44 (UTC)[返信]
旧来の和書仕様[3][4]では、何も入れていないようですね。。--Tondenh会話2012年3月25日 (日) 08:56 (UTC)[返信]

まだ直っていないようです。 Tondenhさんが編集を始めてから、ISBN 番号の表示が変わりました。それまではISBN 番号の全体にリンクが張られていましたが、編集後はISBN 番号の番号の部分だけにリンクが張られるようになりました。 例えば、

{{Cite book|和書|author=福沢諭吉|year=1995|title=文明論之概略|isbn=4-00-331021-7|publisher=岩波書店}}

の表示は以下のようになります。

福沢諭吉『文明論之概略』岩波書店、1995年。ISBN 4-00-331021-7

一方、Template:Cite bookにおいて和書を指定しない場合はISBN 番号の全体にリンクが張られます。 例えば、

{{Cite book|author=Yukichi Fukuzawa|year=2008|title=An Outline of a Theory of Civilization|isbn=978-4-7664-1560-5|publisher=Keio University Press}}

の表示は以下のようになります。

Yukichi Fukuzawa (2008). An Outline of a Theory of Civilization. Keio University Press. ISBN 978-4-7664-1560-5. 

この現象自体は大した問題ではありませんが、この現象はTondenhさんの編集がまだ残っていることを意味しています。したがって、現状では元の状態に完全にはリバートされていないことになります。さらに前の状態にリバートするよう対処をよろしくお願いいたします。--敷島健一会話2012年3月26日 (月) 16:06 (UTC)[返信]

なるほどです、さらに過去の版までリバートしました。そのためハーバード参照ができなくなりましたのでご了承ください。--Tondenh会話2012年3月26日 (月) 16:24 (UTC)[返信]
すみません過去にリバートしすぎると、その他のテンプレートにまでリバート影響が及ぶため、isbnの点のみの訂正対応になりました。戻した時点は、Template‐ノート:Cite book/過去ログ1#ref=harv 対応についての 2012年2月8日 (水) 06:09 (UTC)で、それにISBNの点を修正しました。リバート自体は、和書harv対応や、和書及び英語のharv対応した時点までも戻せますが、機能的な退行もあるので勘案願います。 --Tondenh会話2012年3月26日 (月) 16:37 (UTC)[返信]
コメント 横から失礼します。私が手を入れているのは日付関係だけであり、こちらの関係のトラブルについてはノータッチなのですが、あとから付加された機能がいったん消えることになってでも、今回の一連の編集は、全て完全に元に戻す必要があります。あとから付加した機能は、それまで無くても使えていたのですから、悪く言えば、無くても困らないのです。その代償として、これまで問題なく使えていた機能が正常に使えなくなり困っている人がいるというのは本末転倒であり、無意味な更新になってしまっているはずです。
また、内部のロジックを全て追ったわけではありませんが、失礼ながら、このロジックの組み方ではバグが発生して当然の上に、バグが発生してもその原因を特定するのが困難という状況が、ソースを開いてひと目見ただけでわかりますので。--しまあじ会話2012年3月26日 (月) 18:04 (UTC)[返信]
どの版を見ても微妙、という状況なので、ページ名といつの版数まで戻すか、というところまでコメント頂けると助かります。。--Tondenh会話2012年3月27日 (火) 04:15 (UTC)[返信]
完全に確認したわけではありませんが、トラブルの根本的な原因として、各テンプレートの中核になっている {{Citation/core}}の修正に問題のある可能性もあるのですが、それが戻っていません。
問題が発生してその根本的な原因の特定が難しい場合には、個々の問題をモグラ叩きするのではなく、それらの問題が発生する前の状態に完全に戻す というのが原則、私のほうで妥当と判断するところまで戻させていただこうかと思ったのですが、その内部テンプレートに限らずいくつかの個々のテンプレートを見たところ、その「妥当と思われる版」が、私が最後に手を加えた版である例が多いようでして、なんだか自分の版を自己主張しているだけではないかと思われそうなので、第三者さんからの異議が無ければとさせていただきたいと思います。--しまあじ会話2012年3月27日 (火) 09:07 (UTC)[返信]
私の見落としかもしれませんが、last-first区切りは手を加える前の版も[5][6] そういう仕様だったようで、またその時の和書はCitation/Coreを使用していない様子です。last-first仕様の適切なリバート版が見つからなかったので、具体的に版数指定していただけないでしょうか。--Tondenh会話2012年3月27日 (火) 14:52 (UTC)[返信]
議論が止まっているようなのですが、和書時のlast-first仕様は結局どうだったんでしょうか? Template:Cite book ja-jpとの取り違えかなぁとも思ったのですが、こちらだとそもそもlast-first引数は指定できない様子でして。。この時点[7] からlast-firstに区切りを入れなくなった様子ですが、半年以上この仕様だったのでこの仕様に手を加えてしまっていいのか悩みます。--Tondenh会話2012年3月29日 (木) 15:11 (UTC)[返信]

Tondenhさんが編集を始める半年前から和書時のlast-first動作が変になっていたのですね。これは大変失礼いたしました。

和書時のlast-first仕様については、Template:Cite journalテンプレートの解説に

|last=著者の姓(「, first」より前に表示される)
|first=著者の名(「last, 」の後に表示される)

と記載してあるのに合わせて「last, first」のように表示するのが正しい動作だと思います。この動作は和書オプションを付けない場合のTemplate:Cite bookテンプレートの動作とも一致します。以上、ご検討よろしくお願いいたします。--敷島健一会話2012年3月30日 (金) 23:42 (UTC)[返信]

どうも以前の編集をされた方も、差し戻しを断念された形跡がある(利用者‐会話:Charlesy#Cite bookについて)のです。この議論は自分の手におえそうにないので、Cite book/和書の編集について私は手を引こうと思うのですが、どなたか引き継いでいただけないでしょうか。。--Tondenh会話2012年3月31日 (土) 17:59 (UTC)[返信]
「,」を入れるかどうかの合意形成ができましたら、仕様変更作業は当方で可能です。--Tondenh会話2012年4月2日 (月) 06:10 (UTC)[返信]

外国語文献の書名のスタイル[編集]

いつの間にか外国語文献の書名がイタリックから二重引用符囲みに変更されているようですが、書名をイタリックで表記ことはウィキペディアなどよりも上のレベルで合意されている決まりごとのはずです(Wikipedia:出典を明記する#書誌情報の書き方(外国語文献))。いつのどの変更に起因するのか判じかねるのですが、元にもどしていただけませんでしょうか?--枯葉会話2012年4月2日 (月) 05:59 (UTC)[返信]

Template:Citation/core側の変更[8] によるものなので、そちらで提議なさってくださればと思います。--Tondenh会話2012年4月2日 (月) 06:10 (UTC)[返信]
問題を特定いただきありがとうございました。Template‐ノート:Citation/core#外国語文献の書名のスタイルにトピックを移動しました。--枯葉会話2012年4月2日 (月) 06:51 (UTC)[返信]
体裁の不揃いについて理由があることは存じませんでしたので失礼しました。戻してあります。-しまあじ会話2012年4月6日 (金) 02:42 (UTC)[返信]
この節は次の利用者の依頼で過去ログ化されました: whym会話2014年3月15日 (土) 12:57 (UTC)[返信]

accessdateの表示異常[編集]

このテンプレートで accessdateのチグハグ表示が発生している記事がありまして、しかも、その記事をプレビュー上でパラメータ修正しながら現象を確認したところ、「和書」指定した場合と指定しない場合とで状況が異なりますが、いずれにしても表示が正常ではありません。ねんのため申しますが、日本語表示するかしないか以前の問題です。{{Citation/core}}やその和書版を使用しているのならいずれの現象も発生しないはずと思って内部を見てみたら、それと似たような別の専用内部テンプレートに交換されていて、その内部が、かつて {{Citation/core}}内で {{年月日}}というテンプレートが使用されていて表示異常が発生していた当時と同様の状態、そしてしかも、「和書」指定した場合と指定しない場合とで揃っていません。

内部テンプレートをコピーして小修正した似たようなテンプレートを濫立させると、問題があった場合にその原因があっちこっちに散らばるので、できるだけ避けていただいたほうがよいと思うのですが、とりあえず、その内部テンプレート内の問題箇所部分のみは、現状の {{Citation/core}}とその和書版の各々に仕様を揃えるという方法で修正してみます。--しまあじ会話) 2012年4月6日 (金) 02:42 (UTC) + 一部訂正--しまあじ会話2012年4月6日 (金) 03:05 (UTC)[返信]

追記: 他のテンプレートの内部テンプレートも含め、各内部テンプレートの履歴を再確認したら、どういう経緯でこうなっているのかヤヤコシイので、上記の経緯推察については必ずしも正確でないかもしれないことをお断りしておきます(濫立されたテンプレートのどれがどれやら)。しかし、対処方法としては上記のとおりで修正してみます。--しまあじ会話2012年4月6日 (金) 03:05 (UTC)[返信]

追記2: 上記の問題は、ここ最近数ヶ月の修正によるものではなく、だいぶ前からそのままになっていただけかもしれません。「和書」指定しているのに英語月名で記入するほうに問題があるのかもしれませんが、とりあえず「年」と「月」の順序が変になる場合についてだけ「和書」テンプレート内を修正しました。下記の現象については今回の修正前と変わらずです。--しまあじ会話2012年4月6日 (金) 07:39 (UTC)[返信]

url記入無しで accessdate記入ありの場合[編集]

たとえば {{Ctation}}では、url記入無しの場合は「和書」を指定してもしなくてもどちらでも、accessdateを記入しても表示されません。当{{Cite book}}でも「和書」を指定しない場合は同じです。しかし、「和書」を指定すると表示されます。あまり大きな問題ではない(?)としても、どちらかに揃えたほうがよいような気もするのですが、いかがでしょうか。意味を誤解して記入した場合には表示されないほうが、それを間違いだと気がついてもらえる機会もあると思いますし。

  • {{Citation}} url記入あり・「和書」指定無し → タイトル, http://ja.wikipedia.org 2001年2月3日閲覧。 
  • {{Citation}} url記入あり・「和書」指定あり → タイトルhttp://ja.wikipedia.org2001年2月3日閲覧 
  • {{Citation}} url記入無し・「和書」指定無し → タイトル 
  • {{Citation}} url記入無し・「和書」指定あり → 『タイトル』。 
  • {{Cite book}} url記入あり・「和書」指定無し → タイトル. http://ja.wikipedia.org 2001年2月3日閲覧。 
  • {{Cite book}} url記入あり・「和書」指定あり → タイトルhttp://ja.wikipedia.org2001年2月3日閲覧 
  • {{Cite book}} url記入無し・「和書」指定無し → タイトル 
  • {{Cite book}} url指定無し・「和書」指定あり『タイトル』。 

上記のサンプルはsubst展開していないので今後の修正で表示が変わります。--しまあじ会話2012年4月6日 (金) 07:39 (UTC)[返信]

origdate, origyear, origmonth[編集]

私が修正を入れる前からなのですが、「和書」指定された場合には origdate, origyear, origmonth が記入されれば表示されます。例外的な記入をされた場合にできるだけ表示異常にならないよう和書版の内部テンプレートには修正を加えました。しかし、「和書」指定しないと、呼び出される内部テンプレートが異なり、その呼び出しかたが和書版と揃っていないので、origyearしか表示されず、origdate, origmonthは無視されて表示されません。これは和書か洋書かで表示を変える必要の無い部分だと思うのですが。しかも、この現象を発見したのは翻訳記事においてでして、当然「和書」指定されておらずに origmonthが記入されていたのです。さて、どうしたもんだか。--しまあじ会話2012年4月8日 (日) 04:25 (UTC)[返信]

  • 英語版の内部を確認してみたら、サポートされているのは origyearのみであり、origdate, origmonthはありませんでした。英語版記事で記入されていたら間違いということになります(全ての他言語版について確認はしませんが)。だったら和書版でもサポートしないか、あるいは「和書」指定されていない場合についてもサポートさせるか、どちらかに揃えたほうが紛らわしくないようにも思うのですが。--しまあじ会話2012年4月8日 (日) 04:54 (UTC)[返信]
英語版記事で記入された方は英語版でも当然サポートされていると思って記入されたと思うので、英語版と和書版の両方でサポートするように揃えるのが一番いい解決方法だと思います。ご検討よろしくお願い致します。--敷島健一会話2012年4月8日 (日) 15:37 (UTC)[返信]
ありがとうございます。以下は便宜的に、「和書」指定のある場合を「和書版」、指定が無い場合を「洋書版」と記します。
origdateについてはご意見のとおり、洋書版にもサポート追加でよいと私も思います
しかし、origmonthは、洋書版版に揃えて和書版から廃止したほうがよいと考えています(もし英語版からの翻訳で記入されていた場合には、それは元々間違いなので origdateに修正)年・月・日が分割記入されていると date・accessdateでは様々な面での障害があることが「Template‐ノート:Citation」にてほぼ結論が出ており、origdateについてもそれに揃えたほうがよいと思います。origmonthがすでに記入されている記事については、Bot依頼しなくとも手作業での修正が十分可能な件数しかありませんので、私が修正作業を担当させていただいてもよろしいと思います。以上のような揃えかたではいかがでしょうか。--しまあじ会話2012年4月9日 (月) 00:57 (UTC)[返信]
  • origmonthについてはさらにあとで別に検討することにして、とりあえず origdateは洋書版に追加しておきます。和書版ではないので記入された状態そのまま表示(つまり「年」「月」「日」の漢字は付加しないし並び順も変えない)、かつ、origyear か origdate はいずれか片方のみ記入(重複記入や分割記入は「間違い」)を前提としてみます。なぜそうするのかという一番の理由は「テンプレート内部を無用に複雑にせずに済むから」なのですが。--しまあじ会話2012年4月9日 (月) 15:00 (UTC)[返信]

origmonthを和書版から廃止する件、了解しました。origdateを使えばorigmonthは不要ということですね。--敷島健一会話2012年4月9日 (月) 16:02 (UTC)[返信]

ありがとうございます。いま上記の修正についてサンドボックスでテストしていましたら、この件とは別の問題もさらに発見してしまいました。これまでにも何度もトラブルが相次いでいたようですが、各修正の修正者が、自分の付加した機能の確認だけはしているとしても、その機能を付加したことによって、別の既存機能への悪影響が発生していないかの確認があまりにもおろそかであるように思います。新たに発見した問題については、また新たに別に提議させていただこうと思います。上記の修正はテスト終了後に実施します。--しまあじ会話2012年4月9日 (月) 23:48 (UTC)[返信]

実施

  • origyear → 英語版にも従来からあるし、日本語版でも「和書」指定の有無に関わらず有効なので、これまでと変わらず。
  • origdate → 「和書」指定の有無に関わらず有効とする。(すでに対処済み、ただし #date・year の記入が無くて origdate・origyear の記入がある場合を除く)
  • origmonth → 「和書」指定の有無に関わらず無効とする。
  • origyear と origdate は いずれか片方のみの記入とし、年・月・日の「分割記入」や「重複記入」は不可とする。
年・月・日の「分割記入」や「重複記入」はいろいろ問題がある上に、origmonth は origdateに「YYYY-MM」または「YYYY-MM-DD」形式の「MM」の位置に記入できるため不必要です。もし使用された場合は警告メッセージを表示するようにします。
内緒でコソコソの仕様変更にならないよう、ねんのためコメント依頼にも出してはあるのですが、このノートに提議したのは 10日くらい前のことです。異議があればすぐに意見があったはずですのに、反対意見はありませんし、もし戻す必要がある場合には戻すことも容易な修正方法で実施しておきます。--しまあじ会話2012年4月19日 (木) 11:01 (UTC)[返信]

date・year の記入が無くて origdate・origyear の記入がある場合[編集]

ひとつの問題の対処が完了する前に、次から次へと問題がみつかるのですが、上に書いた「別の問題」とはさらにまた別の問題を発見しました。この現象も今回の修正とは無関係で、元からの現象です。上に記した「別の件」よりこちらのほうが優先度は高いと思いますので、これを先に記します。

「和書」指定されている場合には、origdate・origyear・origmonth は記入されていれば、date や year の記入の有無に関わらず表示されます。 しかし、「和書」指定されていない場合は、year か date が記入されていないと表示されません。 それらの実際の各ケースは、date や year の記入を忘れたまま origdate・origyear・origmonth を記入したのか、 それとも、date と origdate 、year と origyear の意味を取り違えたのか、 あるいは、「和書」指定している場合はどちらでも表示されるので「どっちでもいいや」という判断でそうしているのか、理由はわかりません。 しかし、それで和書版では結果的に問題が無い(?)つもりだとしても、「和書」指定しない場合でも大丈夫だろうと同じように記入したのでは、表示されないのです。 これもどちらかに揃えるべきだろうと思うのですが、いかがでしょうか。--しまあじ会話2012年4月10日 (火) 11:10 (UTC)[返信]

追記: 実際に各ケースを見ている私の印象としては、「表示させる」に揃えたほうがよいように思います。--しまあじ会話2012年4月10日 (火) 12:15 (UTC)[返信]

yearの表記の異常[編集]

yearの表記が以前のように出来なくなる不都合が発生しておりますのでご報告いたします。たとえばこのような感じになっております。ちなみにこれはつい最近まで表記できていました。--Omaemona1982会話2012年4月22日 (日) 05:41 (UTC)[返信]

いま、すぐに説明できないのですが、詳しくはあとで書きます。出張の帰り道を事前に調べておこうと路線検索していて、ついでに覗いたら気がついたものです。
関係議論は「Template‐ノート:Citation」にありますので、ご参照いだければと思います。
テンプレートの仕様を調整をする上で、それに関わるパラメータが使用されている各記事も平行して修正しなければならないのに、それが追いかなかったことによるものでして、すみません。
例示してくださった記事「ドイツ皇帝」にはサンプル的な意味で暫定的な修正を入れましたが、同じ現象が発生している他の記事でも、このように修正すればその現象は発生しません。ただ、ref=harv の指定がされている場合には、この修正方法にはちょっと注意が必要です。詳しくはあとで書きます。
ref=harv の関係やその他の問題もいろいろあって、yearの日付指定の形式が「どのような形式で記入しても良い」場合と「この形式で記入しなければいけない」場合があり、その関係の対処をしている途中でのすれ違いです。申し訳ありませんが、少々お待ちいただけませんでしょうか。--しまあじ会話2012年4月22日 (日) 06:48 (UTC)[返信]

和書モードにおける末尾の句点について[編集]

末尾位置(たとえば、ISBNを記述した場合はその後)に以前は句点が表示されていましたが、現在は表示されておりません。{{Cite book}}を単独で用いている場合はさして問題になりませんが、{{Cite book}}に続けて文章を記している場合に不都合が生じます。非和書モードでも末尾にはピリオドが付されるようですし、和書モードでも末尾句点ありが正則ではないでしょうか。解析と正しい対応の出来る方に対応をお願い致したく。--49.135.68.98 2012年4月21日 (土) 10:59 (UTC)[返信]

すみません、確認したら私のミスです。accessdateを記入した場合には句点が表示されるので、accessdateを記入しない場合についての確認を忘れました。対処します、少々お時間をください。申し訳ありません。--しまあじ会話2012年4月21日 (土) 12:01 (UTC)[返信]
すみません、いったん修正したのですが今度は句点が重複してしまう場合があるのを見落としましたので、もう少々お待ちください。--しまあじ会話2012年4月21日 (土) 12:33 (UTC)[返信]
句点の表示を確認しました。上記でしまあじさんがおっしゃっていた「句点が重複してしまう場合」については私は実例を知りませんので取り敢えずTemplate:Cite book/testcasesを見てみましたが重複がないことも確認できました。しまあじさんの対処は問題の切り分けがきちんとできており、かつ、明示してくださいますので安心できます。迅速かつ誠実なご対応、ありがとうございました。--49.135.68.98 2012年4月21日 (土) 13:37 (UTC)[返信]
この節は次の利用者の依頼で過去ログ化されました: whym会話2014年3月15日 (土) 12:57 (UTC)[返信]

ページ数前の区切り文字[編集]

標記の件についてですが、現在の表示では、たとえば

  • Cook, Gerhard A.; Lauer, Carol M. (1968). “Oxygen”. In Hampel, Clifford A. The Encyclopedia of the Chemical Elements. New York: Reinhold Book Corporation. pp. 499–512.

となっています。出版社のあと、"pp." の前の区切り文字について

  • Cook, Gerhard A.; Lauer, Carol M. (1968). “Oxygen”. In Hampel, Clifford A. The Encyclopedia of the Chemical Elements. New York: Reinhold Book Corporation, pp. 499–512.

としたほうがよいと思うのですが、いかがでしょうか。フルストップで区切ったあとの、文頭にくる文字が大文字とならないのは違和感があります。--Calvero会話2012年7月1日 (日) 05:37 (UTC)[返信]

こんにちは。これは英語(無印)モードの動作についてでしょうか? これは英語版の表記に由来するもので、かつ{{Citation/core}}に手を加えることになるので、結構兄弟テンプレートへ影響する範囲が大きいです。一部はプロジェクト:テンプレート/出典あたりにメモしてます。こちらのノートだけでなく、もう少し上位レベルで合意を取る必要がありそうな気がします。--Tondenh会話2012年7月1日 (日) 07:36 (UTC)[返信]
おはようございます。おっしゃるとおり、「英語(無印)モード」についてです。ちょっとした変更なのですが、なかなかに手間のかかることのようで…どうしたものでしょう。--Calvero会話2012年7月7日 (土) 23:54 (UTC)[返信]

発売日と発行日の混用[編集]

Wikipedia:井戸端/subj/発売日と発行日の混用」で提起した問題です。現状では「刊行年」などといった曖昧模糊な言葉ではなく、「Wikipedia:出典を明記する」と同様に、発売日なのか発行日なのか明確に表現できるよう修正することを希望します。--三畔会話2012年10月15日 (月) 10:54 (UTC)[返信]