Template‐ノート:Citation

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日本人の名[編集]

Citation で日本人の名を示すとき、first と last を使うと、姓と名の間にコンマが挟まったり、名が姓より前にきたりするので、last に姓名を指定するようにしています。 例: 限定符

- TAKASUGI Shinji 2007年6月22日 (金) 03:42 (UTC)[返信]

last, first の代わりに author を使えば良いことが分かりました。漢字名は以下の右のものを使います。
種類 ラテン文字名 漢字名
著者 1 last, first author
2 last2, first2 author2
3 last3, first3 author3
編者 1 editor-last, editor-first editor
2 editor2-last, editor2-first editor2
3 editor3-last, editor3-first editor3
editor2, editor3 は元の英語版には無く、私が付け加えました。 - TAKASUGI Shinji (会話) 2008年2月12日 (火) 04:09 (UTC)[返信]

author-name-separator= のサポート[編集]

和書モードについて、last=とfirst=に区切りを入れる方法の実装がなかったので、author-name-separator= のサポートを追加したいと思います。実装後の仕様はプロジェクト:テンプレート/出典#姓名処理といった感じになります。ご意見ございましたらお願いします。--Tondenh会話2012年7月6日 (金) 10:42 (UTC)[返信]

取り下げ PJ側の議論もあり、取り下げます。--Tondenh会話2012年8月29日 (水) 05:03 (UTC)[返信]

気になった点[編集]

フサオマキザルを編集しているものです。CitationをHarvといっしょに活用しています。いくつか気になる点をあげたいと思いますので、ご参考にしていただけると幸いです。

  • CITEREFのアンカーを自動でつくりますが、úといったアクセント記号などが著者名に含まれていると、HarvでつくられるCITEREFと正確に一致しないようです。漢字は一致しているようです。
  • 学名 (種名、属名) はイタリック体で書くことが決まっていますが、学名の周囲のフォントがイタリック体である場合は、学名は立体に戻ります。たとえば、The complete capuchin: The biology of the genus Cebusという著書なら次のようになりますが、アポストロフィを使ってもうまく実現できませんでした。
Fragaszy, D. M., Visalberghi, E., & Fedigan, L. M. (2004). The complete capuchin: The biology of the genus Cebus. Cambridge, England: Cambridge University Press.
すみません。DOIは実装済みだったのですね。やってみたらできました。Shaz 2008年8月9日 (土) 12:41 (UTC)[返信]
  1. 自動生成をやめて、{{Harv|Ref=XXX}}, {{Citation|ref=XXX}} という形式で手動でアンカーを作ることもできます。ASCII外の文字が含まれる場合は、こちらのほうが安全なようです。例:Klüver 1933, pp. 258–305
  2. テンプレートの修正をこころみました。今でもおきますか?
  3. 和書と洋書でスタイルをかえるべきかもしれませんね。
  • Klüver, H. (1933), Behavior mechanisms in monkeys, Chicago, IL: University of Chicago Press 

--fryed-peach [会話|投稿] 2008年8月9日 (土) 15:07 (UTC)[返信]

すばやい対応、ありがとうございます。助かります。

  1. アクサン等のページ内リンクの件。Ref/refを使うことでうまくページ内リンクができました。
  2. イタリック体のタイトル内で、イタリック体を立体に戻したい件。まだうまくいっていないようです。
  • Fragaszy, D. M.; Visalberghi, E.; Fedigan, L. M. (2004), The complete capuchin: The biology of the genus Cebus, Cambridge, England: Cambridge University Press, ISBN 978-0-521-66116-4 

--Shaz 2008年8月10日 (日) 07:05 (UTC)[返信]

2の件について、少し汚いですが、立体にしたい部分を </i>...<i> で括ってみてください。<i>...</i> ではないのに注意してください。 --fryed-peach [会話|投稿] 2008年8月10日 (日) 13:36 (UTC)[返信]
お返事がおそくなりましてすみません。その方法で解決いたしました。どうもありがとうございます。Shaz 2008年8月26日 (火) 13:44 (UTC)[返信]

書名のイタリック体[編集]

上のと関係ありますが、書名のなかでイタリック体を立体に戻そうと</i><i>を使用すると、Wikipediaの使用方法に違反するとして消されてしまいます。Templateの使用で、書名のイタリック体の一部を立体に戻せる仕様に変えることはできませんでしょうか。--Shaz 2009年6月4日 (木) 07:16 (UTC)[返信]

</i><i>による対処で別に問題はないと思いますが、次のような対処方法もあると思います。
  • <span style="font-style:normal;">Cebus</span>とする。
  • 上記コードを{{Sname}}に適用して、これを用いる({{Sname|Cebus}})。
  • '''Cebus'''とする。そもそも二名法や属名、種小名を斜体字にしたり下線を引いたりするのは、強調するためであり(HTMLタグで言えば<em>)、斜体字の文中で更に強調する必要があれば、'''Cebus'''とする(HTMLタグの<strong>相当)のが、斜体字にする動機・精神から考えた際の対応ではないでしょうか。あまり生物学の世界では一般的ではないかもしれませんが。--Akaniji 2009年6月7日 (日) 00:47 (UTC)[返信]

== 日付の書き方について == 日付の書き方はdate = 1990年2月4日と例示されています。一方でTemplate:Cite webではdateはYYYY-MM-DDで記載するように例示されています。どちらが正しいのでしょうか。それとも同じ出典支援テンプレートでも種類によってdateの記載方法が異なっているのでしょうか。私としては統一しておいた方が綺麗だと思うのですが何らかの理由があるのでしょうか。--おはぐろ蜻蛉 2010年6月22日 (火) 12:56 (UTC)[返信]

和書と外国語文献のスタイル切り分け[編集]

本テンプレートを使用した場合、yearが〜〜年と表示されてしまいます。本テンプレートを読み込んでいるtemplate:OrgSynthでも同様です。Template:Cite journalの様に引用スタイルを分けるようにすることは可能でしょうか。--Charlesy 2011年10月31日 (月) 03:59 (UTC)[返信]

分けることができるなら、分けていただきたいと、私も思います。むしろ、和書と外国語文献では別のテンプレートを使うようにしたほうがよいようにも思うのですが…。--Calvero 2011年11月3日 (木) 10:54 (UTC)[返信]

{{cite book}}のように最初のパラメータに「和書」と入れることで分岐するようにしてみました。〜巻、〜頁などとはせず、年月日表示と、タイトルのイタリック解除、姓名の間のカンマを削除、などが違いです。--Charlesy 2011年11月4日 (金) 07:23 (UTC)[返信]

accessdateにyearのみを指定した場合[編集]

ドキュメントではaccessdate=はYYYY-MM-DDのみを指定せよ、との指定となっていますが、英語版ではaccessdate=2012のようなYYYY指定を許し、正常に表示されている様子です。それをそのまま日本語版に転記してしまうと下の表示なるのですが、これはそういうものなのでしょうか。。--Tondenh会話2012年3月23日 (金) 14:12 (UTC)[返信]

  • {{Citation|surname1=David |title=Foo |url=http://example.jp|accessdate=2012}}
  • David, Foo, http://example.jp 2012年閲覧。accessdateの記入に不備があります。 
コメント そもそもこれはですね、英語版では {{Cite web}}の accessdate記入は必須化されていないのに、なぜか日本語版では必須化されている、というところからなのです。私が気がつく前から必須化はされていたのですが、英語版から持ってきた{{Cite web}}に accessdateが記入されていない場合には エラーが表示されるものだから、単にエラーを表示させないためだけに、日付のかわりに無意味な記入がされている記事がかなりあるのです。
ですから却ってヒドイのは、エラーは表示されていないけれど、代わりに「?」とか「不明」とか「????年??月」とか表示されている記事がかなりあるわけです。
必須化させるのなら、短絡的にエラー表示させれば解決できるっていうものではなく、必須化させるまでの過程が必要のはずなんですが、その手順が踏まれないまま必須化されているように思います。
どうせ必須化されているのなら、単にエラーを表示させたくないという無意味な記入や安易な記入はできるだけ避けられたほうがよいだろうと、控えめな警告表示を組み込みましたのが私でして、それがご指摘の表示です。
そもそも、accessdateが記入されていなければエラー表示して記入を強制するというのを取りやめてもいいのではないかとすら私は思っているのですが。--しまあじ会話) 2012年3月23日 (金) 14:33 (UTC) + 小訂正--しまあじ会話2012年3月23日 (金) 15:23 (UTC)[返信]
追記: accessdate未記入がエラー表示になるのは{{Cite web}}だけですが、この「控えめな警告表示」は現状では、内部に{{Accessdate}}が使用されているテンプレート全てに共通になっています。意図的にそうしたといよりも結果的にそうなっているのですが。--しまあじ会話2012年3月23日 (金) 14:44 (UTC)[返信]
コメントありがとうございます,残念な歴史ですね。。加えて調べたところ、accessmonth=の使用は日本語版では50件ほど[1]、英語版では2件![2]という感じなので、廃止して手動で書き換えても問題ない範囲なのではないですかね。。year=と違い、accessyear=はハーバード方式のような数値以外を指定される(year=2003a)ような事態は起こりえないので、access**=系の引数は、Bot等で機械的に整形化してしまってよいような気がします。。--Tondenh会話2012年3月23日 (金) 14:53 (UTC)[返信]
コメント もし、accessmonth(できれば accessyearも)を廃止する場合なのですが、Bot依頼しなくとも、廃止されたパラメータの記入がされた場合には、たとえば 「accessmonthは廃止しましたので『accessdate=yyyy-mm-dd』形式に修正してください。」というように、エラーメッセージならぬ「ご案内メッセージ」を表示し、ご本人に修正していただくという手もあると思います。日本語版で厄介なのは、日付に和暦が併記されていたり、その元号も含め、様々な「自己流」の内部リンクがされているものも多いのです。さらに日付の後に「更新。」とか「発売。」とか「発表。」とか「公開。」とか付けられていたり。accessdateに和暦併記したり内部リンクしたりしても意味が無いだろうと思いますし、できれば自己流記入は基本的には避けてもらいたいんですが、各投稿者さんの「趣味」もありそうで、難しいでしょうか。--しまあじ会話2012年3月23日 (金) 15:23 (UTC)[返信]
そのあたりなんですよね。accessyear=のみを単体で指定するケースは想像が付かないので、これをaccessdate=に機械的に置換してしまおうかという案もあるのですが、accessdate=YYYYな形式は受け入れられないようなので腸捻転状態です。。--Tondenh会話2012年3月23日 (金) 17:02 (UTC)[返信]
正直、accessdate=がデタラメなのはCite webに集中してヒドイ状況なので(ドキュメントが特にひどかったこともあり)、Cite web関係のクリーンアップが一段落するまでCite webではCitation/coreを利用せずにフォークして使って貰えればと思うのですが、可能ですかね…。Citeでの問題のように、一部のテンプレートの和書表記のため、和書機能を持たないその他のテンプレートまで影響を受けているような状況なので。。和書機能の無い{{Cite news}}はまだ汚染されていない様子ですし。--Tondenh会話2012年3月23日 (金) 17:32 (UTC)[返信]
私も一時期は {{Cite web}}ばかりいじっていたこともあるのですが、ここ最近しばらく離れていたので現状がどうなっているか見直してみたのですが、やはり現状でも変わらず、なぜか {{Cite web}}は他の兄弟テンプレと異なり {{Citation/core}}を使用していないようですので、影響は無いはずです。ねんのため Tondenhさんのほうでも {{Cite web}}内部の確認をお願いします。ところで、他の兄弟テンプレのほうで別のトラブルが相次いでいるようですが、大丈夫でしょうか。(^_^;--しまあじ会話2012年3月23日 (金) 19:29 (UTC)[返信]
少し本筋からそれるのですが、やはり英語版テンプレートから大きく外れるような加工は避けるのが懸命だと思います(どうしても必要ならforkで対応)。JAWPには財団に雇用されたスタッフは常駐しておらず、管理メンバーも創設からずっと関わってきているような方はおらず「人の出入りが激しい」プロジェクトだと思います。JAWPで安定してメンテナーを抱えられないならば、どこまでも英語版追従しておくのが最も負荷が少ないのではないでしょうか。
しまあじ氏がテンプレート構文に卓越しているのは承知なのですが、氏しか編集できない複雑難易なテンプレートで、何か機能を追加したくても氏を呼んでこないと解読できない、というのはSPOFを作り出してしまっていて将来のボトルネックになるのではないでしょうか…(Template:Accessdate系には唖然としました)。歴史的な構文問題があるのであれば、どこかの時点でbotを使うなりして負の遺産を一掃した法が賢明だと思います。--Tondenh会話2012年3月27日 (火) 17:46 (UTC)[返信]
そのへんの事情については、関係する話題が出るたびに何度か誘導しているのに全く意見がつかないのですが、「Template‐ノート:Cite web#dateの書式について 」を参照してご意見をお願いします。これは未解決問題なのです。特に、{{Citation/showdate}}という内部テンプレートなのですが、
そのノートにも記してありますとおり、
捨てるべきときがきたら(捨てられる状態になったら)捨てることを最初から想定して作成したテンプレートなのです。
それを利用して{{Accessdate}}も同様にしてあり、仕様どおりに記入すると全て日本語形式で表示されるのですが、これは私が決めた仕様ではなく、ある時点からある投稿者さんによってそうされたものであり、それが不完全でチグハグな表示になっている記事が多かったので、日付表示部分をテンプレート本体から分離し、テンプレート本体をいじらず、その分離したメタテンプレート内でのみ対処できるようにしたものです。全て一律に日本語表示にしてよいのかどうか自体、遠い過去に議論されたこともあるようなのですが(ノートの過去ログにあります)結論はウヤムヤになっているようです。
というわけで、複雑になっているのは、あくまで「対症療法」のためであり、各記事が、その対症療法の不要な状態になれば {{Citation/showdate}}はスッパリ廃棄し、{{Accessdate}}も英語版と同様に基本的には単に「Retrieved XXXX」または「XXXXX 閲覧。」と表示するだけにし、現状で内部でヤヤコシイことをしている部分は除去、というのを私として想定している方向です。
テンプレートをヤヤコシくしなくてもチグハグな表示になるのを防ぐためには、できるだけ各記事の投稿者さんに「自己流記入」を避けてもらいんですけれど。--しまあじ会話2012年3月27日 (火) 19:05 (UTC)[返信]
その点は結構なのですが、今後新規に作成されるであろうテンプレートが旧仕様を引きずるのは如何なのだろうと。現在のCitation/Coreはaccessdateにyearのみを指定した場合に、その旧仕様の影響で上手く動作しません。しまあじ氏でもこの点の対応が無理なのであれば、対応できる人が他にいないような気がするのですが。。英語版からCitation/Core2として新規にフォークして、今後新規に作成されるテンプレートはそれを使うようにし、因果を断ち切った方がいいような気がします。--Tondenh会話2012年3月28日 (水) 05:26 (UTC)[返信]
対応できないことはない、しかし私の独断で対処するわけにはいかない、というわけで遠慮しているのでして、だから上にも記しましたとおり、あちらのノートにご意見をお待ちしているところなのですが。逆に、これまでに別のかたによって対処されている「和書」というパラメータによって内部テンプレートが分割されている方法も、目的はわかるのですが、方法的にはこれでいいのかな? と疑問に思うところはあるものの、すでに実行されていますので、私のほうから意見は控えております。似たような内部テンプレートが複数存在することはできるだけ避けたほうが混乱は避けられます。--しまあじ会話2012年3月28日 (水) 08:23 (UTC)[返信]
そうなのですか。Cite webの過去の仕様のせいで、その対応のために関連テンプレートの色々な部分が呪いで汚染されている様子なので、汚染の連鎖はどこかで断ち切りたいものです。これから新規に作成するテンプレートが汚染されずに済むいい方法があればと思います。Template:Cite book ja-jpも同じような考えだったのではないかと。--Tondenh会話2012年3月28日 (水) 09:05 (UTC)[返信]
ところで、この節の本題、つまり、最初にあります Tondenhさんからご指摘があった表示についてなのですが、accessdateは 年・月・日を全て記入することが前提となっているためなのでして、accessdateに年しか記入されていない場合については、履歴を辿って少なくとも月まで追記すれば表示されなくなります。本来は日まで記入されるべきなのですが、少なくとも月まで記入されていれば 妥協してOKと扱うようになっています。「accessdateにyearのみを指定した場合」については、これでよろしいでしょうか。--しまあじ会話2012年3月28日 (水) 09:16 (UTC)[返信]
  • accessdate未記入:{{Citation|surname1=David |title=Foo |url=http://example.jp}}
  • 年のみ:{{Citation|surname1=David |title=Foo |url=http://example.jp|accessdate=2012}}
  • 年と月のみ:{{Citation|surname1=David |title=Foo |url=http://example.jp|accessdate=March 2012}}
  • 年と月と日:{{Citation|surname1=David |title=Foo |url=http://example.jp|accessdate=March 1, 2012}}
上記のサンプルは subst展開していませんので今後の仕様変更で表示が変わる場合もあります。--しまあじ会話2012年3月28日 (水) 09:49 (UTC)[返信]
このあたり、accessyear=とaccessdate=の誤記パターンを一掃しないと手が付けづらい様子ですね。。ペンディングで了解です。--Tondenh会話2012年3月29日 (木) 15:53 (UTC)[返信]

チェック accessyear= 廃止と同時に修正されています。--Tondenh会話2012年8月29日 (水) 05:03 (UTC)[返信]

使うべきでないパラメータ誤記入チェック[編集]

一部のテンプレートについて、テンプレート本体の最下部に一時的なチェックを付加させていただいているものがありまして、チェック作業が終了したら除去するつもりでいたのですが、なんと、私がやろうとしていることと事実上ほとんど同じチェックが最初から組み込まれているテンプレートを発見しました。特定の変数名を全名前空間について検索したらたまたま発見したのですが、それは Template:Cite thesisです。しかも、日本語版で付加されたのではなく、導入元の英語版からすでに最初からそうなっているものです。英語版でも同じことが気になっている人がいるんだなとちょっと嬉しくなりましたが、もしかしたら、その部分を汎用化できるかも。--しまあじ会話2012年4月12日 (木) 02:32 (UTC)[返信]

date等の日付のリンクはしない[編集]

下の節の問題もまだ未解決ですし、いろいろな未解決問題があちこちのノートに分散していますが、どの同種テンプレートにも関係がある件はこのノートに記させていただきます。{{Harv}}を使用する場合に、「2012a」「2012b」のような記入が必要な場合を除いては、dateに年が記入されていれば yearには年を重複記入してもしなくてどちらでも大丈夫なように修正してあります。これは現状では {{Citation}}では「和書」指定の有無に関わらずどちらでもOK、{{Cite book}}では「和書」指定していない場合のみがOKです。 {{Cite book}}で「和書」指定した場合を含めてその他のケースについては未確認なのですが、たぶんダメだろうと思うので、必要があるものについては追加対応します。日付が英語月名で記入されている場合はダメだろうと思っていたのですがロジックを上から辿ってみたら、意識していなかったのに結果的にはOKのようです。

しかしいずれの場合であっても、dateの日付がリンクされていると、{{Harv}}との連係は正常に動作しません。日付のリンクが、どういう場合には大丈夫でどういう場合がダメなのか、一般的な投稿者さんには判別が困難でしょう。同種のテンプレートがあまりにも数多く濫立しており、どのテンプレートがどうなっているのか、テンプレートばかり見ている私ですら把握できていませんし、{{Harv}}との連係関係に特に尽力されている Tondenhさんにも会話ページでお聞きしたところ、やはり「把握していない」というご回答でしたから、一般的な投稿者さんでしたら、なおさらです。

日付をリンクしてほしくない理由は、たとえ結果的に問題が無い場合であっても「date等の日付のリンクはしない」を一律に原則とするのが最もシンプルだからなのです。下の節に「日付の内部リンク解除を Botでお願いしたい」という意味のことを書いたのですが、その理由については書いていませんでしたので、順序は逆になりましたが、ここに補足させていただきます。--しまあじ会話2012年4月11日 (水) 02:06 (UTC)[返信]

追記:そもそも、dateや accessdate等の日付をリンクしてもあまり意味が無いはずですし、単なる色付け装飾のようなつもりでリンクされているケースが多いのではないかと思います。--しまあじ会話2012年4月11日 (水) 02:06 (UTC)[返信]

追記2:Tondehnさんによる Bot作業がすぐに始めていただけるだろうと見込んで、内部テンプレートに先行して修正を入れておいた部分に関して「Template‐ノート:Cite book」に問題の指摘があり対処を急がなければならないのですが、たまたま現在、私が作業ができない状態なので、身内の「助手」に IPで手伝わせることになるかもしれず(未確定)、その作業の便宜のため、テンプレート本体でなく内部テンプレートに、またもや一時的なカテゴライズを追加させてください。作業が済んだら除去または再修正します。--しまあじ会話2012年4月22日 (日) 08:11 (UTC)[返信]

year・month 等の冗長パラメータについて[編集]

{{Citation}}関係の各テンプレートで日付のチグハグ表示が発生している原因のひとつが、year・month・day・accessyear・accessmonth・accessdaymonth 等のパラメータの存在があります。これらは dateと accessdate だけでコト足りるのに冗長なパラメータが存在するために、英語版形式なのに年が前になったり、日本語版形式なのに年が後ろになったりなどの表示異常が発生しているのです。しかも、それらのパラメータの有無が各テンプレート間で統一されていないのでなおさらです。上の議論でも触れましたとおり、全て日本語表示にしてよいのであれば表示異常にならないようにする内部テンプレートは用意してあり、すでに一部のテンプレートには使用しているのですが、英語版からの日付は英語版形式のままで表示したいという投稿者さんと、日本語版なのだから全て日本語表示に揃えたいという投稿者さんの間で趣味の違いがあり、テンプレートで統一することは無理と思います。これらのパラメータは英語版の各テンプレートにも存在しているので廃止すると翻訳において大変なことになるので廃止はできませんが、少なくとも日本語版記事内に新規に{{Citation}}関係の各テンプレート使用する場合には使用禁止を前提にしてはいかがでしょうか。使用禁止を前提にするとした場合に必要になる具体的な付随作業の案については、ご意見があってから追記させていただきます。ご意見をお願いいたします。--しまあじ会話2012年3月29日 (木) 17:06 (UTC)[返信]

メモ: たまたま今、私は初めて気がついたんですが {{Cite book}}には origyear, origmonth なんてのもあるんですね。これも origdateでコト足りるはず。--しまあじ会話2012年3月30日 (金) 05:25 (UTC)[返信]

コメント テンプレート利用側としては、何も付けない(英語モード)の時は英語版日付形式で、|和書モードの時は日本語日付形式で表示されるのが自然と感じるのが多数だと思います。こういうねじれが起こった問題の根源は、Cite系テンプレートで英語モードと|和書モードが機能コンパチになっていないという部分があるのではないでしょうか。和書モードの引数機能実装が英語モードと比べて劣っているため、しぶしぶ英語モードに日本語日付を突っ込んでいる、みたいなケースが結構ある気がします。--Tondenh会話2012年3月29日 (木) 17:34 (UTC)[返信]
ちょうどその点についての補足を投稿しようとしたところでして、いったん書いた内容が編集競合で消えました(苦笑)。上記の件を考えた理由は、解説ページの細かいところまで読まずに使う投稿者さんが多いらしく、表示が変でもそのまま放置されているだけであろうというケースが多いからです。閲覧者側の立場から見たとしたら「解説ページをよく読まずに使う投稿者が悪い」で済まされることではないでしょう。year・monthパラメータは使わないことを前提としたほうが、ja-jp内部テンプレートにしても、日付表示の内部テンプレートにしても、そもそも各テンプレート機能の主目的からすれば脇道的な存在であり、それらの内部テンプレートをこれ以上複雑にしないでシンプルに対処ができるだろうと考えてのことです。--しまあじ会話2012年3月29日 (木) 18:04 (UTC)[返信]
別の言いかたをするなら、「和書」パラメータを知らない投稿者さんによってテンプレートが使用されても表示異常になることを防ぐ、ということです。--しまあじ会話2012年3月29日 (木) 18:04 (UTC)[返信]
私もmonthは使って欲しくないので、monthの存在は隠したほうがいいと思います。ただ、実は多くの利用者がdate=がYYYY-MMという形式も受けつけている事を知らない(date=は必ずYYYY-MM-DDまで書かなければいけないと思っている)ために、year=&month=形式を使っている、というフシがあります。YMD指定については何処かのドキュメントで明確化しなければと思うのですが、上手い文章がぱっと出てきません。--Tondenh会話2012年3月29日 (木) 18:17 (UTC)[返信]
ドサクサで私は {{Cite web}}の解説ページには「旧仕様および英語版との互換のためにのみ存在しています」なんて書いていますが。(^_^;--しまあじ会話2012年3月29日 (木) 18:41 (UTC)[返信]
極端な例だと date=皇紀2672年如月 みたいな指定、あり得る範囲でもdate=昭和51年、といったをされてしまえばシステムでのフォローが仕様がないので、「Citeテンプレートの引数には,(何を出力するかはまたしも)グレゴリウス西暦を使うべし」という押しつけがあってもいいような気がします。Template:Citation/doc#日付の書き方も整備することになりそうですが。といいますか、Wikipedia:表記ガイド#年月日・時間は手書きの場合のガイドラインであって、Citeテンプレートはこのようなバリエーションを全て吸収せよ、となると死んでしまうかと。。--Tondenh会話2012年3月29日 (木) 18:55 (UTC)[返信]
ガイドライン的なものは、マニアックで複雑にすると、もし定められたとしても受け入れられず定着しないはずですので、例外はできるだけ認めず、シンプルにするのがいちばんです。私が考えているのは、
  • 翻訳でなく日本語版上で新規に使用する場合は、年月日を year・month 等に分けず、date と accessdate にまとめて記入。
年のみ、または年と月のみの記入の場合であっても year・month 等でなく、date と accessdate に記入。
  • 日付形式は、「yyyy-mm-dd」形式と「yyyy年m月d日」形式のいずれかのみとする。ただし翻訳においては翻訳元のままとする。
  • 和暦は、西暦和暦併記であろうが和暦単独であろうが、使用しない。
  • 日付のリンクはしない。 (NG: [[2012年]][[1月23日]]・[[2012年]]1月23日・2012年[[1月23日]])
  • 情報が公開された当日に閲覧した場合であっても「同日」と略さない。
  • 年が暗黙的にわかる場合であっても年を略さない。
  • 不明の場合には「不明」や「?」や「????年??月??日」等と記入せず何も記入しない。
  • 日付の後ろに「更新。」「発売。」などを付加する場合は 「yyyy-mm-dd」形式ではなく、「yyyy年m月d日」形式を使用する。
  • 情報源の日付が複数ある場合は「,」や「-」などで区切って併記は可、ただし、少なくとも 1つ目の日付については上記のスタイルとする。
こんなかんじなんですが、ご意見いかがでしょうか。--しまあじ会話) 2012年3月29日 (木) 21:05 (UTC) + 小修正--しまあじ会話2012年3月30日 (金) 02:11 (UTC)[返信]
「yyyy年m月d日」形式は積極的にエラーとしないが、利用を推奨もしない(ドキュメントしない)、というのはどうでしょうか? この形式はハーバード方式と相性が悪いので、「date=にyyyy年m月d日形式を使ったときは、別途year=yyyyも書いてください」というドキュメントを付けたとしても、多くの人には何の事だか意味不明という話になりそうです。その他の仕様については良いと思います。--Tondenh会話2012年3月30日 (金) 07:42 (UTC)[返信]
これも先ほど気がついたのですが、「year引数には「年」を入れないで下さい。 入れると、{{Harv}}との連携に支障をきたします。 date引数の方に「年」を含んで入力すれば、「年」を表示することができますので、半角数字だけのyearと、「年」を含んだdateの両方を入力してください。」という説明、これは dateに「年」を入れても入れなくてもどちらでも大丈夫なようテンプレートを簡単に対処できるはずですので、year と dateの両方を指定する必要は無くせます。yearを使わなければならない「例外」があるとヤヤコシくなります。「yyyy年m月d日」が避けられたほうがよい別の理由もあるのでしたら別ですが、year使用不要にすることでよいと思います。
ついでですがもうひとつ、日付不明の場合についての補足です。既存の説明中にある「不明の場合は (n.d.) と記入」という説明、これも無くして上記のとおり「何も記入しない」がシンプルだろうと考えてはいるものの、投稿者さんの中には「記入しないのは不明だからであって手抜きなのではない」という意思表示をしたいかたもいるらしく(かなり前のことですが日付に「不明」と記入されているの除去したら抗議が来たことがありました)、これは、もし記入されても「積極的にエラーにはしない」でよいと思います。--しまあじ会話2012年3月30日 (金) 10:40 (UTC)[返信]
その辺の複雑な仕様を、しまあじ氏が実装可能であるというのであれば反対ありません。--Tondenh会話2012年3月30日 (金) 11:23 (UTC)[返信]
{{Harv}}との関係について修正しましたので、ご確認をお願いします。これで大丈夫でしょうか。英語月名で記入されている場合にも対応させようか迷ったのですが、元々対応されていないのでその対応はしませんでした。
Template:Citation/coreを修正した箇所
Template:Citation/core-ja-jpを修正した箇所
yyyy-mm-dd形式でのテスト
yyyy年m月d日形式でのテスト
yyyy-mm-dd形式でのテスト 和書
yyyy年m月d日形式でのテスト 和書
{{Harv}}の機能について私はよく把握しておりませんので、修正の不備や、他にも併せて修正を要する箇所がありましたらお教えください。もしこの修正でOKだとしたら、複雑でもなんでもないと思います。あと、余談ですが、元の状態にバグがありました。{{{変数名|既定値}}}と {{#if:{{{変数名|}}|{{{変数名}}}|既定値}}では意味が異なります。内部テンプレートやメタテンプレートのように、他のテンプレートから呼び出されるテンプレートにおいては特に注意が必要です。--しまあじ会話2012年3月30日 (金) 16:18 (UTC)[返信]
補足:{{Cite book}}における別の問題の確認のために {{Citation/core}}の英語版との差分をあらためてチェックしていたら、このバグも英語版からそのままであったことをたまたま確認しました。他のテンプレートでもこういうことは時々あったんですけど(例)。--しまあじ会話2012年4月12日 (木) 14:38 (UTC)[返信]
あとから気がついたのですが、date だけでなく year の場合でも「年」の文字を入れても入れなくてもどちらでも大丈夫なよう追修正しました。--しまあじ会話2012年3月30日 (金) 17:03 (UTC)[返信]
このyear編集だと、Wikipedia:出典テンプレート#一年に複数著書がある場合のように |year=2006b といった形で重複回避ができなくなってしましませんか? 英語版でも同じyear=の使い方がen:Template:Harvard citation#More than one work in a yearアナウンスされてます。--Tondenh会話2012年3月30日 (金) 17:20 (UTC)[返信]
それを忘れていましたので、あとからyearについて追修正した部分はいったん戻します。対応できそうに思うのですが明日にでも考えます。dateについては大丈夫でしょうか。yearについては戻さなければいけないのは確かなのですが、更新によるサーバーへの負担をできるだけ増やさないよう、dateについても不備があればそれも一緒に戻しますのでお返事いただけてからにします。--しまあじ会話2012年3月30日 (金) 17:37 (UTC)[返信]
了解です。date=については頭4文字をちょん切ってYYYYを抜き出してHarvで利用する分には大丈夫だと思います。--Tondenh会話2012年3月30日 (金) 17:40 (UTC)[返信]
ご指摘ありがとうございました。再修正は明日以後にしますが、方法的には、「yyyy年」または「yyyy-(以下任意)」(dateを使用せず yearに月日まで記入されている実例もかなりあります)と記入されていた場合に、「年」や「-」(ハイフン)が識別のために使われることはまずありえないと思いますので(もしそのような使われ方があったとしたら使い方のほうに問題あり)、5文字目が「年」または「-」の場合のみ切り捨て、常識的にアルファベットが使用されている場合など「年」「-」ではない文字の場合はそのまま、ということではいかがでしょうか。さほど複雑にはなりません。--しまあじ会話2012年3月30日 (金) 18:26 (UTC)[返信]
  • 上記の自分の再修正案に沿った修正は各サンドボックスには組み込んであります。ハーバード形式の「year=2012a」「year=2012b」のような記入への対応が必要ということになると、いろいろ関係するパターンについて考えましたら、もう各投稿者独自の自己流記入を認めることができないのは確定的、「押し付け」が絶対必要、と結論せざるを得ないように思います。yearの記入がある場合に、それが年と月日の分割記入なのか、それとも年の重複記入なのかの判断もテンプレート内に入れるしかないですね、そうなる可能性も前々から薄々は想像していたので、{{Citation/showdate}}内で吸収するのはそれほど難しくないのですが、これを使用していないテンプレートもあるので、それらについては各テンプレートに個々に手を入れるしかないですね。--しまあじ会話2012年3月31日 (土) 02:24 (UTC)[返信]
「年と月日の分割記入」は仕様存在自体が間違いだったので、見つけ次第潰していくしかないですわ。特別:投稿記録/Kitakamibotを回して叩いていってます。-Tondenh会話2012年3月31日 (土) 04:19 (UTC)[返信]
ありがとうございます。全てISO 8601形式になっているようですから当然ですが和暦も除去していただけていると思います。よろしければ、そのあとで内部リンク解除もお願いできたら嬉しいのですが。凝った記入だと「[[3月31日|March 31]], [[2012年|2012]]」なんていうようなのも結構あるんでして、もしこういうのは Botを組むのが面倒なようでしたら、普通の「[[yyyy年]][[m月d日]]」形式のものだけでもお願いできましたら、残りは手作業でもOKなのですが。--しまあじ会話2012年3月31日 (土) 04:59 (UTC)[返信]
BOTパターン作成の材料にするので、参考までに「これはよろしくない」なテンプレートの使い方をしているページを教えて頂けると助かりますー。--Tondenh会話2012年3月31日 (土) 05:32 (UTC)[返信]
最新版はすでに手作業で修正済みなので テストデータとしては私が修正を入れる前の版からコピーしていただきたいのですが、つい先ほどあった例で、「マフムード・アフマディーネジャード」の 2012年3月22日 (木) 09:39 (UTC)における版、などはいかがでしょうか。1箇所には曜日まで入っていました。ご参考までに、私が修正した差分。--しまあじ会話2012年3月31日 (土) 05:50 (UTC)[返信]
これはごっついですね。。date=の正規化は2パス目にして、1パス目ではyearとmonthを先に叩いてみます。--Tondenh会話2012年3月31日 (土) 06:17 (UTC)[返信]

{{Citation/showdate}}と {{Accessdate}}、およびそれらの内部で使用している各テンプレートから、年・月・日が分割記入されている場合を前提としている部分は外します。各記事の状況を確認しながら段階的に 。--しまあじ会話2012年3月31日 (土) 14:40 (UTC)[返信]

「年月だけ指定する場合はどうするんだ」という質問がありそうなので、ドキュメントでは「YYYY-MM-DD形式」という慣用表現をせず、ISO 8601にリンクを張った方がいいかもしれませんね。もしくはISO 8601を要約して別途Helpを作成するなど。。なおBOTはWikipedia:Bot/使用申請が通るまで待っていただければ。--Tondenh会話2012年3月31日 (土) 17:21 (UTC)[返信]

Template:Citation/doc#日付の書き方の改訂が必要ですね。dateについては情報源更新日付の時刻まで記入されている場合があり、その時刻を仕様外として除去すると気を悪くするかたもいるだろうと思い、裏仕様なのですが、時刻まで受け付けられるようにしてあります。ただ、時刻まで記入する場合には、その内部テンプレートの仕様に正確に合わせて記入しないと隠しエラーになります。基本的にはISO 8601形式が前提、ただし日付と時刻の間の「T」は省略されても OKにしてあります。ロジックは共用なので accessdateも結果は同じです。しかし、accessdateに時刻まで記入してもあまり意味が無いだろうとは思うのですが、特に芸能人関係の記事に多いので、特定の一部の投稿者さんのコダワリなのかもしれません。--しまあじ会話2012年3月31日 (土) 19:08 (UTC)[返信]
メモ: いきなり思い出したんですが、{{年月日}}のノートに書いておいたのでは忘れそうなので、こちらに書いておきます。{{Citation/showdate}}や {{Accessdate}}が何故に年・月・日の分割記入に対応しているかというと、このテンプレートに交換した各箇所において、その前に使われていた{{年月日}}というテンプレートの仕様に対応不足の問題があってチグハグ表示が発生していて、しかし{{年月日}}は他の用途にも使われているため安易に修正するわけにはいかなかったので、その代替処置として付加したものなのです。分割記入について考慮する必要が無くなった時点で、もしかしたら {{年月日}}についても手を入れたほうがよいかもしれません。--しまあじ会話2012年4月2日 (月) 21:54 (UTC)[返信]

year を記入しない場合の Ref[編集]

上の議論で、{{Harv}}との連携をする場合に、yearを使用せずに dateのみの場合でもそれが可能なようにしたのですが、その対応をした場合には Refについても同様の処置が必要であることに気がつきました。むしろ Refについてのほうが大事だったことを見落としていました。「年・月・日の分割記入はしない」を前提として、他の修正ついでにその修正もしてしまった記事がありまして、その中には、Refが機能しなくなっているものがあるかもしれません。この件は、記事「橋本龍太郎」で気がついたのですが、しかしその記事では私が修正を入れる前の版でも正常に機能していない(?)ところがあるようなので状況を確認中です。しかしテンプレートについても、それほど複雑にはならないはずですので、対応不足の修正はさせていただければと思います。--しまあじ会話2012年4月16日 (月) 06:56 (UTC)[返信]

  • この件は {{Citation}}よりも、主に {{Cite book}}についての問題でありながら、内部テンプレートで共用している部分もあるのでこちらに書いたのですが、調べてみたら、記事「橋本龍太郎」のケースについては別の問題でした。各々親テンプレートについても各内部テンプレートについても各々ロジックを上から辿ってみたところ、「yyyy年m月」形式で記入された場合は確かにダメではありますが、ISO 8601形式(いわゆる「YYYY-MM-DD」・「YYYY-MM」形式)または「Month YYYY」形式で記入されていれば、現状のままでも結果的には大丈夫のようです。
{{Cite book}}で「和書」指定ありで year無記入の場合の {{Harv}}連携についてのみ、{{Cite book/和書}}内の当該部分を {{Citation/core-ja-jp}}と同等に揃えておきます。--しまあじ会話2012年4月16日 (月) 09:08 (UTC)[返信]

その他のエラーについて[編集]

そうしたケースはあまり想定されていなかったと思いますが、ローマ帝国衰亡史

『ローマ帝国衰亡史』全11巻 year=1976年-1993年 と指定されているものがエラーとなります。『ローマ帝国衰亡史』全10巻 origyear=1951年-1959年 については範囲指定がされたまま問題なく表記されますが。--Tiyoringo会話2012年5月5日 (土) 20:48 (UTC)[返信]

Template‐ノート:Citation/showdate」をご参照ください。その記入形式については yearではなく dateに記入すれば大丈夫のはずです。これまでは、いわば「仕様外であってもそのまま表示、あるいは、表示異常になっていても『エラー』の文字は表示しない」としていたのを、『エラー』の文字を表示させるようにしたためです。想定外な記入に全て対応させるとキリがないので、各記事のほうを修正しながら、テンプレートは逆に簡略化させている途中なのです。ただいま対処中です。--しまあじ会話2012年5月5日 (土) 23:11 (UTC)[返信]
補足:{{Cite journal}}で「year=yyyy年m月号」というように、雑誌の「号」などが付いている場合には、そのタグに issueが使われていない場合であれば「issue=yyyy年m月号」にすると良いと思います。しかし、すでに issueが使われている場合には、2つ以上指定すると有効なのは 1つのみで他は無効になってしまいますので、たとえば「issue=4」というようになっているならば、その後に括弧を付けて、たとえば「issue=第4号(yyyy年m月号)」のようにしてはいかがかと思います。--しまあじ会話2012年5月6日 (日) 00:06 (UTC)[返信]
{{Cite web}}などのように issueが無いテンプレートについては、「号」が付いている場合には値はそのままで year= を date= にすればそのまま表示になります。この対処方法の場合は別の一時的な隠しカテゴライズがされるようにしてあるのですが(あとでの検討材料)、とりあえずエラーメッセージは表示されません。--しまあじ会話2012年5月6日 (日) 03:00 (UTC)[返信]
補足2:「year=yyyy年m月d日」・「year=yyyy年m月」というように月日まで含まれている場合には「date=yyyy-mm-dd」・「date=yyyy-mm」というように、date=にしてください。yearは年なのであたりまえといえばあたりまえですが。--しまあじ会話2012年5月6日 (日) 01:52 (UTC)[返信]

「和書」指定しない場合に日本語変換せずに年・月・日の並びを正常化[編集]

上の議論の延長、というか、そもそも私がこれらの問題に気がついた発端が下記の件だったので、順番としては逆なのですすが、節を分けます。

和書モードがあって、その内部に{{Citation/showdate}}が使用されていれば対処してあるのですが、和書モードが存在しないテンプレート、および、和書モードがあるのに和書指定せずに年・月・日が分割して記入されている場合についてです。「yyyy年m月d日」表示にしたいなら「和書」指定すればよいだろうと思われそうですが、そうなっていない記事が現にかなりあります。年・月・日の分割記入は、元の英語版テンプレートでは、英語の月名での記入が前提になっているのですが、テンプレート内部をそこまで見る人はあまりいないと思います。

たとえば、{{Cite journal}}での例
  • 「和書」指定なしの場合
  • {{Cite journal|title=XXXX|year=2012|month=5}} → XXXX. (5 2012).  (OKなのかどうかちょっと微妙?)
  • {{Cite journal|title=XXXX|year=2012|month=May}} → XXXX. (May 2012).  (OK)
  • {{Cite journal|title=XXXX|year=2012|month=5月}} → XXXX. (5月 2012).  (NG)
  • 「和書」指定ありの場合
  • {{Cite journal|title=XXXX|和書|year=2012|month=5}} → 「XXXX」2012年5月。  (OK)
  • {{Cite journal|title=XXXX|和書|year=2012|month=May}} → 「XXXX」2012年5月。  (OK、ただし日本語化)
  • {{Cite journal|title=XXXX|和書|year=2012|month=5月}} → 「XXXX」 エラー: 月日を month や day に分けずに date にまとめて記入してください。 

{{Citation/showdate}}は全て日本語表示になってしまうのですが、年・月・日の順番については対処してあります。日本語表示させたくない場合、つまり和書モードでない場合について、日本語に変換せず年・月・日の表示の並べかえのみをする対処を、あとでさせていただこうと思います。もしご意見がありましたらお願いします。

上記のサンプルは subst展開していませんので今後の変更で表示が変わります。--しまあじ会話2012年5月11日 (金) 18:06 (UTC)[返信]


「和書」指定しない場合は「そのまま表示」で良いと思うのですが、date だけなら単純なのに、month があるためにヤヤコシいのです。day は英語版でも事実上廃止扱いになっているので、day は使用しないことを前提にしてよいと思います。month については下記のような扱いにするのが、テンプレートとしては単純に対処できるはずと思います。
  • month の記入がある場合に、それが英語の月名あるいは数字のみの場合は年より前に表示(つまり英語版と同じ仕様)、それ以外の場合(「月」の漢字が含まれている場合、スラッシュなどで区切って月が2つ以上記入されている場合、ハイフンが含まれている場合、など)は、month を使用せず date に記入してもらう。
  • {{Cite journal}}で「号」などが付いている場合には、issue を使用。ただし、すでに issue が使用されている場合には dateに。
  • {{Cite book}}で「版」などが付いている場合には、edition を使用。ただし、すでに edition が使用されている場合には dateに。
対象テンプレートですが、現状で和書モードの区別がない{{Cite web}}は、もし今後、和書モードが付加されれば対象となりますが、現状では対象外です(現状は「全て和書モード扱い」のような状態になっています)。他にも、どれだったか「全て和書モード扱い」になっているテンプレートがもうひとつあったと記憶しているのですが、どれだったかこれから探します。それらを除く同種テンプレートのほとんどは、この問題の対象となるのですが、これから調べて具体的に列挙します。同種テンプレート間で共通の引数の問題についての議論場所は次から検討しましょう。今回までは、このノートにてとさせてください。とりあえず上記の案についていかがでしょうか。--しまあじ会話2012年5月18日 (金) 03:28 (UTC)[返信]

ねんのため補足しておきますが、翻訳において、翻訳元に year や month が使われていても、それを全て date に書きかえる必要はありません。翻訳元に「年」や「月」の漢字が使われていることは、ごく一部の例外はあるかもしれませんが基本的に無いはずですので、それはそのままで大丈夫です。その日付に、元々は付いていなかったのに、「年」や「月」の漢字を追加したいという場合には、 year や month を date に書きかえることになる、ということです。year が単純な表示のためだけの引数ではなく、ref と関係する機能を持っており、元々が英語版から来ているテンプレートなので、これらについて日本語版独自の対応を追加すると、様々な独自形式記入への対応がヤヤコシくなるためです。--しまあじ会話2012年5月19日 (土) 09:06 (UTC)[返信]

  • 方向性としては正しいと思います。ただ、どのへんまで影響が及ぶのかは自分だけは十分見図れていません。。Template:Citation/doc#使用例 2がエラーになってしまいますが、こちらはどのように修正しましょう?(これがエラーということは影響範囲はかなり大きくなりそうな気がします)--Tondenh会話2012年5月19日 (土) 13:46 (UTC)[返信]
留守にする前にご指摘いただけて助かりました。その解説ページの、このときの修正で、記入例は修正したのに、その通りの記入で実際にテンプレートを呼び出しているサンプルも修正しなければいかなかったのに、それを忘れてしまったためです、失礼しました。Tondenhさんでしたらご存知のはずですが、英語版では、date の記入があると、year・month・day は記入しても表示されません。で、日本語版の各記事の実例として、yearに年・monthに月・dateに日、という誤記入がかなりあるのです。日のみを指定するのは date ではなく dayでして、day と date の間違いです。そもそも、年月日を 3分割記入しても意味がありませんし、しかも、day は英語版でコード中には残っているものの、各テンプレート最下部において「要チェック」扱いになっています。そこで、ハーバード形式対応のために year と date の重複は可にしてあるものの、date と month・day の重複記入は「間違い」と明確にしていたことによるものです。明日の朝くらいまでは、自分のパソコンでなくとも手近なパソコンでチェックできる可能性がありますので、他にも問題がみつかりましたら、ご指摘よろしくお願いいたします。--しまあじ会話2012年5月19日 (土) 15:01 (UTC)[返信]
余談ですが、{{Citation/showdate}}の無名第1引数を date と day で共用にしている理由も、date と day の両方が記入されていたら間違い、ということを前提にしているためです。また、引数の並びを、年・月・日の順でなく 日・年・月の順にした理由も、その問題を含め、実際の各記事において、仕様の誤解(?)がある記入のされかたに、条件分岐をできるだけ少なく対応できるようにしたためです。--しまあじ会話2012年5月19日 (土) 16:40 (UTC)[返信]

特に{{Citation}}と{{Cite book}}について(英語版でも同じであり、英語版でもそこまで考慮していないのでしょう)、たとえば「|year=2012|month=5」というように、月に数字のみを指定した場合の問題を発見しました。表示上の問題ではなく、その記入形式のまま、もし ref= を使用した場合の問題です。この問題は「|year=2012|month=May」というように、英語の月名で記入した場合なら現状のままでも OKなのです。なぜかというと、標準関数の{{#time}}が認識できる形式かそうでないかの違いです。「May 2012」は{{#time}}が認識できるのに、「5 2012」は認識できないので、これを認識させるためには「2012-5」または「2012-05」としなければならないのです。各記事を修正する必要はなく、英語の月名での記入についてもこれまでと同じままで、monthに指定されている月が数字のみの場合の year と month の連結を、現状では「M YYYY」形式になっているのを「YYYY-M」形式にしてみます。。--しまあじ会話2012年5月25日 (金) 07:08 (UTC)[返信]

上記の対処は、まだ、全テンプレートに対して一括して反映させておらず作業途中です。すでに反映されているテンプレートは、現時点の「Template:Citation/testcases#同種テンプレート間での month の扱いの違い」において、上記の条件での記入の表示が「YYYY-M」形式になっているものが、それです。--しまあじ会話2012年5月25日 (金) 08:07 (UTC)[返信]

  • こんばんは。現場の感覚から2,3質問と要望がございます。少々お付き合いください。
    1. まず第一パラメタとなり得る場合のある「和書」パラメータです。・・・何故「和書」なのでしょう。どうしても全角でないといけないのですか。パラメタ名が日本語だと言うのももの凄く違和感が強いですし、そもそもタイプ数が[全角]washo[変換][半角](9タイプ!)と非常に多くなり、煩雑です。特に技術上の問題がないなら、 ja(2タイプ!) などでも受け付ける様もして頂きたいのですが。一意性に問題も無く、生産性も向上します。テンプレートはコピペを使う場合も多いですが、ある程度以上のタイプ速度を持っている方や(コピペより打った方がてっとり早い)、逆にエディタに習熟していらっしゃらない方も、逐一タイプするケースも相応に多いと考えねばなりません。
    2. 現在のヴァージョンでは和書/jaモードで表示した時、発行年がかなり右の方に表示されますね。これはおかしな話であると思います。そもそもcitationはTemplate:HarvTemplate:sfnと組み合わせてハーバード形式で利用されることが多いものであると見受けられます(現にcitationのdocumentではあからさまに、そうなっています)。現状の仕様でharv/sfn + 和書形式のcitation と言う使用法には無理があります。むしろデフォルトでは、Template:Cite bookの和書モードではなく、Template:Cite book ja-jpに似た表示、つまり先頭から著者名、発行年、タイトル、と表示がなされるのが自然と感じますが、如何でしょう。ですが、本当は使い分けが出来るのが、ベストかもしれません。citationが、ハーバード方式でない記事で使われる事だって、当然ありえるのですから!・・・すなわち、各記事の実際の執筆者の意図や好みに合わせ、表示を選択出来る様にすればいい。ちょっと思い付くところでは、第一パラメタをjaもしくは和書とすればcite book準拠(現在の表示と同じ)、ja-jpとすればcite book ja-jp 準拠、と言うシステムは、日本語版のcite形テンプレート全体でぼんやりと統一性が見られて良いかもしれません。documentもそう長くはならないでしょう。如何ですか?
  • いずれの修正も、実際の執筆者に一定の融通性を持たせ、生産性を向上させることがその主眼となります。以上は私でもやってできないことのない変更と思われますが、やはり普段からテンプレートを触っていらっしゃる皆様方にお願いした方が、妙なバグが出る可能性は桁違いに低いとしたもの、私の方は言いっぱなし投げっぱなしになってしまい恐縮ですが、皆々様方におかれましてはよろしくご検討頂ければと存じます。--Hman会話) 2013年9月2日 (月) 15:02 (UTC)段組マークアップ変更。--ikedat76会話2013年9月2日 (月) 16:37 (UTC)[返信]

{{Cite book ja-jp}}初版作成者です。Hmanさんの要望2項とも思いを同じくし、賛同します。{{Cite book ja-jp/doc}}にも記したとおりのそもそも論なのですが、和書パラメータと{{Harv}}や{{sfn}}とを組み合わせる、と言いながら一行の両端にauthorとyearが分断されるのでは正直話になりません。ja-jp/docでは親和性という書き方をしましたが、著者名+刊行年という形式で参照してあるものを参考文献から探すときの検索性が欠けていて機能的に不全(要するに無駄な視線の移動が多くなって探しにくい)であると言ってもいいでしょう。テンプレートが利用者の負担免除のためにある、という根本的な観点からしても記述順序の使い分けまで含めて吸収できるのがあるべき姿と考えます。…とはいえ私の技量では手出しはできそうにないので、言うだけですいませんが。--ikedat76会話2013年9月2日 (月) 16:37 (UTC)[返信]

Luaモジュールについて[編集]

Template‐ノート:JSTORにてこのテンプレートでJSTORを指定するとTemplate:JSTOR/docにありますようにリンクのタイトル部分の表示がおかしくなるようです。不具合が出ていない英語版テンプレートでは現行のTemplate:cite journalのようにモジュール:Citation/CS1を使用していますので何とか使用できないかと考えますがどうでしょうか?--K-iczn会話2015年4月10日 (金) 11:01 (UTC)[返信]

英語版の変更に伴う日本語版の修正の必要性について[編集]

Template‐ノート:Cite web にもあげたのですが、英語版から翻訳する際、英語版の Citation 系テンプレートが比較的大きく修正されたようで、そのまま日本語版に導入すると、編集フィルターが反応したり、表示されないといった現象が起きています。たとえば accessdate 属性が access-date 属性に改名されていたり、Loasaさんに検証していただいたのですが、archiveurlと archivedate もハイフン入りに改名されています。新たな属性も追加されており、例えばTemplate:Cite web では url が指すページが属するウェブサイトの名称を指定する website 属性が追加され、英語版での利用例がふえている実態があり、ハイフン入り名称のalias化など日本語版でもなるべく早い対応をお願いしたいと思います。--お天気屋会話2015年5月28日 (木) 12:25 (UTC)[返信]

コメント まずは追加すべき引数名と機能を調べてみてはいかがでしょうか。新たな引数を追加することによる書式などの変更がなく、既存の引数のエイリアスにするだけでしたら、それほど難しくはないものと思います。--Frozen-mikan会話2015年5月28日 (木) 19:09 (UTC)[返信]

"journal", "translator", "contribution"が入った場合の形式不統一[編集]

  1. "journal"が入ると、“著者名書名」、『雑誌名』 (発行所) 第X巻第XX頁、XXXX年。”となり、形式が大幅に不統一になってしまいます。“著者名書名」『雑誌名XX発行所XXXX年、X頁。"が良いと思います。
  2. 些細な問題ですが、"translator"が入ると、"著者名; 翻訳者名訳 『書名発行所XXXX年、X頁。”となってしまいます。著者名と翻訳者名の間は「; 」ではなく「、」で区切るのが良いと思います。また、複数の翻訳者にも対応し、"translator; translator2; translator3"と表示できるようにした方が良いと思います。
  3. これまた些細な問題ですが、"contribution"が入ると、“著者名、「表題」、編者名編 『書名発行所XXXX年、X頁。”となってしまいます。著者名のあとの「、」を削除し、“著者名表題」、編者名編 『書名発行所XXXX年、X頁。”が良いと思います。--Obendorf会話2019年11月17日 (日) 10:22 (UTC)[返信]
  • 追記
  1. "volume"のあとに、巻ごとのサブタイトルを入れる項目があると良いと思います。例えば、現状“『陰陽道叢書2中世』 名著出版”とする外ないものを、“『陰陽道叢書』2巻《中世》 名著出版”という具合にできるようになれば良いと思います。著者名書名X巻《巻タイトル発行所XXXX年、X頁。”です。パラメータ名は"volume-title"などいかがでしょうか。
  2. "journal"が入ると、"volume"は「第X巻」、"issue"または"number"は「第X号」となりますが、"journal"が入らない場合は「X巻」となっています。書籍の場合は「上巻」(volume=上)といった形式がありえるためだと思いますが、雑誌に関しても「秋号」「2019年11月号」などの形式があり得ますので、"volume"→「X巻」、"issue"/"number"→「X号」と、「第」を入れない形式に統一が良いのではないかと思います。
  3. 些細な問題ですが、"editor"が入ると、“著者名編者名編、 『書名発行所XXXX年、X頁。”となっていますが、編者名のあとの「、」は取り除いて、“著者名編者名編 『書名発行所XXXX年、X頁。”が良いと思います。--Obendorf会話2019年11月20日 (水) 02:39 (UTC)[返信]
  • 実行結果
    • 1については概ね修正できましたが、“X頁、XXXX年”となってしまうところは修正できませんでした。
    • 2については概ね修正できましたが、translator2; translator3は未対応です。
    • 3については修正できました。
    • 追記1については修正できませんでした。
    • 追記2については修正できました。
    • 追記3については修正できました。--Obendorf会話2019年12月3日 (火) 06:27 (UTC)[返信]
  • 実行結果・追記

editor-lastnのサポート[編集]

英語版のen:Template:Cite bookを見ればわかりますが、"editor1-last"や"editor-last1"は表記をごっちゃにしがちです。しかし、たとえごっちゃにしても表示されるように実装されています。

ところが日本語版では"editor-last2, editor-first2, editor-link2"だと指定の編者名は表示されません。この解消を(どなたかテンプレート達者な方に)要望します。--Kiyoweap会話2020年4月28日 (火) 01:18 (UTC)[返信]

Citation/patentへの呼び出し除去提案[編集]

初版より{{Citation/patent}}への条件分岐が含まれていますが、下記の理由によりその除去を提案します。

  • {{Cite patent}}で同等の呼び出しができる。
  • 引数名による条件分岐がわかりにくく、特に記事のソースを読むときは「Cite patent」とはっきり書いてあったほうがわかりやすい。
  • 特許でのみ使用される引数がTemplateDataに含まれるため、条件分岐が行われない形で使用される可能性があります。また、和書モードと併用できず、優先順位は特許モード>和書モード>洋書モードとなっています。
    • 例:{{Citation |title=Inhibition of amine oxide |url=https://patents.google.com/patent/CN102741310B/en |issue-date=2010-12-30 |access-date=2019-04-14}}
    • 条件分岐を変更する形で修正できますが、このテンプレートは重く、分離することで少しでも軽くする方向にしたいと思います。また、特許の和書モードを実装する場合は修正がさらに困難です。

提案が成立した場合、特許出典を{{Cite patent}}に変更した上で本テンプレートからCitation/patentへの呼び出しを除去します。--ネイ会話2021年4月1日 (木) 06:33 (UTC)[返信]

チェック 編集しました。--ネイ会話2021年4月8日 (木) 13:34 (UTC)[返信]

著者名の表記を指定できるようにしたい[編集]

こちらのテンプレートを使用する場合、和書の場合でも例えば欧米語圏出身の方であれば、「〇〇△△」のような表記ではなく「△△・〇〇」のような表記になったりする場合もあります。こうした場合現状では「author」と「ref」のパラメータを指定した上でTemplate:SfnRefを用いれば良いのですが、正直手間が掛かり不便に感じます。「著者名の表記(暫定)」等のパラメータを新たに追加した上で、指定がある場合は表記を変更にするという仕様があればありがたいのですが、詳しい方いらっしゃいませんでしょうか。現状ではこのテンプレート内で使っている別のテンプレートが全保護状態にあるため、私自身も編集できない状態です。--Miraburu会話 / 投稿記録 2021年12月17日 (金) 15:15 (UTC)[返信]

@Miraburuさん |authormask=もしくは|author-mask=という引数を使えば、1人目の著者名を上書きすることができます。
{{Citation |和書 |title=ペットボトルは英語じゃないって知っとうと!? |first=アン |last=クレシーニ |authormask=[[アン・クレシーニ]]  |year=2018 |publisher=[[ぴあ]] |isbn=978-4-8356-3884-3 }}
と入力すれば
アン・クレシーニ『ペットボトルは英語じゃないって知っとうと!?』ぴあ、2018年。ISBN 978-4-8356-3884-3 
と表示され、|ref=を省略しても{{Harv|クレシーニ|2018}}などでリンク可能になります(リンクの例: クレシーニ 2018)。
この機能は{{Cite book}}の和書モードでは使えず、{{Citation}}では著者が1人の場合しか使えません。和書には向かないと思いますが、モジュール:Citation/CS1を直接使用している出典テンプレートであれば2人目以降の著者名も上書きすることができるようです(Help:出典表記形式1#表示オプション)。
あとは|author=|last=|first=の表示を上書きするようにテンプレートの仕様を変えるということも考えられます。ただしそうするとテンプレートを呼び出す側が|first=アン |last=クレシーニ |author2=山田太郎とすべきところを|first=アン |last=クレシーニ |author=山田太郎のように著者名の番号を間違えた場合に、それを検出するのが難しくなります。そのため私個人の意見としては現状通り|author=|last=|first=は併用不可(CS1テンプレートではエラー)とするのがいいかと思います。
ちなみに現在和書用モジュールを個人的に開発している最中なのですが、将来的には|last=〇〇|first=△△から欧米語圏の人名と判断されれば「△△・〇〇」のように表示し、そうでなければ(日本人名など)「〇〇△△」のように表示するような機能を実装できればいいかなと考えています。--本日晴天会話2021年12月26日 (日) 02:27 (UTC)[返信]
ありがとうございます。技術的な知識には乏しいもので、とても勉強になりました。ひとまずは|author=|ref=の併用、あるいは|authormask=を用いる方法で頑張ってみようと思います。--Miraburu会話 / 投稿記録 2021年12月26日 (日) 04:09 (UTC)[返信]

HDLのパラメーターをお願いします[編集]

Citation 系テンプレートでは、資料の識別子として、ISBNISSN OCLCPMIDDOINAIDPMCなど、少なくとも世界的に使われている識別子についてはパラメーターが用意されているようですが、同じように世界的に使われている識別子であるにも拘らずなぜかHDLのパラメーターはないようです。もちろん、idパラメーターに "id= {{hdl|********}}" と書けば用は足りるのですが、"hdl= ********" と書くのに比べると少々面倒な上に、個人的には、テンプレートに記入するデータとして別のテンプレートを使うことは、括弧の対応間違いや見落としなどが生じがちになるため好きではありません。というわけで、少なくとも journal, book, report, thesis, web に共通で使えるパラメーターとして"hdl" を用意していただけないでしょうか。--Loasa会話2021年12月26日 (日) 04:16 (UTC)[返信]

@Loasaさん サンドボックス版テンプレートで|hdl=に対応するよう変更を加えました。これでよろしければ本体の方も更新しようと思います。

洋書モード

{{Citation/sandbox}} Some title, hdl:20.1000/100, //www.example.com 2021年12月27日閲覧。 
{{Cite journal/sandbox}} Some title. hdl:20.1000/100. //www.example.com 2021年12月27日閲覧。. 
{{Cite book/sandbox}} Some title. hdl:20.1000/100. //www.example.com 2021年12月27日閲覧。 
{{Cite report/sandbox}} Some title (Report). hdl:20.1000/100. 2021年12月27日閲覧
{{Cite thesis/sandbox}} Some title (Thesis). hdl:20.1000/100. 2021年12月27日閲覧
{{Cite web/sandbox}} "Some title". hdl:20.1000/100. 2021年12月27日閲覧

和書モード

{{Citation/sandbox}} 文書のタイトル』。hdl:20.1000/100。//www.example.com2021年12月27日閲覧 
{{Cite journal/sandbox}} 文書のタイトル」、hdl:20.1000/1002021年12月27日閲覧 
{{Cite book/sandbox}} 文書のタイトル』。hdl:20.1000/100。//www.example.com2021年12月27日閲覧 
{{Cite thesis/sandbox}} 文書のタイトル』。hdl:20.1000/100。//www.example.com2021年12月27日閲覧 
すでにご存知かもしれませんが、{{Citation2}}などのCS1テンプレートであれば、いずれも|hdl=が使用可能です。--本日晴天会話2021年12月27日 (月) 06:10 (UTC)[返信]

洋書モード

{{Citation}} Some title, hdl:20.1000/100, //www.example.com 2022年3月13日閲覧。 
{{Cite journal}} Some title. hdl:20.1000/100. //www.example.com 2022年3月13日閲覧。. 
{{Cite book}} Some title. hdl:20.1000/100. //www.example.com 2022年3月13日閲覧。 
{{Cite report}} Some title (Report). hdl:20.1000/100. 2022年3月13日閲覧
{{Cite thesis}} Some title (Thesis). hdl:20.1000/100. 2022年3月13日閲覧
{{Cite web}} Some title”. hdl:20.1000/100. 2022年3月13日閲覧。

和書モード

{{Citation}} 文書のタイトル』。hdl:20.1000/100。//www.example.com2022年3月13日閲覧 
{{Cite journal}} 文書のタイトル」、hdl:20.1000/1002022年3月13日閲覧 
{{Cite book}} 文書のタイトル』。hdl:20.1000/100。//www.example.com2022年3月13日閲覧 
{{Cite thesis}} 文書のタイトル』。hdl:20.1000/100。//www.example.com2022年3月13日閲覧 

Citation|和書を指定すると訳者が出力されない,Cite book|和書を指定するとeditor2が出力されない[編集]

  • {{Citation|和書|translator=黄民基|editor=東亜日報|editor2=韓国日報|title=金日成:その衝撃の実像|publisher=講談社|year=1992|isbn=4062058634|ref=harv}}
  • {{Cite book|和書|translator=黄民基|editor=東亜日報|editor2=韓国日報|title=金日成:その衝撃の実像|publisher=講談社|year=1992|isbn=4062058634|ref=harv}}

上記を入力しますと、

  • 東亜日報; 韓国日報 編、黄民基 訳『金日成:その衝撃の実像』講談社、1992年。ISBN 4062058634 
  • 東亜日報、韓国日報 編、黄民基 訳『金日成:その衝撃の実像』講談社、1992年。ISBN 4062058634 

と出力され、いずれにしても何らかの情報が落とされてしまいます。解決するために訳者なのにauthorに入れたりしなくてはならず、不便です(例として挙げたこの書籍の場合、本来author引数に入力すべきは兪成哲呂政)。Citation|和書でtranslator引数が死んでいるのと、Cite book|和書でeditor2引数が死んでいるのは、何か議論の結果としてそうなったのでしょうか?--taisai429会話2021年12月30日 (木) 23:50 (UTC)[返信]

@taisai429さん: 2か月前のことですが、テンプレートの仕様を調べてみました。
Citationについてですが、|translator=|author=系の引数を指定しなければ表示されません。この仕様の是非については特に論じませんが、出典表記形式1系テンプレートではこのような制限はありません。合意が形成された場合は私のほうから編集して対応できそうです。
例:兪成哲; 呂政 著、黄民基 訳、東亜日報; 韓国日報 編『金日成:その衝撃の実像』講談社、1992年。ISBN 4062058634 
Cite bookについては、洋書モードでは{{Citation/core}}を共有しているのに対し、和書モードが{{Cite book/和書}}を使用しています(Citationは{{Citation/core-ja-jp}}を使用)。本件についてはTemplate‐ノート:Cite bookで議論を提起しました。
--ネイ会話2022年3月9日 (水) 10:45 (UTC)[返信]

「他」表記の修正[編集]

和書モードで人名が省略されるとき、現行では人名の末尾に「他」がつきますが、Wikipedia:表記ガイドでは助詞がかな表記と規定されており、Wikipedia‐ノート:出典を明記する#書誌情報の実例における「他」の修正でも「ほか」とすることが合意されました。したがって、{{Citation/core-ja-jp}}でそのように修正することを提案します。--ネイ会話2023年2月21日 (火) 04:38 (UTC)[返信]

チェック 編集しました。--ネイ会話2023年3月1日 (水) 14:52 (UTC)[返信]