RED ORCA
RED ORCA | |
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出身地 | 日本 |
ジャンル | ロック |
活動期間 | 2019年 - |
事務所 | PARADOX |
公式サイト | https://redorca.tokyo/ |
メンバー |
RED ORCA(レッドオルカ)は、日本のロックバンド。2019年始動。
来歴
金子ノブアキのソロ作品を作っていたメンバー(金子、PABLO、草間)が映画音楽を制作することになり、ラップを入れるため来門を誘い、同タイミングで葛城京太郎と数回偶然に再会したことが結成のきっかけ。[1][2][3]
2019年末に初の東阪ワンマンライブを行った。[4]
メンバー
- バンドの発起人。
- 草間 敬(シンセサイザー&マニピュレーション)
- 作編曲、プログラミングで数多くのアルバム制作。主な参加アーティストはTHE MAD CAPSULE MARKETS、くるり、エレファントカシマシ、GLAY、RIZE、Def Tech、[Alexandros]、SEKAI NO OWARI、MAN WITH A MISSIONなど。
- PABLO(ギター / Pay money To my Pain)
- FAKE?や中島卓偉、LiSA等のサポート、Dragon Ash降谷建志のソロプロジェクトなどに参加。
- 来門(ボーカル / smorgas、ROS)
- 葛城京太郎(ベース / えんぎもん。PhatSlimNevaeh)
- 1998年1月3日生まれ。2016年よりストリートでの活動を始める。そのパフォーマンス動画が世界中のSNSやネット・ニュースに取り上げられ、累計2000万回再生を超えた。2017年には、無一文でベースを持ち、47都道府県ストリート・ライヴ“らぎ旅”を敢行し話題となる。2018年、アメリカで行なわれた世界最大の楽器フェス2018 NAMM Showにてパフォーマンスを披露。海外での活動やCM、ドラマ、映画などのサウンド・クリエイターとしての活動も続ける。
- 同道公祐(ギター / PhatSlimNevaeh)
- 2021年参加。ライブやイベントではPABLOと同道どちらかが参加する形態をとっている。[6]
ディスコグラフィー
配信シングル
配信日 | タイトル | 備考 | |
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1 | 2019年11月1日 | ORCA FORCE | |
2 | 2020年4月30日 | Shade Breaker | |
3 | 2021年10月22日 | Crow from the sun | |
4 | 2022年3月4日 | Survivors | |
5 | 2022年11月4日 | beyond the wind |
CDアルバム
発売日 | タイトル | 品番 | 収録曲 | 備考 | |
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1 | 2020年3月20日 | WILD TOKYO | 10曲 |
脚注
- ^ “金子ノブアキ率いるRED ORCAのメンバー発表、来門やPABLOらの参加明らかに”. ナタリー. (2019年11月15日)
- ^ “【インタビュー】RED ORCAの「始まり」”. BARKS. 2021年12月1日閲覧。
- ^ “RED ORCA(金子ノブアキ×草間 敬)〜あり得ない情報量を3分半くらいの曲にバーっと入れたら“今のは何だったんだ?”というリアクションが起こせるかな”. 2020年5月20日閲覧。
- ^ “金子ノブアキの新プロジェクト始動、12月には東阪で初ライブ”. ナタリー. (2019年9月30日)
- ^ “Interview – 金子ノブアキ[RED ORCA]”. 2020年4月20日閲覧。
- ^ “メンバー編成に関するお知らせ”. RED ORCA (2021年7月10日). 2021年12月1日閲覧。
外部リンク
- RED ORCA オフィシャルサイト
- RED ORCA Instagram
- RED ORCA Twitter
- RED ORCA YouTube
- “RED ORCA『RUSH BALL 2021』ライブレポート ーー一挙手一投足から目が離せないエネルギーの大爆発を目撃”. SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス. 2021年12月11日閲覧。