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OASIS (GACKTの曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「OASIS」
Gacktシングル
初出アルバム『MARS
B面 uncertain memory
リリース
ジャンル ポップ
ロック
時間
レーベル 日本クラウン
作詞・作曲 Gackt.C
チャート最高順位
Gackt シングル 年表
Mirror
2000年
OASIS
2000年
鶺鴒 〜seki-ray〜
2000年
MARS 収録曲
dears
(10)
OASIS
(MARS ver.)
(11)
この誰もいない部屋で
(12)
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OASIS」(オアシス)は、2000年2月16日Gacktが発表した楽曲、及び同曲を収録したシングル。通算4枚目のシングルである。発売元は日本クラウン

概要

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  • 前作「Mirror」に続く活動再開後2作目のシングル。2週連続リリースの2週目に発売された。

収録曲

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作詞・作曲:Gackt

  1. OASIS (4:44)
    この曲が初めて演奏されたライブツアー『Gackt Live Tour 2000 MARS 〜空からの訪問者〜』では、キーを一つ下げ、『Gackt Live Tour 2004 THE SIXTH DAY&THE SEVENTH NIGHT』では、さらにキーを一つ下げ、演奏されている。
    後にOVA作品「新・北斗の拳」の主題歌にタイアップされ、3rdアルバム『MOON』に収録されている楽曲「Lu:na」と共に、15thシングル「Lu:na/OASIS」という形で再リリースされた。その時は、出だしのSEがカットされたバージョンで収録されている。
    1stアルバム『MARS』には、イントロの一部がカットされているアルバムバージョンが、ベストアルバム『THE SIXTH DAY 〜SINGLE COLLECTION〜』には、イントロとAメロとBメロのボーカルのリテイクを行った再録バージョンが、サウンドトラック『「SLO-PACHINKO GLADIATOR EVOLUTION」 Original Soundtrack』には、キーを二つ下げ、サビのオーバーダブを行った別の再録バージョンが収録。さらに、リミックスアルバム『GACKTracks -ULTRA DJ ReMIX-』は、『「SLO-PACHINKO GLADIATOR EVOLUTION」 Original Soundtrack』の再録バージョンを基にしたリミックスバージョンが収録された。なお、シングルバージョンは、他のどのアルバムにも収録されておらず、本作のみに収録されている。
  2. uncertain memory (5:01)
    後に、ベストアルバム『THE SEVENTH NIGHT 〜UNPLUGGED〜』にて、アコースティックバージョンで収録された。なお、シングルバージョンは、他のどのアルバムにも収録されておらず、本作のみに収録されているが、『Gackt Live Tour 2000 MARS 〜空からの訪問者〜』では、アルバム未収録曲ながら、この楽曲が演奏されている。
  3. OASIS (Instrumental) (4:43)
  4. uncertain memory (Instrumental) (4:54)
    B面のインストゥルメンタルが収録されているのは、今作が初。

脚注

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収録アルバム

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