Mapnik

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Mapnik
Mapnik-logo.png
開発元 The Mapnik Contributors
最新版 2.2.0[1] / 2013年6月13日
対応OS クロスプラットフォーム
ライセンス GNU_Lesser_General_Public_License
公式サイト http://www.mapnik.org
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MapnikC++で組まれたオープンソースのデスクトップ及びサーバー用地図描画ツールキットである。 多くの利用者を有する活動の一つであるオープンストリートマップ(以下、OSM)は、 Apache HTTP Serverのモジュール(mod_tile)と組み合わせて地図のタイルデータをレンダリングし独自の地図レイヤーを出力している。[2] C++PythonNode.jsで組まれたオブジェクトや地図の位置を示すオブジェクトにKMLが利用可能である。 バックエンドのレンダリングにcairoを、メモリ管理やファイルアクセスや正規表現やXML構文解析などの一般的な処理にBoostを使用している。 OSMの標準レイヤーをバックエンドでレンダリングしている他、[3] CloudMade、[4] MapQuest、[5] MapBox[6]でも使用されている。

データフォーマット[編集]

プラグイン用フレームワークを用いて多くのデータフォーマットに対応しており、GDALを活用してベクタやラスタの読み取りを行っている。 シェープファイルPostGIS、GeoTIFFにも対応しており、将来的にはより多くのフォーマットに対応したプラグインが利用可能である。 OSMデータをPostgreSQLに格納できるフォーマットに変換するosm2pgsql機能がある。[7]

ハードウェア環境[編集]

Mapnikは、クロスプラットフォームツールキットとしてWindows,・Mac・Unix-like systems like Linux・ Solaris (release 0.4以降)のハードウェア環境で動作する。

脚注[編集]

  1. ^ Release 2.2.0”. 2013年7月21日閲覧。
  2. ^ OpenStreetMap's main Slippy Map layer
  3. ^ Mapnik”. OpenStreetMap Wiki. 2013年6月22日閲覧。
  4. ^ CloudMade”. OpenStreetMap Wiki. 2013年4月21日閲覧。
  5. ^ MapQuest Mapnik Style”. GitHub. 2012年5月25日閲覧。
  6. ^ Mapnik Performance”. Development Seed. 2013年7月1日閲覧。
  7. ^ Osm2pgsql”. 2013年3月11日閲覧。

外部リンク[編集]