MGRチェンナイ・セントラル-マイスール・ヴァンデ・バーラト急行
| MGRチェンナイ・セントラル-マイスール・ヴァンデ・バーラト急行 | |
|---|---|
 MGRチェンナイ・セントラル-マイスール・ヴァンデ・バーラト急行（2022年撮影） | |
| 国 |
 インド |
| 運行者 | インド鉄道 |
| 列車種別 | ヴァンデ・バーラト急行 |
| 始発 | チェンナイ中央駅 |
| 終着 | マイソール・ジャンクション駅 |
| 運行距離 | 497 km |
| 所要時間 | 6時間15分 |
| 運行頻度 | 週6日（水曜日除）・1往復 |
| 列車番号 | 20607 / 20608 |
| 使用車両 | ヴァンデ・バーラト急行用電車 |
| 運行開始 | 2022年 |
| 軌間 | 1,676mm |
| 電気方式 |
交流25,000 V 50 Hz （架空電車線方式） |
| 備考 | 主要数値は[1][2][3]に基づく。 |
MGRチェンナイ・セントラル-マイスール・ヴァンデ・バーラト急行（英語: MGR Chennai Central–Mysuru Vande Bharat Express）は、インド鉄道が運営する長距離電車列車のヴァンデ・バーラト急行の1つ。2022年に営業運転を開始した[1][2]。
概要[編集]
インドの長距離電車列車であるヴァンデ・バーラト急行のうち、5番目に営業運転を開始した列車。2022年11月11日に設定されて以降、利用率は100 %以上という高い数値を維持している。インドの大都市・チェンナイのチェンナイ中央駅とマイスール（旧称：マイソール）のマイソール・ジャンクション駅の間、合計497 kmを6時間15分かけて走行し、水曜日を除く週6日に1往復が設定されている[1][2]。
関連項目[編集]
- マイスール・ジャンクション-MGRチェンナイ・セントラル・ヴァンデ・バーラト急行 - マイソール・ジャンクション駅とチェンナイ・セントラル駅を結ぶ2本目のヴァンデ・バーラト急行。2024年3月から営業運転を開始している[注釈 1][4][5]。
脚注[編集]
注釈[編集]
- ^ ただし2024年3月14日の運行開始から4月4日の間はベンガルールのサー・モークシャグンダム・ヴィシュヴェーシュヴァライヤ・ターミナル駅とチェンナイ・セントラル駅の間で運行されている。
出典[編集]
- ^ a b c “Vande Bharat Express Chennai-Bengaluru-Mysuru Route, Timings, Stops, Stations, Train Number, Ticket Price, Schedule”. ZeeBusiness (2022年11月11日). 2024年3月18日閲覧。
- ^ a b c “Indian Railways Increases Speed Of Chennai-Mysuru Vande Bharat Express, Now Faster”. ZeeNews (2023年5月9日). 2024年3月18日閲覧。
- ^ “Vande Bharat Express 2024: A list of operational Vande Bharat routes, schedules, and more”. The Indian Express (2024年2月22日). 2024年3月18日閲覧。
- ^ “Vande Bharat Express between Dr MGR Chennai Central and Mysuru”. Southern Railway (2024年3月11日). 2024年3月18日閲覧。
- ^ “Mysuru - Chennai Central route to get its second Vande Bharat Express in reverse direction｜Detaile here”. News Nine (2024年3月11日). 2024年3月18日閲覧。