馬楝

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三馬楝

馬楝(ばれん)とは、木版版画を摺る際に用いられる道具。馬連馬簾などとも表記する。

概要[編集]

竹の皮などで作った撚紐を渦巻状にした紙縒りを芯として、大量の紙を重ねてを塗った丸皿状の当て皮(馬楝あて)に当てて、滑りを良くするためにこれを竹の皮で包んで作る。

滑りを良くするために椿油をたらし紙を痛めないようにするということもある。浮世絵の摺り師は自らのほおや頭をこすりつけて摺るという人もいる。

これで版木にあてた紙背をこすることで、版木に塗られた墨や絵具が紙に付着して印刷が行われる。

使い方は、人差し指中指薬指の3本を、握り部分に通して使うのが主流[1]

脚注[編集]

  1. ^ 木版画の豆知識3 - NPOすみだ学習ガーデン

関連項目[編集]