飯田覚三
 |
| いいだ かくぞう 飯田 覚三 | |
|---|---|
| 本名 | 飯田 容夫 [1] |
| 別名義 | 飯田 覺三[2] |
| 生年月日 | 1907年3月22日 |
| 没年月日 | 不詳年 |
| 出身地 |
 日本・島根県[1][2] |
| 身長 | 163 cm[3] |
| 職業 | 俳優 |
| ジャンル | テレビドラマ |
| 活動期間 | 1925年 - |
飯田 覚三（いいだ かくぞう、1907年3月22日[3][1] - 没年不詳）は、日本の俳優。島根県出身[1][2]。旧漢字表記は飯田 覺三[2]。
略歴[編集]
平壌中学校中退[2]。
1925年、新劇連盟からキャリアをスタートさせる[3][1]。松竹家庭劇、吉本楽劇隊、新演技座を経て、東映に入り映画俳優となる[2][1]。東映を離れた後は東芸プロダクション[1]、フリーランス期間を経て[4]、シナリオ文芸協会に所属していた[3]。
出演[編集]
映画[編集]
- 皆殺しのスキャット（1970年、大映）
テレビドラマ[編集]
- ウルトラマン 第2話「侵略者を撃て」- 防衛隊幕僚
- 水戸黄門 第1部 第3話「小田原喧嘩駕籠」（1969年8月18日、TBS） - 旅籠の主人
- 水戸黄門 第1部 第30話「上州からっ風 -前橋-」（1970年2月23日）- 作兵衛
- 水戸黄門 第9部 第8話「裁かれたジャジャ馬姫 -盛岡-」（1978年9月18日） - 百姓
- 水戸黄門 第9部 第15話「名工二代輪島塗り -輪島-」（1979年1月13日） - 源造
- 遠山の金さん捕物帳 第7話「浮世絵の女」（1970年8月23日、NET） - 狩野峯山
- 遠山の金さん 杉良太郎版 第1シリーズ 第64話「引廻しの女」(1976年、NET/東映)
- 必殺シリーズ（ABC / 松竹）
- 必殺必中仕事屋稼業 第11話「表を裏で勝負」（1975年） - 飛脚屋
- 必殺仕業人 第9話「あんたこの仕組をどう思う」（1976年） - 与兵衛
- 新・必殺仕置人
- 第25話「濡衣無用」（1977年） - 老同心
- 第35話「宣伝無用」（1977年） - 店の客
- 江戸プロフェッショナル 必殺商売人 第8話「夢売ります手折れ花」（1978年） - 老同心
- 大岡越前 将軍様の人情裁き 牧野弥左衛門役