胆礬

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内, 検索
胆礬 chalcanthite
胆礬
分類 硫酸塩鉱物
化学式 CuSO4·5H2O
結晶系 三斜晶系
へき開 なし
モース硬度 2.5
光沢 ガラス光沢
青色
条痕 白色
比重 2.3
プロジェクト:鉱物
テンプレートを表示

胆礬(たんばん、chalcanthite)は鉱物硫酸塩鉱物)の一種。化学組成は硫酸銅(II)の5水和物(CuSO4・5H2O)であり、水によく溶ける。加熱すると結晶水を失って白色粉末になる。

結晶系三斜晶系。大型の単結晶は稀で、銅鉱山坑道の天井に鍾乳石様の塊を形成したり、内壁から霜柱状の結晶が成長するという産状が多い。人工的に岩の上に硫酸銅の結晶を成長させたものが観賞用の標本として販売されることも少なくない。

目次

[編集] 胆礬グループ

  • 胆礬(chalcanthite) : Cu2+SO4・5H2O
  • 上国石(jokokuite) : Mn2+SO4・5H2O
  • pentahydrite : MgSO4・5H2O
  • シデロチル石(siderotil) : Fe2+SO4・5H2O

[編集] 関連項目

[編集] 参考文献

[編集] 外部リンク

個人用ツール
名前空間

変種
操作
案内
ヘルプ
ツールボックス
他の言語