聖ジェームス・クラブへようこそ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
聖ジェームス・クラブへようこそ
ザ・リッピントンズスタジオ・アルバム
リリース
録音 1990年4月-5月 The Slam Shock & Pacifique Studios
ジャンル スムーズジャズ
時間
レーベル GRP GRD-9618
プロデュース ラス・フリーマン
ザ・リッピントンズ アルバム 年表
ツーリスト・イン・パラダイス
(1989年)
聖ジェームス・クラブへようこそ
(1990年)
カーヴス・アヘッド
(1991年)
テンプレートを表示
専門評論家によるレビュー
レビュー・スコア
出典評価
Allmusic2.5/5stars link

聖ジェームス・クラブへようこそ[3]Welcome to the St. James' Club)は、フュージョン・バンド、ザ・リッピントンズが1990年にGRPレコードよりリリースしたアルバム。

ゲストに歌手のパティ・オースティンがコーラスで、ピアニストのジョー・サンプルが参加。サックス奏者に最初期からのブランダン・フィールズ他、レギュラーとなるジェフ・カシワ、セミ・レギュラーになるカーク・ウェイラムも参加。

トラック・リスト[編集]

全作曲: ラス・フリーマン。
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.「聖ジェイムス・クラブへようこそ - "Welcome to the St. James' Club"」 ラス・フリーマン
2.「水曜日の子供 - "Wednesday's Child"」 ラス・フリーマン
3.「アイ・ウォッチト・ハー・ウォーク・アウェイ - "I Watched Her Walk Away"」 ラス・フリーマン
4.「ケニヤ - "Kenya"」 ラス・フリーマン
5.「サン・ミゲルのロマンス - "Affair in San Miguel"」 ラス・フリーマン
6.「南回帰線 - "Tropic of Capricorn"」 ラス・フリーマン
7.「フーズ・ホールディング・ハー・ナウ? - "Who's Holding Her Now?"」 ラス・フリーマン
8.「ソウル・メイツ - "Soul Mates"」 ラス・フリーマン
9.「パッション・フルーツ - "Passion Fruit"」 ラス・フリーマン
10.「ヴィクトリアの秘密 - "Victoria's Secret"」 ラス・フリーマン
合計時間:

パーソネル[編集]

脚注[編集]

  1. ^ The Rippintons  : Verve Music Group
  2. ^ 聖ジェームス・クラブへようこそ - オールミュージック
  3. ^ 「聖」には「セイント」のルビが書かれたバージョンもある。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]