カーヴス・アヘッド

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カーヴス・アヘッド
ザ・リッピントンズスタジオ・アルバム
リリース
録音 1991年8月 [2]
ジャンル スムーズジャズ
時間
レーベル GRP GRD-9618
プロデュース ラス・フリーマン
ザ・リッピントンズ アルバム 年表
聖ジェームス・クラブへようこそ
(1990年)
カーヴス・アヘッド
(1991年)
ウィークエンド・イン・モナコ
(1992年)
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レビュー・スコア
出典評価
Allmusic4.5/5stars link

カーヴス・アヘッド』(Curves Ahead)は、フュージョン・バンド、ザ・リッピントンズが1991年にGRPレコードよりリリースしたアルバム。

今までは夏の雰囲気が強い楽曲を演奏していた彼らだったが、このアルバム・ジャケットにはリッピントンズのマスコット・キャラクタであるジャズ・キャットがギターを抱えながらスノーボードをしている様子が描かれている。タイトル曲のビデオ・クリップではメンバーが演奏している様子と、ジャケット同様ジャズ・キャットが雪原でスノーボードをしている。この曲他、「Snowbound」という曲が収録されていたりと、冬を意識したつくりとなっている。

サウンド面ではホーン・セクションが導入され、メンバーにベーシストのキム・ストーンとマーク・ポートマンが加入。ドラマーのオマー・ハキムやGRPの創設者の一人であるピアニストのデイヴ・グルーシンが参加。

トラック・リスト[編集]

全作曲: ラス・フリーマン。
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.「カーヴス・アヘッド - "Curves Ahead"」 ラス・フリーマン
2.「アスペン - "Aspen"」 ラス・フリーマン
3.「サンタ・フェ・トレイル - "Santa Fe Trail"」 ラス・フリーマン
4.「テイク・ミー・ウィズ・ユー - "Take Me With You"」 ラス・フリーマン
5.「ノース・スター - "North Star"」 ラス・フリーマン
6.「マイルス・アウェイ - "Miles Away"」 ラス・フリーマン
7.「スノウバウンド - "Snowbound"」 ラス・フリーマン
8.「ネイチャー・オブ・ザ・ビースト - "Nature of the Beast"」 ラス・フリーマン
9.「モーニング・ソング - "Morning Song"」 ラス・フリーマン
合計時間:

パーソネル[編集]

  • ラス・フリーマン - ギター、キーボード、ベース
  • トニー・モレイアス - ドラムス
  • キム・ストーン - ベース
  • マーク・ポートマン - ピアノ
  • ジェフ・カシワ - サックス
  • スティーヴ・リード - パーカッション

脚注[編集]

外部リンク[編集]