秦野たばこ祭
秦野たばこ祭(はだのたばこまつり)は、神奈川県秦野市で開催されるイベントである。
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[編集] 概要
1948年(昭和23年)、葉たばこ耕作者の慰労のために開催されたのが始まりである。以後、秦野市内の葉たばこ耕作が終了(1984年)したほか、都市化などのため祭の性格を変えながらも、市の発展に貢献してきた先人の努力と情熱を伝えるためとして現在も祭は続いている(1988年、第41回のみ昭和天皇の病気により中止)。
例年9月最終土曜・日曜日の2日間で行われており、2007年はのべ約15万5千人の人出が、2009年はのべ約26万5千人の人出があった[要出典]。
メインイベントとして、市内を巡回するフロート車によるパレード(後述)が行われていたが、第61回〜64回までは諸般の事情[要出典]により休止になった。しかし第65回に復活することが、2010年5月10日の会議で決定した。なお、会議の中ではフロート関係者の多くは、祭のなかで行なわれる「ねぶた」を廃止してでも復活させるべき、という意見が多かった[要出典]。
毎年、テレビ神奈川(tvk)が取材し、約2週間後に30分の特別番組として放送している。
[編集] フロートパレード
基本的に、市に申請をすれば誰でも参加出来る。
なお、フロートパレードは秦野市の姉妹都市であるパサデナでも行われている。
[編集] 主な参加団体
仲宿商店会は、子ども向けにアニメ作品を題材にしている。歴代の題材は、アンパンマン、きかんしゃトーマス、ウルトラマン、となりのトトロ、SLAM DUNKなど。
大道商和会は、多くのダンサーと共に祭に華を添えているほか、ここ数年の強豪チームである[要出典]。歴代の題材は、植樹祭、マツケンサンバ、サタデー・ナイト・フィーバー、キン肉マン、スペースシャトルなど。
上宿商栄会は、和風のフロートが多い。歴代の題材は、上宿観音、宝船、ヤマトタケル、30年前の秦野、スーパーマリオなど。
フロート製作チーム水希は、唯一の個人参加のチームである。歴代の題材は、ハッピーウエッディング、たばこ祭60thバースデイ、TOY EXPRESS、水の都、インディ・ジョーンズなど。
駅前通り商店街は、洋画をテーマにしたものが多い。歴代の題材は、スター・ウォーズ、ベン・ハー、児雷也、シンデレラ、アラジンなど。
花みずき通り商店街は、市内の名所などをテーマにしている。歴代の題材は、白笹いなり、白泉寺、軽便鉄道、菖蒲園、湘南ベルマーレなど。
このほか、以前は片町第一商店街(題材はマリオカート、ゴマちゃん、ロジャー・ラビットなど)、入船商興会(題材はタマちゃん、西遊記、花咲かじいさんなど)、桜町商店会(題材はフラメンコなど)、商工会議所(題材はアントニオ猪木など)、商青連(題材は仮面ノリダー、笑ゥせぇるすまんなど)なども参加していた。
[編集] 名称について
近年、喫煙などによる健康被害への認識の高まりにより、祭の名称を変えるべきだとの意見がある。一方、現在の祭はたばこの喫煙を奨める趣旨ではなく、たばこ栽培やその技術の発展、栽培者の努力が市の発展を支えたことを伝えるものであり、その必要はないというのが実行委員会の見解である。
なお、フロートパレード関係者がディズニーにパレードの参加を依頼したさい、名称を理由として断られたとのエピソードがある。
[編集] 関連項目
[編集] 脚注
[編集] 外部リンク
- 秦野市観光協会(たばこ祭案内ページへのリンクあり)