砂間敬太

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
砂間敬太
選手情報
フルネーム 砂間敬太
国籍 日本の旗 日本
泳法 背泳ぎ個人メドレー
所属 エントリー (人材サービス業)
生年月日 (1995-05-08) 1995年5月8日(28歳)
生誕地 奈良県
身長 180cm
体重 80kg
テンプレートを表示

砂間 敬太(すなま けいた、1995年5月8日 - )は、日本の男子競泳選手奈良県大和郡山市[1]出身。天理高等学校卒業。2020年東京オリンピック競泳日本代表

経歴[編集]

大和郡山市立郡山中学校天理高等学校中央大学法学部出身[2]

2018年日本選手権の200m背泳ぎで2位に入り、初の日本代表に選出された[3]2018年アジア競技大会では200m背泳ぎで3位入賞を果たした。

2019年日本選手権の200m背泳ぎで2位に入り、世界選手権日本代表に選出された。2019年世界水泳選手権では200m背泳ぎに出場し、予選落ちに終わった[4]

2021年日本選手権兼東京オリンピック選考会では200m背泳ぎでオリンピック日本代表に選出された。

2024年4月株式会社エントリーと所属契約を締結[5]

主な実績[編集]

  • 2009年全国中学 1500m自由形優勝[2]
  • 2010年全国中学 400m個人メドレー優勝[6]
  • 2013年インターハイ 200m背泳ぎ優勝[7] 200m個人メドレー優勝[8]
  • 2016年インカレ 200m背泳ぎ優勝[9]
  • 2017年インカレ 200m背泳ぎ優勝[9] 200m個人メドレー優勝[10]
  • 2018年日本選手権 200m背泳ぎ2位
  • 2019年日本選手権 200m背泳ぎ2位
  • 2020年日本選手権 200m背泳ぎ2位[11] 200m個人メドレー2位[12]
  • 2021年日本選手権 200m背泳ぎ2位

脚注[編集]

外部リンク[編集]