白倉政司

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白倉 政司(しらくら まさし、1947年9月12日[1] - 2020年5月10日)は、日本政治家山梨県北杜市長(3期)。高根町長(1期)。山梨県議会議員(7期)。

来歴[編集]

山梨県高根町(現・北杜市)出身[1]1970年日本大学経済学部[1]。民間企業を経て、衆議院議員金丸信の秘書となる[1]1979年山梨県議会議員に初当選。無所属から自由民主党に入り、議員を7期務め[2]、議長を歴任した[1]2004年に高根町長に当選[1]。同年、高根町は合併で北杜市となり、合併後の市長選挙に立候補して当選、3期務めた[1]

市長在任中は「子育て応援宣言」[3]、「低炭素型都市」を掲げた[4]2016年に市長を退任。

2020年5月10日未明に死去、72歳[5]パーキンソン症候群で闘病しており、死の3日前に体調を崩していた[5]。死没日をもって従四位に叙される[6]

脚注[編集]

参考文献[編集]