渚のアデリーヌ

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渚のアデリーヌ』(なぎさのアデリーヌ、原題():Ballade pour Adeline )は、リチャード・クレイダーマンのデビュー曲。1976年に発表し、大ヒット曲となった。

[編集] 概要

  • ポール・ドゥ・センヌヴィル作曲。
  • センヌヴィルはこの曲が完成した時、生まれたばかりの次女であるアデリーヌに捧げた。その為、原題はフランス語で「Ballade pour Adeline(アデリーヌに捧げるバラード)」となっている。
  • センヌヴィルはこの曲が出来ると、オリヴィエ・トゥッサンと共にこの曲を弾く新しいキャラクターによるピアニストを探し始めた。その新しいキャラクターは当時、ディスコ音楽が全盛となっていき音楽が過激に走って行く時代にあえてシンプルで美しいメロディーの普遍性を訴えるものでその際、芸名も「リチャード・クレイダーマン」、デビュー曲もこの曲と既に決まっていたという。そこで集まった約20人の中からピアノのテクニック、音楽性、そして容姿のいずれにおいても優れていたのが当時20代前半の青年ピアニストでスタジオ・ミュージシャンとして働いていたフィリップ・ロベール・ルイ・パジェス(現在のクレイダーマン)であった。彼はセンヌヴィルが設立した新しいレコード会社「デルファン」から1976年、この曲でレコードデビューした。
  • 日本では1978年、ビクター音楽産業(現在のビクターエンタテインメント)がこの曲を「渚のアデリーヌ」に改題して初めて発売して紹介され現在に至る。
  • トランペット奏者、ジャン・クロード・ボレリーも演奏しており、日本でも「アデリーヌの詩」という邦題(フランス語の原題は同じ)で紹介されている。
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