民主人道主義中道派

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ベルギーの旗 ベルギーの政党
民主人道主義中道派
Centre démocrate humaniste
党首 ベノワト・リュトゲン
成立年月日 2002年
本部所在地 ベルギーの旗 ベルギー ブリュッセル
代議院議席数
9 / 150   (6%)
(2012年6月)
元老院議席数
4 / 71   (6%)
2011年
政治的思想・立場 キリスト教民主主義
中道
公式サイト www.lecdh.be
国際組織 中道民主インターナショナル
欧州人民党
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民主人道主義中道派フランス語:Centre démocrate humaniste、略称:cdH)はベルギー政党。フランス語圏のワロン地域を基盤とする中道キリスト教民主主義政党である。人道的民主センター民主ヒューマニスト・センター と訳されたり、ワロン系キリスト教民主党 と意訳される場合もある。

前身は1972年に独立した政党となったキリスト教社会党(フランス語:Parti Social Chrétien、略称PSC)である。しかしフラマン語圏の同系列の政党(現在のキリスト教民主フラームス)と比べて勢力を伸ばすことがなかなかできず、2002年にキリスト教民主主義より幅の広い人道主義に立脚することを宣言した現在の党名に改称した。このため、特に経済政策において相対的に中道左派色が強いとみなされることもある。

2010年の総選挙英語版においては下院である代議院で9議席を獲得した。しかし第1党となった新フラームス同盟が与党に加わらないとしたため、各党は連立政権なかなか形成できず英語版、政局は混迷した。結局、社会党から党首エリオ・ディルポ首相となるまで、535日を要した。ディルポ政権には民主人道主義中道派も参加した。

なお、ヨーロッパレベルでは欧州人民党に、世界レベルでは中道民主インターナショナルに加盟している。

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