桑原敏武
| 桑原 敏武 くわばら としたけ | |
|---|---|
| 生年月日 | 1935年6月22日（88歳） |
| 出生地 |
 愛媛県松山市 |
| 出身校 | 慶應義塾大学法学部法律学科 |
| 所属政党 | 自由民主党[1]→無所属 |
| 当選回数 | 3回 |
| 在任期間 | 2003年 - 2015年 |
桑原 敏武（くわばら としたけ、1935年（昭和10年）6月22日[2] - ）は、日本の政治家。元東京都渋谷区長（3期）。元東京都職員。
来歴・人物[編集]
愛媛県立松山東高等学校、慶應義塾大学法学部法律学科卒業後、東京都庁入庁。
渋谷区教育委員会社会教育部長、渋谷区助役などを経て、2003年4月渋谷区長選挙に出馬し初当選。
2003年から2015年までの3期12年、渋谷区長を務めた。
政策[編集]
区長就任中の2015年4月に、日本国内の自治体で初となる同性カップルの「パートナーシップ制度」を導入した[4]。
詳細は「渋谷区男女平等及び多様性を尊重する社会を推進する条例」を参照
脚注[編集]
- ^ TOKYO自民党
- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、136頁。
- ^ 渋谷区長、共働き世帯を応援日経STYLE 2015年1月9日
- ^ 桑原敏武・渋谷区長会見の一問一答「人権上の課題、歴史的な一石」産経ニュース 2015年4月1日
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