放鳥

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放鳥ほうちょう)とは、人間によって捕獲あるいは飼育されていたを野外に放し、人間の管理下から離脱させること。

繁殖のため人工的にふ化させて育てた鳥を放したり、分布・生態の調査のために一時的に野鳥を捕獲し目印を付けて再び放したりする行為。 日本では狩猟用の獲物として飼育していたキジヤマドリを放すことが、日本各地の猟友会により続けられている。 かつては葬儀放生会において、功徳を積むために予め捕らえておいた鳥を放してやることも行われていた。

安易な放鳥は危険である。他地方のものを放せば移入種を作り、生態系の霍乱や遺伝子汚染を引き起こす。日本のコジュケイコウライキジは狩猟のための放鳥によって定着したものである。また、保護のための放鳥も困難な問題を抱える。人工飼育の鳥が野生で生活を維持することはさほど簡単ではないことがわかっている。

飼い鳥の場合

近年、コンパニオンバードと呼ばれる手乗り文鳥、オカメインコ、コザクラインコなど飼い主に馴れている飼い鳥をケージから出して、部屋の中で飼い主とひとときを楽しむ行為を指している。

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